次の項目のタイムライン: 再帰関数とは自分を呼び出してループする関数の事でしょうか?
現在のライセンス: CC BY-SA 3.0
17 件のイベント
日時 書式を切り替える | 内容 | ユーザー | ライセンス | コメント | |
---|---|---|---|---|---|
2017年5月2日 9:53 | コメント | 追加済み | temeparkstack | というという程度でとりあえず問題ないのですね。 | |
2017年5月2日 9:26 | コメント | 追加済み | temeparkstack | はっきりした定義があるわけではないので私が提示した例のように自分自身を呼び出してループしている関数を再帰関数という | |
2017年4月29日 11:40 | コメント | 追加済み | JSer | そもそも「再帰関数」と言うのは、ごく一部仕様の話でもありますが、本質は強烈な程は差が無いものをどう分類するかの話であって、生まれながらの「再帰関数」という圧倒的異質なものが存在しているわけではありません。つまり、あなたがどういう効果を期待してそう呼ぼうと思うのかが重要なのでは無いでしょうか。あなたがそう分類して期待する効果が現れるのであれば勿論そう呼んで構いません。例えば「犬」という適当な分類がありますが、同じ犬だからと言って一括りに話ができないこともあるし、反対にオオカミを犬の分類に入れて話をすべき場合もあるだろうということです。まあ今回は、例えば羽が生えて空を飛ぶ犬や鉤爪が付いてて地中に潜る犬を「犬」と呼ぶべきかどうか程度の話です。勿論それは場合によるでしょう。 | |
2017年4月28日 13:20 | コメント | 追加済み | temeparkstack | 非同期が絡んでも再帰関数といってよいという事は、 再帰関数とは自分を呼び出してループする関数の事全般を再帰関数と呼んでも問題ないという認識でよろしいでしょうか? すると私の例も自分自身を呼び出してルールしているので再帰関数と考えてよいのですかね? | |
2017年4月26日 3:03 | コメント | 追加済み | JSer | 私は非同期が絡んでも再帰と呼んで良いと思います。例えば再帰関数と呼ばれる物に、asyncとawaitを付けると呼べなくなるというのは不自然だと感じるからです。再帰は仕様では「形」で表されがちですが、本質は「技法」であるので、キューが絡んだりする場合もそう呼んで良いと思います。 | |
2017年4月25日 10:34 | コメント | 追加済み | OOPer |
その通りです。極端な話、再帰呼び出しが使えなかったとされる古いFORTRANでも、JavaScriptのsetTimer() に相当する機構があれば、同じスタイルでの繰り返し処理は可能です。もう少しだけ丁寧に言うと、「再帰関数というのはその関数内(=呼び出されてから最初の呼び出し元に戻る前)で直接または間接的にその関数自身が実行される関数のこと」と言うことになります。「関数外」であっても、間接的に「最初の呼び出し元に戻る前」に呼び出されていれば、再帰呼び出しと言えますし、もっと直接的に参照しているように見えても(あなたのコード例ですね)最初の呼び出し元に戻った後に別の仕組みで呼び出される場合には、再帰呼び出しとは言いません。「再帰呼び出し」「再帰関数」という言葉に絶対的な権威となりうる意味づけがあるのかどうかは知らないのですが、 rio.irikami さんの回答にあるC言語やECMA Scriptの説明も、「昔のFORTRANでは再帰呼び出しができなかった」という場合も、この意味でrecursive(再帰的)という単語を使っています。
|
|
2017年4月25日 8:30 | コメント | 追加済み | temeparkstack | >>> setTimeoutによるハンドラーの実行はそれを呼んでいる関数内で行われるのではなく、全く別の実行待ちキューに置かれ、 元の関数が終了してから実際の呼び出しが行われます 私の例のsetTimeoutはsetTimeoutの仕様上例の関数内のsetTimeoutは関数内では行われずに別の所で実行されるので違うという事でしょうか? つまり再帰関数とはその関数内で実行される関数のことで、その関数外で実行されるものは入らないという事ですか? | |
2017年4月22日 4:58 | 回答 | 追加済み | OOPer | タイムライン スコア: 3 | |
2017年4月22日 1:38 | 履歴 | 編集日時 | temeparkstack | CC BY-SA 3.0 |
本文に 424 文字追加
|
2017年4月22日 0:27 | コメント | 追加済み | OOPer |
setTimeoutによるハンドラーの実行はそれを呼んでいる関数内で行われるのではなく、全く別の実行待ちキューに置かれ、元の関数が終了してから実際の呼び出しが行われます。rio.irikami さんの「呼び出したら自身がコールスタックに複数回乗る」の用語を借用させてもらうと、あなたの例の場合、myChange 関数が終了し呼び出しのコールスタックが解放された後にtimer処理によりキューからmyChange 関数が取り出されて呼び出されることになります。つまり「コールスタックに(重ねて)複数回乗る」ことはないわけです。このような処理・関数は通常再帰関数とは呼びません。
|
|
2017年4月22日 0:16 | コメント | 追加済み | temeparkstack | setTimeout(myChange, 5000); のchangeで自分自身を5秒ごとに呼び出しているので自分自身を読んだループになっていますがmychange関数は自分を読んでループするので再帰関数と言えるのではないのですか? | |
2017年4月21日 10:06 | コメント | 追加済み | OOPer |
spitson さんの回答のコメントにある内容ですが、あなたが掲示された例ではmyChange 関数の実行途中では、次のmyChange 関数は呼び出されませんので、「自分を呼び出す」「繰り返し処理をする」の2点が成立しても、通常再帰関数とは呼びませんね。
|
|
2017年4月21日 9:46 | 回答 | 追加済み | user15182 | タイムライン スコア: 5 | |
S 2017年4月21日 8:16 | 履歴 | 推奨済み | maot | CC BY-SA 3.0 |
コードブロックを反映
|
2017年4月21日 7:52 | レビュー | 提案された編集 | |||
S 2017年4月21日 8:16 | |||||
2017年4月21日 6:59 | 回答 | 追加済み | spitson | タイムライン スコア: -1 | |
2017年4月21日 6:45 | 履歴 | 質問を投稿 | temeparkstack | CC BY-SA 3.0 |