Skip to main content
本文に 113 文字追加
ソース リンク
fumiyas
  • 2,861
  • 11
  • 21

sed で利用できる正規表現は拡張正規表現ではありません。
GNU sed であればバックスラッシュ \ を前に付与し \+ のようにすることで拡張正規表現のパターンを書けますが、GNU sed 以外の sed 実装では使えません。

よって、どのような sed でも利用できるコマンドラインは次のようになります:

$ echo "helloddkkdddd" | sed -e "s/\(hello\)..*/\1X/g"

もしくは繰り返し回数指定の \{MIN,MAX\} を利用して次のようになります:

$ echo "helloddkkdddd" | sed -e "s/\(hello\).\{1,\}/\1X/g"

GNU sed 依存でよければ次のようになります:

$ echo "helloddkkdddd" | sed -e "s/\(hello\).\+/\1X/g"

Mac OS X や FreeBSDの sed であれば -E オプションを付けることで拡張正規表現が使えます。
よって次のようになります。

$ echo "helloddkkdddd" | sed -E -e "s/(hello).+/\1X/g"

GNU sed も -r オプションで直接(\なしで)拡張正規表現が使えます。
また、FreeBSD の sed にも GNU sed 互換用の -r オプションがあります。
よって、GNU sed もしくは FreeBSD sed では次のように書けます。

$ echo "helloddkkdddd" | sed -r -e "s/(hello).+/\1X/g"

sed で利用できる正規表現は拡張正規表現ではありません。
GNU sed であればバックスラッシュ \ を前に付与し \+ のようにすることで拡張正規表現のパターンを書けますが、GNU sed 以外の sed 実装では使えません。

よって、どのような sed でも利用できるコマンドラインは次のようになります:

$ echo "helloddkkdddd" | sed -e "s/\(hello\)..*/\1X/g"

GNU sed 依存でよければ次のようになります:

$ echo "helloddkkdddd" | sed -e "s/\(hello\).\+/\1X/g"

Mac OS X や FreeBSDの sed であれば -E オプションを付けることで拡張正規表現が使えます。
よって次のようになります。

$ echo "helloddkkdddd" | sed -E -e "s/(hello).+/\1X/g"

GNU sed も -r オプションで直接(\なしで)拡張正規表現が使えます。
また、FreeBSD の sed にも GNU sed 互換用の -r オプションがあります。
よって、GNU sed もしくは FreeBSD sed では次のように書けます。

$ echo "helloddkkdddd" | sed -r -e "s/(hello).+/\1X/g"

sed で利用できる正規表現は拡張正規表現ではありません。
GNU sed であればバックスラッシュ \ を前に付与し \+ のようにすることで拡張正規表現のパターンを書けますが、GNU sed 以外の sed 実装では使えません。

よって、どのような sed でも利用できるコマンドラインは次のようになります:

$ echo "helloddkkdddd" | sed -e "s/\(hello\)..*/\1X/g"

もしくは繰り返し回数指定の \{MIN,MAX\} を利用して次のようになります:

$ echo "helloddkkdddd" | sed -e "s/\(hello\).\{1,\}/\1X/g"

GNU sed 依存でよければ次のようになります:

$ echo "helloddkkdddd" | sed -e "s/\(hello\).\+/\1X/g"

Mac OS X や FreeBSDの sed であれば -E オプションを付けることで拡張正規表現が使えます。
よって次のようになります。

$ echo "helloddkkdddd" | sed -E -e "s/(hello).+/\1X/g"

GNU sed も -r オプションで直接(\なしで)拡張正規表現が使えます。
また、FreeBSD の sed にも GNU sed 互換用の -r オプションがあります。
よって、GNU sed もしくは FreeBSD sed では次のように書けます。

$ echo "helloddkkdddd" | sed -r -e "s/(hello).+/\1X/g"
Mac OS X sed には -r オプションないらしい
ソース リンク
fumiyas
  • 2,861
  • 11
  • 21

sed で利用できる正規表現は拡張正規表現ではありません。
GNU sed であればバックスラッシュ \ を前に付与し \+ のようにすることで拡張正規表現のパターンを書けますが、GNU sed 以外の sed 実装では使えません。

よって、どのような sed でも利用できるコマンドラインは次のようになります:

$ echo "helloddkkdddd" | sed -e "s/\(hello\)..*/\1X/g"

GNU sed 依存でよければ次のようになります:

$ echo "helloddkkdddd" | sed -e "s/\(hello\).\+/\1X/g"

Mac OS X や FreeBSDの sed であれば -E オプションを付けることで拡張正規表現が使えます。
よって次のようになります。

$ echo "helloddkkdddd" | sed -E -e "s/(hello).+/\1X/g"

GNU sed も -r オプションで直接(\なしで)拡張正規表現が使えます。
また、Mac OS XFreeBSD の sed にも GNU sed 互換用の -r オプションがあります。
よって、GNU sed もしくは Mac OS XFreeBSD sed では次のように書けます。

