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縦棒のグラフで複数色の棒が使いたい場合、下記のようにできます:
週末と週末じゃないデータを別の列に入れる
棒グラフを積み上げ棒に設定し、その複数の列を利用する
例えば、データはこちらの場合:
C列に=MOD(WEEKDAY(A12),7)<=1を入れたら、TRUE/FALSEで週末かどうかを検出します(複数の方法はありますが、週末の場合は=WEEKDAY()が0又は7になる場合、=MOD(,7)を利用することで週末が0又は1になりますので、かなり簡単です)。
そこからD列とE列に、週末・週末じゃないデータを入れます。複数の方法はありますが、D列に=IF(C2,"",B2)とE列に=IF(C2,B2,"")にすると分かれてきます。(C列の数式とD/E列の数式を組み合わせてもいいです)。
...
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質問文の「ハングアップ」が「応答なし」を指しているのであれば、単にStart_Clickの実行時間が長すぎるのが原因です。この場合Sleep付近にDoEventsを追加すれば一応動きますが、他イベントの処理も開始されるため、例えばボタンを複数回連打できるようになるなどの弊害があります。
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ファイルシステムから見たExcelのファイル操作は非常に複雑かつトリッキーです。
具体的に書くと、単純に「名前を付けて保存」をするだけでも、開いたり閉じたり以下のような操作をしています。
Book3.xlsx Created /
Book3.xlsx Deleted /
~$Book3.xlsx Created / Hidden, Archive, NotContentIndexed
~$Book3.xlsx Changed / Hidden, Archive, NotContentIndexed
A4AC1610 Created / Archive
A4AC1610 Changed / Archive
A4AC1610 Changed / Archive
A4AC1610 ...
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VBAはUnicode化されていますが、外部API呼び出しの際には互換のために従来通りANSIバージョン(日本語環境においてはShift_JIS)が使われています。そのためShift_JISに存在しない文字は使用できません。
「非ユニコードプログラムの言語」の設定を変更する回答も挙げられていますが、全てのプログラムに影響するため、ここを変更するのはお勧めできません。
メッセージボックスに環境依存文字を表示するためには、自前でUnicodeバージョンのMessageBoxW関数を定義し、それを呼び出すことになります。またその際にString型をそのまま渡してしまうとANSI文字列に変換されてしまうため、StrPtr関数を使って文字列ポインターを取得することになります。
Declare PtrSafe ...
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マルチポストするぐらいなので回答を期待されていないとは思いますが…
Officeは対話型で動作するよう設計されており、無人実行できるようには設計されていません。動作しないのであればあきらめてください。またWebシステムで第三者がアクセス可能となる場合、ライセンス違反の可能性も出てきますので、お気を付けください。
Office のサーバーサイド オートメーションについてより
現在のすべてのバージョンの Microsoft Office は、クライアント ワークステーション上でエンドユーザー製品として実行するように設計、テスト、および設定されています。これらの製品は、対話型デスクトップおよびユーザー プロファイルを想定しており、無人実行されるように設計されたサーバーサイド ...
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Office のサーバーサイド オートメーションについてで次のように説明されています。
Microsoft Office のすべての現行バージョンは、クライアント ワークステーション上のエンドユーザー製品として実行されるように設計、テスト、および構成されました。 また、対話型デスクトップとユーザー プロファイルが想定されています。 無人で実行されるように設計されたサーバーサイド コンポーネントのニーズを満たす必要があるレベルの再入機能またはセキュリティは提供していません。
マイクロソフトは、現在のところ、無人の非対話型クライアント アプリケーションまたはコンポーネント (ASP、ASP.NET、DCOM、および NT サービスを含む) からの Microsoft Office ...
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Officeは従来、MDI; 親ウィンドウ内に子ウィンドウを開くスタイルでした。その後SDI; ドキュメント毎にウィンドウを開くスタイルに切り替えていきました。Excelは対応が遅れてExcel 2013でSDI化が行われました。
この際、仕様変更があり、EXCEL.EXEプロセスを起動しても既存のインスタンスにドキュメントを引き渡すようになりました。Excel 2010以前と同様に独立したインスタンスで処理させたい場合、コマンドラインオプション/Xを追加することで制御できます。
ただし、この場合でも制御しきれないことがあるため、CreateObjectで明示的に別インスタンスを生成することが推奨されています。
Dim xlApp As Excel.Application
Set xlApp = ...
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空行がない前提ですが、こんな数式はどうでしょう。
=INDEX(CHOOSE(IF(ROW()<=COUNTA(A:A),1,2),A:A,B:B),IF(ROW()<=COUNTA(A:A),ROW(),ROW()-COUNTA(A:A)),1)
追記:
もっと単純な別解ができたので、こちらで解説します。
=INDEX(A:B,IF(ROW()<=COUNTA(A:A),ROW(),ROW()-COUNTA(A:A)),IF(ROW()<=COUNTA(A:A),1,2))
ポイントはINDEX関数になります。
A列とB列の値を列数と行数を指定して取得しています。
例えばINDEX(A:B,2,1)なら"bbb"、INDEX(A:B,3,2)なら"ううう"という具合です。
...
