次のタグが付いている話題の回答:

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R言語で、計算結果をtxtかcsvで出力する方法が知りたい

例えばこんな感じでしょうか。 # 最頻値を返す(同率1位の場合の対応はしていない) my_mode <- function(x) { names(which.max(table(x))) # as.integer(names(which.max(table(x)))) とすると整数として返します } # 同じデータ構造に異なる関数を繰り返し適用する目的で定義しています ...
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ロジスティック回帰分析 説明変数が量的な場合の係数

まず,ロジスティック回帰分析は応答変数(被予測変数)が2値(0と1)の場合に用いられる分析で,説明変数が量的でも質的でも用いられます。また,量的な変数は区間で分割することもなく,そのまま投入します。通常の重回帰分析との比較,およびRでの実施方法については,以下のurlを参照してください: https://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/stat/logistic....
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R言語の==の不可解な挙動

Rの公式のFAQに書かれている説明です。 7.31 Why doesn't R think these numbers are equal? The only numbers that can be represented exactly in R's numeric type are integers and fractions whose denominator is a ...
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表1と表2を比較して、差がある部分がどこなのか表を出力したい。

Rで書く方法を回答します。 data.frame 同士を引き算すれば同じ値のところはゼロになります。 df1 <- read.csv("表1.csv", header = FALSE) df2 <- read.csv("表2.csv", header = FALSE) df1 - df2 #> V1 V2 V3 V4 V5 #> 1 0 0 0 0 0 #&...
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R言語で土日祝日を除いた日数の計算

timeDateパッケージには平日・週末を識別する関数isWeekday()があります、また日本を始めとするG7の祝日データも保有しています...が投稿後に漏れがあることに気づきました、使わないほうがよいでしょう。代わりにNipponパッケージのjholiday()関数で祝日データを獲得しています。 library(timeDate); library(Nippon) ## ...
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Rによる存在しない項目も含めたcsvファイルの結合

rbind()の代わりにdplyrパッケージのbind_rows()を用いることで解決できると思います 例 df1 <- data.frame(a = 1:2, b = 3:4, c = 5:6) df2 <- data.frame(a = 7, b = 8, d = 9) library(dplyr) bind_rows(df1, df2) # a b c d # ...
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R関連:gs_readで日本語のテーブルを読み込むと文字化けする

googlesheetsパッケージのgs_read関数ではreadrパッケージのテキストファイル読み込み用の引数がオプションとして利用可能です。 エンコードを指定するlocaleという引数に以下のような指定をしてみてはいかがでしょうか。エンコードの値はお使いのOSに応じて切り替えてください。 library(readr) # windows gs_read(data, locale = ...
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ページをスクレイピングしようと文字コードエラーがでます

訂正:OOPerさんの指摘通り、このウェブページの文字コードはShift_JISではなくWindows-31Jでした。CP932を指定してread_html(URL,encoding = "cp932")でもいけるようです。ということで以下の回答は的外れなものです。失礼しました。。 上でコメントされているように、この文字が引っかかっているようですね。文字コードはShift_JISであっています。 ...
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Rのmvtnormパッケージの関数 pmvnorm() の引数 lower,upper の意味について

組み込み関数のpnorm()は上限しか引数に取れず、下限を考慮した値は引き算で算出する必用がありましたが、pmvnorm()は上限・下限ともに引数とすることができます。また複数の正規分布を扱う関数なので、引数mean同様、分布の数だけ指定することが出来ます。 (例) library(mvtnorm) pnorm(1.5) - pnorm(-0.3) # [1] 0.5511042 (...
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まとめられたデータフレームを展開する

tidyr パッケージの fill 関数を使うと、 NA値をその列の直前の NA でない値で埋められます。 > library(dplyr) > library(tidyr) > df1 <- dplyr::data_frame(no1 = c(1L, 3L, 4L, 6L), + no2 = c(14L, 25L, ...
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時系列データでラグを取った場合のNAへの対処

そちらのブログを書いている者です。読んでいただいてありがとうございます。 新しい列を作りたくないのですが、その場合 はい、それで大丈夫です。 2.先頭行のNAをその次の行の値で埋めたいのですが 列名が非常に複雑で、番地を指定してループを回す方法で行きたいのですがうまくいきません。 ちょっとデータの形がよくわからないのですが、こういう感じでしょうか? ...
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lag関数の仕様について

これは,df が tibble だからではないでしょうか. df1 が df1 <- data.frame(col1 = 1:10, col2 = 1:10, col3 = 1:10, col4 = 1:10, col5 = 1:10) df2 が library(dplyr) df2 <- data_frame(col1 = 1:10, col2 = 1:10, col3 = ...
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データフレームで行ラベルの名前を列に追加したい

library(tidyverse) data.frame(name = c("apple", "orange", "cabbage"), price = c(100, 120, 180)) %>% tibble::rownames_to_column(var = "ID")
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RStudioで文字化けして表示されるエラーを直したい

