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ストア更新について追記
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  • 45

なんか限りなく XY 問題な気がしますが

cat -e /bin/sh コマンドを使って、改行コードを確認したい

あなたが確認したいのは /mnt/c/Program Files/nodejs/npm の改行コードであって /bin/sh の改行コードではないはず。

文字化け

そりゃバイナリファイルである /bin/sh をコンソールに表示すれば化けているに決まっています。

/bin/sh^M: bad interpreter のメッセージはシェルスクリプトファイルの1行目 shebang (シバンともシェバンとも) の改行コードが CR LF かつ、そのシバンを解釈する何か ( execve カーネル関数と /bin/sh の合わせ技なんだけど) が LF 改行のみ対応の場合に #!/bin/sh<CR><LF> のシバン行を /bin/sh<CR> なファイルを起動すると解釈し、そんなファイルはないのでエラーになるという現象です。なのであなたのところで発生したそのエラーメッセージの原因は /mnt/c/Program Files/nodejs/npm のシバン行の改行コードが CR LF であることです。 /bin/sh 側ではありません。

なので使うツールも確認する対象ファイルも違うっス。こういう場合は普通 file なり od なりで確認すればいいです。ウチの WSL2 Ubuntu 20.04 TLS の場合

$ file /bin/sh /bin/dash abc.sh
/bin/sh:   symbolic link to dash
/bin/dash: ELF 64-bit LSB shared object, x86-64, <以下略>
abc.sh:    POSIX shell script, ASCII text executable, with CRLF terminators
$ od -tx1 abc.sh
0000000 23 21 2f 62 69 6e 2f 73 68 0d 0a 65 63 68 6f 20
0000020 61 62 63 0d 0a
0000025
$ ./abc.sh
abc
$ 

ってことで追及すべきはなぜ npm コマンドの内部改行コードが CR LF なのか、だけどその辺は別途コメントにある通りなのだろうと思われます。


まあシバン評価するルーチン( kernel ですね)側が改行コード CR LF に対応してくれていればいいだけですし、オイラんところの Ubuntu 20.04 TLS ストア更新日 2021/06/12 では前述のとおりシバン行の改行が CR LF である abc.sh も期待通り動いているわけで、質問者さんもストアアプリの更新で WSL2 Ubuntu を更新すればそのまま動くかもしれないです。

なんか限りなく XY 問題な気がしますが

cat -e /bin/sh コマンドを使って、改行コードを確認したい

あなたが確認したいのは /mnt/c/Program Files/nodejs/npm の改行コードであって /bin/sh の改行コードではないはず。

文字化け

そりゃバイナリファイルである /bin/sh をコンソールに表示すれば化けているに決まっています。

/bin/sh^M: bad interpreter のメッセージはシェルスクリプトファイルの1行目 shebang (シバンともシェバンとも) の改行コードが CR LF かつ、そのシバンを解釈する何か ( execve カーネル関数と /bin/sh の合わせ技なんだけど) が LF 改行のみ対応の場合に #!/bin/sh<CR><LF> のシバン行を /bin/sh<CR> なファイルを起動すると解釈し、そんなファイルはないのでエラーになるという現象です。なのであなたのところで発生したそのエラーメッセージの原因は /mnt/c/Program Files/nodejs/npm のシバン行の改行コードが CR LF であることです。 /bin/sh 側ではありません。

なので使うツールも確認する対象ファイルも違うっス。こういう場合は普通 file なり od なりで確認すればいいです。ウチの WSL2 Ubuntu 20.04 TLS の場合

$ file /bin/sh /bin/dash abc.sh
/bin/sh:   symbolic link to dash
/bin/dash: ELF 64-bit LSB shared object, x86-64, <以下略>
abc.sh:    POSIX shell script, ASCII text executable, with CRLF terminators
$ od -tx1 abc.sh
0000000 23 21 2f 62 69 6e 2f 73 68 0d 0a 65 63 68 6f 20
0000020 61 62 63 0d 0a
0000025
$ ./abc.sh
abc
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ってことで追及すべきはなぜ npm コマンドの内部改行コードが CR LF なのか、だけどその辺は別途コメントにある通りなのだろうと思われます。

