デジタルファイルの音量調整をffmpegなどを制御する方法で行うつもりで調べていたところ、
音量の最大値を0.0dBとし、マイナス領域に進むにつれて音が小さくなる
という仕様を読みました。
実際にffmpegにファイルを読み込ませて最大音量を確認すると、最大で0.0dBとなっており、一部はそれ以下の値が最大値として設定されていました。
なぜマイナス域で音量を表現するのか理屈を教えていただけますか。
これがゼロを最小としてプラス域で表現してはいけない理屈を教えていただけますか。
0.0dB ~ Inf dBとした場合の問題
Infに寄るにつれて機材が音を再現できなくなり、最終的に音が飛んでブツ切れになるから
-Inf ~ 0.0dBとした場合
最小の音がブツ切れになっても人間が知覚できないから
この認識でいいでしょうか。