こちらのサイトを参考にコンピュータ将棋を作成中です。
今回質問したいのは、C++のデバッグ方法です。理想はRailsでいうbinding.pry
とかで処理を止めて変数の中身を見たいのです。
そこでコマンドラインからデバッグしたい衝動にかられていたこともあり、macに標準で備わっているというlldb
を使ってこのサイトのchapter2をデバッグしてみました。以下打ち込んだコマンドです。
makefileでコンパイルしたあと、
lldb ./shogi
b kyokumen.c:29
r
ブレイクポイントを設定しkyokumen.c
の29行目で止めたかったのですが、、普通に./shogi
コマンドを打ったときのように将棋プログラムが起動してしまい止まったかどうかがわかりません。
理想は以下のような形で止めたいです。
(lldb) r
Process 93890 launched: '/Path/To/hoge' (x86_64)
Process 93890 stopped
* thread #1: tid = 0x53c0ae, 0x0000000100000f23 hoge`main(argc=1, argv=0x00007fff5fbff460) + 51 at hoge.c:6, queue = 'com.apple.main-thread', stop reason = breakpoint 1.1
frame #0: 0x0000000100000f23 hoge`main(argc=1, argv=0x00007fff5fbff460) + 51 at hoge.c:6
3 int main(int argc, char **argv) {
4 char *test = "This is a debug demo.";
5 char *name = "edo";
-> 6 int age = 20;
7
8 printf("Name: %s, Age: %d\n", name, age);
9
(lldb)
何か解決方法ございましたらご教示いただきたいです。
(lldb) process launch --tty
とすれば別個にターミナルが開いてそちらでshogi
コマンドが実行されるかと思います。