なんか限りなく XY 問題な気がしますが

cat -e /bin/sh コマンドを使って、改行コードを確認したい

あなたが確認したいのは /mnt/c/Program Files/nodejs/npm の改行コードであって /bin/sh の改行コードではないはず。

文字化け

そりゃバイナリファイルである /bin/sh をコンソールに表示すれば化けているに決まっています。

/bin/sh^M: bad interpreter のメッセージはシェルスクリプトファイルの1行目 shebang (シバンともシェバンとも) の改行コードが CR LF かつ、そのシバンを解釈する何か ( execve カーネル関数と /bin/sh の合わせ技なんだけど) が LF 改行のみ対応の場合に #!/bin/sh<CR><LF> のシバン行を /bin/sh<CR> なファイルを起動すると解釈し、そんなファイルはないのでエラーになるという現象です。なのであなたのところで発生したそのエラーメッセージの原因は /mnt/c/Program Files/nodejs/npm のシバン行の改行コードが CR LF であることです。 /bin/sh 側ではありません。

なので使うツールも確認する対象ファイルも違うっス。こういう場合は普通 file なり od なりで確認すればいいです。ウチの WSL2 Ubuntu 20.04 TLS の場合

$ file /bin/sh /bin/dash abc.sh
/bin/sh:   symbolic link to dash
/bin/dash: ELF 64-bit LSB shared object, x86-64, <以下略>
abc.sh:    POSIX shell script, ASCII text executable, with CRLF terminators
$ od -tx1 abc.sh
0000000 23 21 2f 62 69 6e 2f 73 68 0d 0a 65 63 68 6f 20
0000020 61 62 63 0d 0a
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$ ./abc.sh
abc
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ってことで追及すべきはなぜ npm コマンドの内部改行コードが CR LF なのか、だけどその辺は別途コメントにある通りなのだろうと思われます。


まあシバン評価するルーチン( kernel ですね)側が改行コード CR LF に対応してくれていればいいだけですし、オイラんところの Ubuntu 20.04 TLS ストア更新日 2021/06/12 では前述のとおりシバン行の改行が CR LF である abc.sh も期待通り動いているわけで、質問者さんもストアアプリの更新で WSL2 Ubuntu を更新すればそのまま動くかもしれないです。

ソース リンク
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cat -e /bin/sh コマンドを使って、改行コードを確認したい

あなたが確認したいのは /mnt/c/Program Files/nodejs/npm の改行コードであって /bin/sh の改行コードではないはず。

文字化け

そりゃバイナリファイルである /bin/sh をコンソールに表示すれば化けているに決まっています。

/bin/sh^M: bad interpreter のメッセージはシェルスクリプトファイルの1行目 shebang (シバンともシェバンとも) の改行コードが CR LF かつ、そのシバンを解釈する何か ( execve カーネル関数と /bin/sh の合わせ技なんだけど) が LF 改行のみ対応の場合に #!/bin/sh<CR><LF> のシバン行を /bin/sh<CR> なファイルを起動すると解釈し、そんなファイルはないのでエラーになるという現象です。なのであなたのところで発生したそのエラーメッセージの原因は /mnt/c/Program Files/nodejs/npm のシバン行の改行コードが CR LF であることです。 /bin/sh 側ではありません。

なので使うツールも確認する対象ファイルも違うっス。こういう場合は普通 file なり od なりで確認すればいいです。ウチの WSL2 Ubuntu 20.04 TLS の場合

$ file /bin/sh /bin/dash abc.sh
/bin/sh:   symbolic link to dash
/bin/dash: ELF 64-bit LSB shared object, x86-64, <以下略>
abc.sh:    POSIX shell script, ASCII text executable, with CRLF terminators
$ od -tx1 abc.sh
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0000020 61 62 63 0d 0a
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$ ./abc.sh
abc
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ってことで追及すべきはなぜ npm コマンドの内部改行コードが CR LF なのか、だけどその辺は別途コメントにある通りなのだろうと思われます。