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Macの場合、sayコマンドが使用できます。自分は長いmakeビルドなどが終わったことを知らせるのに、sayコマンドを使っています
make && say Done
日本語の音声もつかえるので、日本語を喋らせても面白いです
make && say -v Otoya "終わったよ!"
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一度ビープ音を鳴らしたいのであれば次のようにすればよいかと思います.
echo ^G
「^G」を入力するのには C-v C-g とタイプすればよいかと思います.
またはターミナルエミュレータの機能で出力があれば知らせるものもあるようです(Konsoleなど).
追記:
python test.py && echo ^G || (echo ^G; sleep 1; echo ^G)
ワンライナーがお好きなら,こう書くと正常終了時には一回,異常終了時には二回ビープが鳴るようにできます.単に成功失敗問わず鳴らしたいということならば
python test.py; echo ^G
です.
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Linux 限定ですが、比較的新し目の Linux カーネルと対応ファイルシステム(ext4,xfsなど)と util-linux パッケージがあるなら、fallocate(1) で一瞬で作成することができます。sparse file にはなりません。
以下の例では 1GB (1000000000バイト) のファイルを作ります:
$ fallocate -l 1gb dummy.iso
以下の例では 1GiB (1073741824バイト) のファイルを作ります:
$ fallocate -l 1gib dummy.iso
または:
$ fallocate -l 1g dummy.iso
なおシステムコール fallocate(2) に対応していない NFS ※などのファイルシステムでは失敗します:...
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テストが失敗した場合に音を鳴らすのであれば
python test.py || echo ^G
とします。^G は CTRL-V CTRL-G で入力します。
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OSXのホスト名は3つあり
sudo scutil --get ComputerName
sudo scutil --get HostName
sudo scutil --get LocalHostName
で取得できます。どれかが設定されていないのかもしれません。
それぞれ設定するには
sudo scutil --set ComputerName newName
sudo scutil --set HostName newName
sudo scutil --set LocalHostName newName
です。私はいつも3つともドメインの含まない同じ名前にしていますが、
試してみてはいかがでしょう。
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^G を出力する例ばかりですが、移植性を考慮するなら tput を用いるべきです。
$ python test.py; tput bel
ベルを鳴らし続ける例:
$ python test.py; while :; do tput bel;sleep 1; done
bel など端末の機能名については Linux や *BSD ならオンラインマニュアル terminfo(5) の「Cap-name」あたりを見てください。
次のようなエイリアスを作っておくといいかもしれません。
$ alias alarm='e=$?; s=2; [ $e -ne 0 ] && { echo exit $e 1>&2; let s--; }; while :; do tput bel; ...
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x86とはインストールするプログラムが使用している命令セットの通称です。
x86命令セットは正式にはIA-32という名前で、x86の名はIntelの8086および後継の80186、80286、80386、80486という「80x86」と総称されるCPUで採用されたことに由来しています。
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i8086の流れを汲むIntelのCPUは、i8086, i80186, i80386 (通称 "386"), i486 のように末尾に "86" が付けられていたため、慣例的に "x86" アーキテクチャと呼ばれています。
ただし、最近では、32ビットアーキテクチャのみを指して "x86" と記載することが一般的です。(x64のCPUも32ビットアーキテクチャと互換性があり広義には "x86" に含まれます。)
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loginwindow プロセスを kill してみてはどうでしょうか。
sudo killall loginwindow
この場合、ログアウトして、WindowServer プロセスも終了します。
その後、launchd が loginwindow プロセスを上げ直すはずです。
ちなみに loginwindow が起動し直すのは /System/Library/LaunchDaemons/com.apple.loginwindow.plist に
<key>KeepAlive</key>
<true/>
の記載があるためです。
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yasuさんの回答でもありますが
dd if=/dev/zero of=dummy.iso bs=1G count=1
dd if=/dev/zero of=dummy.iso bs=1M count=1K
等とすることで全バイトが zero で埋め尽くされたファイルが作成できます。前者は実行に1GBのメモリーを必要とするため手元のマシンではエラーになりました orz
/dev/zeroの他に/dev/randomを使用して乱数で埋め尽くしたりもします。
BLUEPIXYさんの回答は少し異なります。
truncate --size=1G dummy.iso
こちらはファイルのサイズを見かけ上1GBに変更するものです。Sparse fileと呼ばれるもので実際にはディスク消費しません。...
