失礼しました。
私の知る範囲で、可能性のある方法を記載いたします。
「2次元データの画像から、自己相似点を検出する」には、次のふたつの方法が考えられます。
(1)機械学習(テンプレートマッチング)を利用する
OpenCVに利用できそうな機能がありました。
https://shikaku-mafia.com/opencv-template-match/
OpenCVおよびnumpyは、以下のコマンドでインストールできます。
pip3 install opencv-python
pip3 install numpy
上記でエラーが発生する場合は、
https://www.kkaneko.jp/tools/ubuntu/opencv.html
OpenCVそのもののインストールが必要かもしれません。(←あいまいな記憶ですいません。)
このリンク先のコードを実行した結果を添付します。
(threshold = 0.3に変更しました。元のフラクタル画像を、25%縮小&トリミングしたものをテンプレート画像として指定しました。)
(2)総当たりで比較する
「2次元データの画像から、自己相似点を検出する」方法として、総当たりで比較します。
2次元データ(元となるマンデルブロ集合の画像)から、
サイズ(高さ、幅)、位置(x、y)、さらには回転角を、変更し、
元となる画像から一部の画像を抽出し、自己相似点があるか判定します。
そのときの判定方法に、自己相関や自己相似のアルゴリズムが適用できる可能性があります。
総当たりは処理時間がかかるため、画像サイズを荒くする、回転は考慮しないなどの、工夫を別途必要とします。
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まずは、1次元データで、相関係数を調べてみてはいかがでしょうか?
https://data-viz-lab.com/correlation-coefficient
理解できれば、2次元データへも適用/応用できることも理解できると思います。
scikit-learnにも、自己相関を算出するメソッドが含まれているので、利用してみるとよいでしょう。