下記のコードの意味がよく分からないです。この strs
は一体どこから来たのでしょうか?
setStreams(strs => {
strs[streamId].removed = true
return { ...strs }
})
これステートのStreamsを呼び出して渡しているんですね。
参照
https://github.com/yassun-youtube/nextjs-agora-sample/blob/master/pages/index.js#L89
下記のコードの意味がよく分からないです。この strs
は一体どこから来たのでしょうか?
setStreams(strs => {
strs[streamId].removed = true
return { ...strs }
})
これステートのStreamsを呼び出して渡しているんですね。
https://github.com/yassun-youtube/nextjs-agora-sample/blob/master/pages/index.js#L89
=>
はアロー関数式と呼ばれ、関数オブジェクトを構築します。一旦、変数に格納した場合
var lambda = strs => {
strs[streamId].removed = true
return { ...strs }
};
setStreams(lambda);
であり、function関数式を使って書くと
var lambda = function (strs) {
strs[streamId].removed = true
return { ...strs }
};
setStreams(lambda);
概ねこのような意味になります。
この
strs
は一体どこから来たのでしょうか?
上記から分かると思いますが、strs
はどこかから来たのではなく、関数の仮引数です。
JavaScriptでは関数もオブジェクトです。
で、その関数SetStreams
は引数として関数オブジェクトをとっているわけですね。
setStreams(func);
この引数func
として、提示のコードでは「アロー関数式」を渡しています。
strs
はアロー関数式の引数です。
アロー関数式について下記を参照して学んでみてください。