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音を鳴らす方法は他の方にお譲りして、私は別の角度からコメントします。コマンドを実行してしばらくしてから「時間かかるなぁ、これが終わった時に音を鳴らしたいなぁ」と後から思うことがよくあります。でも実行を中断して; [音を鳴らすコマンド]をつけて実行し直すのは、これまでせっかく計算してきたのに時間が無駄になってしまいます。そういう時は、私はpsを使っています。プロセスIDをpsで調べてからそのプロセスがある間はwhileループを回します。
python tests.py
# ...
# 時間がかかるなぁ...
# 中断するのもったいないなぁ...
# 別の端末を立ち上げて
ps # PIDを見る
while ps PID >/dev/null; do sleep 1; done; echo "done" #...
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https://stackoverflow.com/questions/6319421/do-all-mac-os-x-10-6-installations-have-perl-installed-by-default
を読むにOSXでは、perlが使えると思いますので、
https://stackoverflow.com/questions/8795702/how-to-convert-uxxxx-unicode-to-utf-8-using-console-tools-in-nix
の中段にある
#!/usr/bin/perl
use strict;
use warnings;
binmode(STDOUT, ':utf8');
while (<>) {
s/\\u([0-...
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アプリの信頼度とかは全く不明ですが、Finder BoostというのでGitのStatusを表示出来るようです。
http://hobbyistsoftware.com/finderBoost
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様々なコマンドあります。
/dev/urandomを使う方法
strings /dev/urandom | grep -o '[[:alnum:]]' | head -n 30 | tr -d '\n'; echo
opensslコマンドで
openssl rand -base64 32
gpgコマンドで
gpg --gen-random --armor 1 30
pwgenが人間のために覚えやすいパスワードを作成します。
pwgen 30 1
mkpasswdで
mkpasswd
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stackoverflow英語版のこの回答 https://stackoverflow.com/a/3717027/3474143?stw=2 が参考になると思います。
このアプリ http://www.coderebel.com/2010/08/31/iphone_simulator(実体は単なるシェルスクリプト)を使うと、複数セッションできるよう設定を変更した後、iPhoneSimulator を起動してくれ、ユーザ毎に個別の iPhoneSimulator を起動できるようになりました。
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Pythonならhexとらなくてもdecode("unicode-escape")があります。
$ echo '\u30e6\u30cb\u30b3\u30fc\u30c9' | python -c 'from sys import stdin; print stdin.readline().decode("unicode-escape")'
ユニコード
追記:
ちなみにサロゲートペアにも対応
$ echo '\ud842\udfb7\u91ce\u5bb6' | python -c 'from sys import stdin; print stdin.readline().decode("unicode-escape")'
𠮷野家
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arp-scanというツールを入手し試してみてください。
$ arp-scan --interface=eth0 192.168.0.0/24
Interface: eth0, datalink type: EN10MB (Ethernet)
Starting arp-scan 1.4 with 256 hosts (http://www.nta-monitor.com/tools/arp-scan/)
192.168.0.1 00:c0:9f:09:b8:db QUANTA COMPUTER, INC.
192.168.0.3 00:02:b3:bb:66:98 Intel Corporation
192.168.0.5 00:02:a5:90:c3:e6 ...
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Swiftでは、
"reloadContent:"
のような文字列リテラルがSELとして扱われます。
このことから、「文字列=セレクタ」と誤解する向きがありますが、これはコンパイラによる特別扱いで、実際には文字列リテラルからSelector構造体が作られています。
Selector構造体の定義を読めば分かりますが、StringLiteralConvertibleプロトコルに準拠しています。ですので、文字列リテラルと比較することは可能です。
ただし、
if menuItem.action == "reloadContent:" {
return true
}
のような処理で、StringLiteralConvertibleとしての比較が優先されるのか、"reloadContent:"...
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元々実行権限を設定したファイルを Git リポジトリに入れた時点でファイルのアクセス許可が変わってしまったのが原因だと思います。
ファイルの実行権限を明示的に指定するには git update-index コマンドで --chmod=+x オプションを指定します。
$ git update-index--chmod=+x filename
逆に実行権限を外す場合は --chmod=-x を指定します。
$ git update-index--chmod=-x filename
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Optionキーと¥キーを同時に押すと入力出来るようです。
Optionキーというのは、Mac向けキーボードに特有のキーです。
大抵の場合はキーボードの最下段(スペースキーのある段)に配置されています。
「Option」と刻印されていますが、「⌥」や「ALt」の刻印がある場合もあります。
Mac向けでないキーボードでは、Altキーが相当します。
参考: オプションキー (Wikipedia)
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今回のケースでは、node.jsプロセスは問題なく終了されていたものの、localhost:8080にService Workerが登録されたままであったためにlocalhost:8080にアクセスすると依然としてページが表示されていたと考えられます。
Service Workerはオフラインの状態でもページを動作させる機能を持つため、node.jsプロセスを終了してlocalhost:8080のサーバーにアクセス不能にしたり、あるいはキャッシュを消したりしてもlocalhost:8080を開くとページが表示され続けることがあります。
Service Workerの登録を解除するは、localhost:8080でChromeのデベロッパーツールを開き「Application」タブに移動しService ...
