高階関数とは下記のPosition(Math.random());のように、関数の引数に関数を使った場合、
引数の関数を一般の関数と区別するために高階関数というのでしょうか?
let Position = (mathRandom) => {
targetItem.style.top = (mathRandom * 100) + '%';
};
let setClickItem1 = setInterval(() => {
Position(Math.random());
}, speed);
またコールバック関数とこんがらがるのですが、こちらは引数に使った関数はコールバック関数なのではなく関数に渡される関数のことをコールバック関数というのでしょうか?
違いが微妙です。
Position(Math.random());
は「関数の引数に関数を使った場合」になっていません。Math.random()
ですから、関数の実行結果の値を引数として渡しています。高階関数になっているのはsetInterval
の方ですね。 (質問者さんは応用的・発展的な内容から、いわば「降りていく」形で、基礎を含めた全てを理解しようとなさっているように思います。 これは成功の見込みが低いです。 以前も申し上げたかもしれず恐縮ですが、もっとも基礎的な所から積み上げる形で学習されるのがお勧めです)