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c# でexcelファイル(xls)を読み込む場合は、ExcelDataReaderというライブラリーを使うのが最も簡単で高速です。
nugetでは、https://www.nuget.org/packages/ExcelDataReader/ で、.NETのほぼすべての環境に対応していて、ダウンロード数も多くよく使われているパッケージです。
詳しくは、Qiitaの記事「ExcelのデータをPython、C#で読み込むまとめ」に書いています。
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Mac ならばシェルスクリプトなどはどうでしょう
シェルスクリプトならばパイルを活用して自動で並列処理になるためとても便利です
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VBA自体でもファイル選択ダイアログを出す事ができますので以下の様にすれば取得することができます。
Falseが返った場合、ダイアログでキャンセルされています。
Dim strFilename As Variant
Dim intFF As Integer
strFilename = Application.GetOpenFilename
Debug.Print strFilename
if strFilename = False then Exit Sub
intFF = FreeFile
Open strFilename For Input As #intFF
Input #intFF, strLine
Debug.Print strLine
Close #intFF
...
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ファイルが連番なら、順に読んでリストに格納しておけば良いのではないでしょうか。
book_list = []
for n in range(1, 101):
file_name = 'data%d.xls' % (n)
book_list.append(xlrd.open_workbook(file_name))
フォルダ内のxlsファイルを全部読むなら、ディクショナリに格納するのはどうでしょうか。
import os, glob
dir = '/path/to/dir/*.xls'
book_dict = {}
for file_path in glob.glob(dir):
file_name = os.path.basename(file_path)
...
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タイマーを使用して、別スレッドで実行することで解決しました。
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VLOOKUPとフィルタを使う方法
シートAのA列に1から順に番号が振ってある(1行目は項目名として2行目から入力されている)
シートBのA列にいくつかの数値が順に振ってある
シートAのB列に=VLOOKUP(A2,シートB!数値の範囲を絶対指定(例:$A$1:$A$10),1,FALSE)
を入力しフィル(A列の数だけコピーする、右下をダブルクリック)
シートBの指定範囲に無い場合#N/Aになるので、
フィルタで等しくないで#N/Aを設定する。
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Exit Subとはサブルーチン(Private SubからEnd Subまでの範囲)を抜ける命令です。
If ~ Then Eixt Sub とコードを記述すると、If ~ Thenの評価がTrueの場合にWorksheet_SelectionChangeの処理からExitしてしまいます。
手元の環境ではTarget.RowがTarget.rowに書き換わる現象は再現しませんでした。
rowプロパティを含むTargetクラスモジュールなどが原因の可能性がありますので、vbaのカレントプロジェクト全体でrowを検索して、当該コードがないか確認するのが良いと思います。
それを踏まえて修正すると下記のコードのようになるでしょうか。
「複数選択したセルを着色」というコメントの意図が分からないので、...
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Internal Server Error ということは、HTTP Status Codeは500だと思います。原因がタイムアウトでない可能性があり、その場合、タイムアウトしないように対策しても問題が解決しません。例えば、データ量が多すぎてメモリが足りないとかの可能性もあるので、エラーの原因はしっかり調べた方がよさそうです。Flaskの実行ログを記録し、エラーが起きたらログを確認してみてください。
もし原因がタイムアウトだとなった場合、ブラウザにレスポンスを返すまでの時間を短くする必要があります。そのために非同期処理を実装して対策する方法があります。非同期処理のためにPythonでよく使われるのはCeleryというライブラリです。詳しくは http://www.celeryproject.org/ ...
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完全な正規表現を記述するのは諦めた方がいいと思います。
数式で名前を定義し使用する - 名前の構文規則についてに説明があります。
有効な文字 名前の最初の文字には、文字、下線 (_)、円記号 (¥) しか使用できません。最初の文字以外には、文字、数値、ピリオド、および下線を使用できます。
ヒント: 大文字と小文字の "C"、"c"、"R"、"r" は予約されているため、定義された名前として使用することはできません。これらの文字を、[名前] または [移動先] テキスト ボックスに入力すると、現在選択されているセルの行または列が選択されます。
セル参照と競合する名前は不可 Z$100 や R1C1 など、セル参照と競合する名前は使用できません。
スペースは不可 ...