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質問冒頭
bashで正規表現
という表現がそもそもの問題がどこにあるかを正しく理解できていないことを示しています。bashももちろん正規表現を扱うことがありますが、今回は無関係です。
今回、bashはgrepという外部プログラムを起動するだけです。
grepとしても$は行末を表すメタ文字ですので、この機能をキャンセルするためには\でエスケープする必要があります。つまりgrepが受け取るべき引数文字列は\$です。
次にbashにおいて、\はエスケープ記号、$は変数の接頭辞とどちらも特殊な機能を持つためそれぞれ\でエスケープする必要があります。つまりbashに入力すべき文字列はgrep \\\$となります。
この手のエスケープをエスケープしてわけがわからなくなることを傾斜爪楊枝症候群と呼ばれています。
...
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歴史的事情というやつにより、改行コードには CR と LF と CR+LF の3種類があります。
\r は CR
\n は LF
tr はバイト単位で操作しますので tr -d '\n' は LF のみ削除することになります。一方で Windows / MacOS / Unix クロスプラットフォームなツールは3種類の改行をどれでも受け付けるものがあります。もともと Windows で作成した CR+LF 改行のファイルから LF のみ削除しても CR が残っているので、ツールは単独 CR を普通に改行として扱う可能性があります。
# cygwin を使っていると Unix 由来の LF 改行と MS-DOS 由来の CR+LF 改行が混在する羽目になって面倒が多かったり
CR と LF ...
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シェクスクリプトで実行してからechoでビープ音文字を出力すればよいと思います。
実行結果は$?に入るのでそれを判定して音を鳴らす回数を変える事も出来ます。
#!/bin/sh
python tests.py
if [ $? -eq 0 ]; then
echo $'\a' #戻り値が0なら1回ビープ音
else
echo $'\a\a\a' #それ以外では3回ビープ音
fi
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前置き
アクティビティモニタ
プリインストールされているものでいえば、ユーティリティフォルダの「アクティビティモニタ」が使えます。
起動して、通信状況を確認したいアプリケーションの名称をダブルクリック(または ⌘-I)し、表示されるウィンドウで「開いているファイルとポート」タブを選択して暫く待つと、アプリケーションが開いているファイルのリスト、そして末尾の方にポート及び通信先IPアドレスなどが表示されます。
See What Files & Ports an Application is Using with Activity Monitor
ただし。
非常に読みづらいです。
ネットワークユーティリティ
通信と言えば Netstat 。ユーティリティフォルダには以前 Netstat を含む「...
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-W オプションと -G オプションを併用します。
以下のように起動することで、ログローテーションは60秒間隔 (-G60), ローテーション1回のみで終了 (-W1) となります。このため、結果的に60秒間で tcpdump は終了します。
tcpdump -i eth0 -w moemoe.pcap -W1 -G60
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https://translationproject.org/PO-files/ja/
からバージョンに合ったpoファイルを取ってきて、それをmsgfmtコマンドでmoファイルに変換したファイルを/usr/share/locale/ja/LC_MESSAGES/に置くことで日本語化出来ました。
ただ、こういう事を自動でやってくれるようなツール類はMacには無さそうです。
MacPorts の bash は自動で日本語化されるんですね。 @heliac2001 さん、ありがとうございます。
5
入力したコマンドがわかりませんが、~\.bash_profile はコマンドではありませんので、
編集であれば
$ vim ~/.bash_profile
などとすることになります。
5
提示されたコードに必要なimportを追加しただけで試すと、GHC-7.10.1ではコンパイルエラーになります。
import Control.Applicative
import Control.Monad.Trans.Maybe
f :: String -> MaybeT IO String
f x =
MaybeT $ do
s <- getLine
case s of
"y" ->
pure . pure =<< getLine
_ ->
empty
エラーメッセージは以下の通りです。
a.hs:21:14:
No ...
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回答は書かれているので、補足として、
[ 1 -eq 1]
これはエラーになります。1 と ] の間に空白がないためです。
] は単独の引数として書くようにしましょう。
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