そのファイルを他のテキストエディタで開いているとか、あるいは書き込みの権限がないファイルを修正して保存しようとしていないでしょうか? Windows上のRStudioだと文字化けしてしまいますが、他のテキストエディタで開いているファイルをRStudioで保存させようとして同じエラーメッセージを出せたので、上記のような理由ではないかと思います。
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R言語をミドルウェアとして使っている例を教えてください。

R言語はRという統計解析システムのためのものであって、汎用のプログラミング言語ではありません。 ミドルウェアとして機能するとは思えません。 「プログラム言語である以上、他のシステムやソフトウェアにも組み込める」というのは誤解です。
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R言語 if_elseの挙動について

dplyr::if_else() は、引数trueと falseに与える型が同じでなければいけません。 今回はrank列が実数なので、 NAの中でも実数を指定するNA_real_ を与える必要があります。 mutate(ex, rank = if_else(test == 0, true = rank, false = NA_real_)) また、質問の testがNAのとき、...
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Jupyter上でRを動かしたいが上手くいかない

ご質問ですが、「Rを使えるjupyter notebooksインスタンスを動かしたい」という理解でよろしければ、環境構築でつまづくことの多いWindows環境での手動ビルドではなく、「dockerコンテナ」を利用する事を強くオススメします。 docker for windows をインストールしたら、 ターミナルから docker run -p 8888:8888 jupyter/...
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read_xlsxのpathをstr_cで作成するとファイルが存在しないエラーが起こる

質問者です。 SavePath自体の文字コードがR上ではUTF-8で処理されていて、ここにshift-jisが混じるとパスが内部で文字化けを起こしてエラーを出しているようでした。 解決策としてはiconvを使ってutf-8からshift-jisに変換したパスを使う、というものになります。 DirectoryName <- "D1" SavePath <- str_c("data/...
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データフレームを表示するとき、列名と各列の数値の水平位置を揃える方法

皆様、どうもありがとうございました。 以下、今回の解決手段を記載させていただきます。 別の解決手段もあると思いますが、今回はこの手段で落ち着くことにします。 解決手段:表示用フォントの変更 (MSゴシックへ変更) 解決後画像:
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Stata の dta ファイルを開くには?

コメント欄でも指摘がありますが、Stata 形式という バイナリファイル であり、テキストファイルのように中身が直接表示できるわけではありません。 Rstudio もインストールしているなら、ファイルメニューからインポートすることができるようです。 Stataのデータ (.dta) ファイルをRで開くときの3つのやり方 RStudioで [File]->[Import Dataset]-&...
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R.appにて、CSVファイルを読み込み、各行の統計値を計算して、結果を保存したい

a <- read.csv("testfile.csv") などとして、read.csvの結果を変数aに束縛すると、以降その中身をaとして利用できるようになります。 print(a$A) # あるいはprint(a[, 'A']) で列Aを表示します。 最頻値を求める方法はいくつかあるとおもいますが、 例えば以下のようにして算出できます。 names(which.max(table(...
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LinuxのRにsemPlotパッケージがインストールできません。

CentOSじゃなくて恐縮ですが、Archではrtiffの導入には tcl(libtck.8.6.so) tk(libtk.8.6.so) libtiff(rtiffが依存しているとCRANに記述があります) をインストールしておく必要がありました。 追記 Vagrantを利用してCentOS6.6(64bit)の仮想環境を作って試してみました。適当に探したイメージファイルを使用しています。 ...
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RScriptを経由したヘルプファイルの参照

質問者です。 コメントで頂きましたアドバイスの通り、 options(help_type = "html");help(print);Sys.sleep(1); を、RScriptに送る事で要望通りの結果を得ることができました。 ただし、-eオプションでの実行ではブラウザが立ち上がらなかった為、スクリプトを一時ファイルへ書き出して迂回する事で実現できました。
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Rユーザがpython を使いはじめる時に役立つサイトを教えてください。

Rのデータフレームと同じ感覚で使えるPandasから入ってみるのが良いと思います。 Pandas データ分析ライブラリPandasの使い方
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R言語の==の不可解な挙動

Rの数値は浮動小数点ですので、一般的なプログラミング言語での浮動小数点の比較と同じ注意が必要です。 > sin(pi/6) - 0.5 [1] -5.551115e-17 > cos(pi/3) - 0.5 [1] 1.110223e-16 のように、実際には異なる数値ですので、等値比較はFALSEになります。 よくある方法としてはあらかじめ許容誤差を決めておき、...
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LinuxのRの日本語対応

Ubuntu16 (rocker/tidyverse のdocker イメージ)ですが、 "noto sans cjk"をインストールすれば行けました。 # bash から (rstudio ユーザーをsudoerに追加後) sudo apt install fonts-noto-cjk # Rにて par(family="Noto Sans") # theme()を使うと調整がラクです ...
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Rで計算する際に文字列を含んでいる列があるため計算に失敗する

median がエラーを出しているようなので、以下のようなラッパー関数を書けば回避はできます。 my_median <- function(x) { ifelse(is.numeric(x), median(x), NA) } ただ、数値とか文字列とか型の違いによって処理の仕方が違うのなら、分けて処理する方が自然だとは思います。 numeric_index <- sapply(...

Only top scored, non community-wiki answers of a minimum length are eligible