$ echo "helloddkkdddd" | sed -r -e "s/(hello).+/\1X/g"

sed で利用できる正規表現は拡張正規表現ではありません。
GNU sed であればバックスラッシュ \ を前に付与し \+ のようにすることで拡張正規表現のパターンを書けますが、GNU sed 以外の sed 実装では使えません。

よって、どのような sed でも利用できるコマンドラインは次のようになります:

$ echo "helloddkkdddd" | sed -e "s/\(hello\)..*/\1X/g"

GNU sed 依存でよければ次のようになります:

$ echo "helloddkkdddd" | sed -e "s/\(hello\).\+/\1X/g"

Mac OS X sed であれば -E オプションを付けることで拡張正規表現が使えます。
よって次のようになります。

$ echo "helloddkkdddd" | sed -E -e "s/(hello).+/\1X/g"

GNU sed も -r オプションで直接(\なしで)拡張正規表現が使えます。
また、Mac OS X の sed にも GNU sed 互換用の -r オプションがあります。
よって、GNU sed もしくは Mac OS X sed では次のように書けます。

$ echo "helloddkkdddd" | sed -r -e "s/(hello).+/\1X/g"

sed で利用できる正規表現は拡張正規表現ではありません。
GNU sed であればバックスラッシュ \ を前に付与し \+ のようにすることで拡張正規表現のパターンを書けますが、GNU sed 以外の sed 実装では使えません。

よって、どのような sed でも利用できるコマンドラインは次のようになります:

$ echo "helloddkkdddd" | sed -e "s/\(hello\)..*/\1X/g"

GNU sed 依存でよければ次のようになります:

$ echo "helloddkkdddd" | sed -e "s/\(hello\).\+/\1X/g"

Mac OS X や FreeBSDの sed であれば -E オプションを付けることで拡張正規表現が使えます。
よって次のようになります。

$ echo "helloddkkdddd" | sed -E -e "s/(hello).+/\1X/g"

GNU sed も -r オプションで直接(\なしで)拡張正規表現が使えます。
また、FreeBSD の sed にも GNU sed 互換用の -r オプションがあります。
よって、GNU sed もしくは FreeBSD sed では次のように書けます。

$ echo "helloddkkdddd" | sed -r -e "s/(hello).+/\1X/g"
Mac OS X sed と GNU sed のオプションについて追記
ソース リンク
fumiyas
  • 2,861
  • 11
  • 21

sed で利用できる正規表現は拡張正規表現ではありません。
GNU sed であればバックスラッシュ \ を前に付与し \+ のようにすることで拡張正規表現のパターンを書けますが、GNU sed 以外の sed 実装では使えません。

よって、どのような sed でも利用できるコマンドラインは次のようになります:

$ echo "helloddkkdddd" | sed -e "s/\(hello\)..*/\1X/g"

GNU sed 依存でよければ次のようになります:

$ echo "helloddkkdddd" | sed -e "s/\(hello\).\+/\1X/g"

Mac OS X の sed であれば -E オプションを付けることで拡張正規表現が使えます。
よって次のようになります。

$ echo "helloddkkdddd" | sed -E -e "s/(hello).+/\1X/g"

GNU sed も -r オプションで直接(\なしで)拡張正規表現が使えます。
また、Mac OS X の sed にも GNU sed 互換用の -r オプションがあります。
よって、GNU sed もしくは Mac OS X sed では次のように書けます。

$ echo "helloddkkdddd" | sed -r -e "s/(hello).+/\1X/g"

sed で利用できる正規表現は拡張正規表現ではありません。
GNU sed であればバックスラッシュ \ を前に付与し \+ のようにすることで拡張正規表現のパターンを書けますが、GNU sed 以外の sed 実装では使えません。

よって、どのような sed でも利用できるコマンドラインは次のようになります:

$ echo "helloddkkdddd" | sed -e "s/\(hello\)..*/\1X/g"

GNU sed 依存でよければ次のようになります:

$ echo "helloddkkdddd" | sed -e "s/\(hello\).\+/\1X/g"

sed で利用できる正規表現は拡張正規表現ではありません。
GNU sed であればバックスラッシュ \ を前に付与し \+ のようにすることで拡張正規表現のパターンを書けますが、GNU sed 以外の sed 実装では使えません。

よって、どのような sed でも利用できるコマンドラインは次のようになります:

$ echo "helloddkkdddd" | sed -e "s/\(hello\)..*/\1X/g"

GNU sed 依存でよければ次のようになります:

$ echo "helloddkkdddd" | sed -e "s/\(hello\).\+/\1X/g"

Mac OS X の sed であれば -E オプションを付けることで拡張正規表現が使えます。
よって次のようになります。

$ echo "helloddkkdddd" | sed -E -e "s/(hello).+/\1X/g"

GNU sed も -r オプションで直接(\なしで)拡張正規表現が使えます。
また、Mac OS X の sed にも GNU sed 互換用の -r オプションがあります。
よって、GNU sed もしくは Mac OS X sed では次のように書けます。

$ echo "helloddkkdddd" | sed -r -e "s/(hello).+/\1X/g"
ソース リンク
fumiyas
  • 2,861
  • 11
  • 21
読み込んでいます