ソケットなど、ストリームで複数のXML文書を順次転送する際の定石について質問です。
それぞれのXML文書は互いに関係が無いものである場合、文書の区切りは、それぞれのルートタグで十分だと考えています。
しかし、juliusの仕様を見ると「行頭の'.'」をデータ終端とするようです。このように「特別な区切り文字」のメリットはどのようなものでしょうか?また、この実装は一般的なものでしょうか?このような「特別な区切り文字」を実装すべきかどうか判断しかねているので、みなさんの意見を教えてください。
ソケットなど、ストリームで複数のXML文書を順次転送する際の定石について質問です。
それぞれのXML文書は互いに関係が無いものである場合、文書の区切りは、それぞれのルートタグで十分だと考えています。
しかし、juliusの仕様を見ると「行頭の'.'」をデータ終端とするようです。このように「特別な区切り文字」のメリットはどのようなものでしょうか?また、この実装は一般的なものでしょうか?このような「特別な区切り文字」を実装すべきかどうか判断しかねているので、みなさんの意見を教えてください。
メリットはそのjuliusのドキュメントにあるように「クライアントがパーズしやすくする」ことではないでしょうか。思いつく範囲で挙げてみます。
3点目は「その方がDOCTYPE宣言の扱いや、文書のバリデーションなどはしやすいかも」ぐらいですが、1、2点目については、流されるデータが「常に正しいこと」を期待するのもちょっとリスキーかも、という気がします。