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実はリクエストの振り分けをロードバランサに任せておきました。今、レスポンスタイムの長いリクエストをいくつか見つけましたので、他のサーバーよりも、負荷が高まっているサーバーがあると推測しておきました。
「負荷」をみるために「分散状況」を数学的に考えるのは疑問です。
まずは現実を確認するために、リソース状況を確認してはいかがでしょうか。
→負荷高くて処理がおくれているのなら、当然リソース状況に変化があってしかるべきですし。
そもそも、本番運用しているのなら、リソース監視いれているのでしょうが。。
また、サーバーがわで処理の受付、完了を示すログを集めてそれを分析するのも
城跡です。
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HEX2DECでいったん10進数に変換し、計算、その後DEC2HEXで元に戻すことになると思います。
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Trueのスペルが間違ってません?Tureになってる。
Testの中、もう一度確認してください
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未検証ですが、Excelファイルを事前に加工するという力業があります。
xlsxファイルの中身は、主にxmlファイルが格納されたzipファイルになっています。
xl/workbook.xmlにシートの一覧情報があります。
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" standalone="yes"?>
<workbook xmlns="http://schemas.openxmlformats.org/spreadsheetml/2006/main" xmlns:r="http://schemas.openxmlformats.org/officeDocument/2006/...
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ライブラリを使って読み込む速度比較としてはExcelDataReaderが一番早い(※)と思います。
下記のサンプルコードでは
A1からZ65535まで1-26の整数の入っているSheet1と、
A1にほげと書かれただけのSheet2が存在する
Book1.xlsxを読み込んでいます。
Office2016のInterop, EPPlus, NPOI, ClosedXML, ExcelDataReaderを使用して速度計測を行いました。
EPPlus以降は2020年のクリスマス時点でNugetから取得した最新のライブラリを使用しています。
※ExcelDataReaderには、DataSetとして全シート全セルの情報を取得する方法とNextResultでシートを読み飛ばす方法があります。...
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ご質問の内容だけではわからないのですが、リリース漏れ問題の可能性も考えられると思いました。
COMオブジェクトはリファレンスカウンター方式のためリリース漏れがあるとそれ以降の動作が不安定になります。
リリース漏れ後は目に見えないExcelアプリケーションインスタンス(以下EAIと略)が残ってしまうので、見かけ上起動中のEAIが一つに見えても実際は複数存在している状態になります。この状態ではGetActiveObjectがどのEAIを返すかは保証されませんのでEAIへの操作結果が画面を持つExcel上に反映されたりされなかったりといったことが起こると思います。
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VBAのエラーコード 9は、”インデックスが有効範囲にありません”("Index Out of Range")というエラーです。
WorksheetFunction.CountIf(Worksheets(Unsubscribers), Range("A:A").Value
で使われている Unsubscribers は質問のコードの中で宣言されていないし、値の代入もされていませんから、その値は Empty であると考えられます。
Worksheets("filename") は、ワークシート名がfilenameであるworksheetオブジェクトです。
ワークシート名がEmptyであるworksheetは存在しないので、Worksheets(Empty)は”インデックスが有効範囲にありません”...
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ざくっとですが、以下のような感じです。
エクセルに二つシートを作成して、1枚目にデータを入力してください。
2枚目に結果が出力されます。
Sub convert()
Dim inputWS As Worksheet
Dim outputWS As Worksheet
Dim year As String
Dim id As String
Dim name As String
Dim num As Integer
Set inputWS = Sheets(1)
Set outputWS = Sheets(2)
num = 1
For Row = 2 To 4
For col = 2 To 4
year = inputWS.Cells(1, col).Value
...
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SQL Serverのデフォルトの分離レベルはREAD COMMITTEDなので、Selectしたデータにはロックはかかります
ただし、そのロックが他のSelect文をブロックするとは限りません
本当にロックが問題なのかどうか確認するべきです
ロックが問題であるなら、サーバ側の設定を変えるのが可能であれば、スナップショット分離レベルを使用すれば解決するかもしれません
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1. DPIが変わる理由
Windowsの標準DPIは96ですので、実行環境のディスプレイに125%の拡大が設定されている場合は120dpiとなります。おそらくimg.VerticalResolutionやHorizontalResolutionの時点で想定の値と異なっているので、これをBitmap.SetResolutionメソッドで変更すればよいです。
var img = (Bitmap)Image.FromFile(@"logo.png");
img.SetResolution(96, 96);
ただし上記は元画像のDPIが高い(サイズが小さい)分だけ拡大率を設定していたのを96dpi・100%に変更するだけですので、表示は変化しないと思います。
2. 縦横比が正しくない理由
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正常動作するほうは、32bit版Excelをインストールしたことがあり削除してから64bit版Excelをインストールしました。
異常動作するほうは、64bit版Excelしかいれてないです。
エラーの出る環境でExcel 2016 32bit版をインストールしてみましたが状況は変わらずでした。
msado15.dllはMDACと呼ばれるコンポーネントの一部です。MDACは元々Officeチームが開発しOfficeに同梱されていたものですが、単独で使われる需要が増えたためWindowsに同梱されるようになりました。この時点では32bitバージョンしか存在していません。Windows Vista以降はWindowsチームが開発を引き継ぎ単体配布されなくなりましたが、...
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