複数環境で同じ.vimrc
を使っているのですが、Vimのバージョンが違ったりしてオプションが存在しないとset
するときにエラーが起きます。
オプションごとにいちいちif exists('+option')
するのが面倒なのでcall setoption('option')
などとすればオプションの存在を確認しつつ設定してくれる関数(またはコマンド)が欲しいのですが、そのようなことは可能でしょうか? または他に何か良い方法はありますか?
存在しないオプションを無視する程度なら、:silent!
でエラーメッセージを表示させないのもアリかと思います。
例:
:silent! set conceallevel=2
function! SetOption(opname, val) abort
if exists('+' . a:opname)
execute printf('set %s=%s', a:opname, a:val)
endif
endfunction
call SetOption('conceallevel', 2)
こういうのはどうでしょうか?