IPython Notebook で書いたコードをGitで管理したいのですが、
*.ipynb
をコミットすると差分が見にくくて辛いです。
セル単位でコードが実行できる利点を残しながら、 Gitで差分が把握しやすい方法はないものでしょうか。
IPython Notebook で書いたコードをGitで管理したいのですが、
*.ipynb
をコミットすると差分が見にくくて辛いです。
セル単位でコードが実行できる利点を残しながら、 Gitで差分が把握しやすい方法はないものでしょうか。
ソース:こちら(英語)の人気ある質問
iPythonを使っていないですが、まだ答えが出てないので見つけたことを知らせします。
今のところ(2014年12月)はちゃんとしたやり方がないみたいですが、以下の①でなんとできそうです。
そして解決②でそろそろiPythonそのままでできそうです。
① コミットと差分を普通通りにできるようなやり方。ソース(英語)
gitフィルターを作成します。例えば: ~/bin/ipynb_output_filter.py
#! /usr/bin/python
import sys
from IPython.nbformat.current import read, write
json_in = read(sys.stdin, 'json')
for sheet in json_in.worksheets:
for cell in sheet.cells:
if "outputs" in cell:
cell.outputs = []
if "prompt_number" in cell:
cell.prompt_number = ''
write(json_in, sys.stdout, 'json')
そのファイルを実行可能に変更します: chmod +x ~/bin/ipynb_output_filter.py
~/.gitattributes
に追加または新規で作成します
*.ipynb filter=dropoutput_ipynb
以下のコマンドでgitフィルターを設定します:
git config --global core.attributesfile ~/.gitattributes
git config --global filter.dropoutput_ipynb.clean ~/bin/ipynb_output_filter.py
git config --global filter.dropoutput_ipynb.smudge cat
問題点:
② iPythonそのままで。ソース(英語)
こちらはまだはっきり理解していませんが、みんなにこの問題で困っているようなので、いつかきっと解決すると思います。
使い方を聞きましたので答えが出ましたらここでアップします。