22:08 編集
pushSceneを使用する例として、提示のサンプルを修正させてもらいました(こちら)
最初に現れるresult画面ではbackではなくて画面クリックで先に進んでください。
(変わったことがわかりやすい様にResultSceneにしてあります)
appオブジェクトで管理していますので、再び表示したい場合は runし直してください。
パラメータの方は、シーンを生成するときに直接渡して、initの方で使ってあげればいいのではないでしょうか。
例えば TestSceneはnameをうけとっていますよね?
これは
TestScene({name: "Geme3"});
の様にすれば渡せると思います。
テンプレート(?)の、ResultScene継承したシーンであれば
tm.define("InjectScene", {
superClass: "tm.scene.ResultScene",
init: function(param) {
this.superInit();
this.scoreLabel.text = param.score;
this.bestLabel.text = param.best;
},
onpointingstart: function(){
this.app.popScene();
}
});
であれば、
InjectScene({ score: 100, best: 1000});
として渡すことができます。
なお、ResultSceneにはtimeLabelが見当たらなかった(WebStormでもscore, best, nextはあったのですが)ため、bestに変更しています。
パラメータは名前は揃っている必要はないですがわかりやすさのために併せて修正しています。
途中でシーンを登場させるには、pushSceneを行います。
これにより、現在のシーンの流れにシーンをpushしてあげることができます。
pushしたシーンでも必要が無くなったら自分自身をpopSceneでpopしてください。
今回例としたInjectSceneでは、クリックさせるとpopするようにしています。
http://phi-jp.github.io/tmlib.js/docs/index.html#!/api/tm.app.BaseApp-method-pushScene
this.app.pushScene(InjectScene({ score: 100, best: 1000}));
pushした画面にラベルが見えてしまっていますが、このあたりは別途調整が必要ですね。
追記
で、例えばステージ1のシーン、ステージ2のシーンからも"result"という名前で呼び出せる方法があれば嬉しいな、と。 その際にステージ1、ステージ2で使用したスコアなどのパラメータも上手く渡せる方法もあればついでに知りたい、という経緯でした。
appや現在のシーンからManagerSceneにアクセスする方法があるのかもしれませんが、
例えば以下の様に
app.manager = MainScene();
app.replaceScene(app.manager );
appからMainSceneにアクセス可能にしておいて、
// ②: 決まった順じゃなく動的にresultへ飛ばしたい
this.app.manager.gotoScene("result");
// 例えばこんなイメージでresultシーンへ飛び、resultシーンでsceneParamを受け取る
// this.app.popScene("result", sceneParam);
というようにgotoSceneを使えば移動は可能です。
http://phi-jp.github.io/tmlib.js/docs/index.html#!/api/tm.app.BaseApp
パラメータはmanagerからとるようにすれば可能だとは思いますが、
オブジェクトにセットする形はシーンオブジェクトを取得する方法が思いつきませんでした。
サンプル