Label質問の内容変更に伴い修正です。
まず、ProcessInfo().systemUptime
が返す値は、TimeInterval
というDuble
の別名型で、systemが起動してから現在までの秒数をDouble
型で返します。
なので、この数字を直接操作すれば良いです。
秒数を日、時間、分、秒にするのは割り算と引き算なので省略しますが、それぞれを計算し、
日をday
、時間をhour
、分をminute
、秒をsecond
という変数に代入が終わったとして、
それぞれを個別に文字列にしたいのであれば、String(day)
の様に、数字型をString()
の引数にすることで可能です。
また、決まった形にフォーマットしたいのであれば、
String(format:"%d日, %d時間 %d分 %d秒", day, hour, minute, second)
や
String(format:%d日, %d:%d:%d", day, hour, minute, second)
とすることで全体を一つの文字列にすることも可能です。
あとは、日、時、分、秒でそれぞれ別なラベルを配置して、それぞれに.stringValue =
で代入するか、
下のサンプルのように一つのラベルを配置して、そこに全体を一つの文字列に下文字列を.stringValue =
で代入すれば、ラベルの表示が代入した文字になると思います。
(LabelがIBOutletでView上のラベルとOutlet接続されているのが前提ですが、で)
class UptimeLabelViewController: UIViewController {
@IBOutlet weak uptimeLabel:UILabel? // UptimeLabelViewのLabelとOutlet接続する
// 日、時、分を別なラベルにするならラベルとOutlet変数を必要個用意する
override viewDidLoad() {
let uptime:TimeInterval = ProcessInfo().systemUptime
let // 時間の計算方法は省略するが、uptimeを元に、day, hour, minute,
// secondという変数に必要な値がセットされている事
var uptimeString:DateString
if (day != Date0) {
uptimeString = String(timeIntervalSinceNowformat:"%d日 -uptime%d時間 %d分 %d秒", day, hour, minute, second)
uptimeLabel.text} else { // 0日と表示されるのは格好良くないので
uptimeString = day.descriptionString(withformat:"%d時間 Locale.current%d分 %d秒", hour, minute, second)
} // end if hour is present or not
uptimeLabel.text = uptimeString
} // end override view didLoad
} // end class UptimeLabelView
こんな感じでいかがでしょうか。
もう少し細かく調整がしたければ、
let uptimeDescription:String = day.description(with: Locale.current)
として、文字列を操作するために1度、変数に代入し、それを加工して
uptimeLabel.text =
へその文字列を操作すれば良いと思います。