次の項目のタイムライン: make_uniqueの利点
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2016年5月17日 2:16 | コメント | 追加済み | yohjp | +1: なお、sayuriさんコメントにある「第1引数の式を評価している途中で第2引数の式を評価すること」は仕様上許容され、「第1引数のmake_unique評価途中で第2引数のmake_uniqueの評価が行われないこと」もまた明示的に保証されています。C++11 1.9/paragraph 15参照。 | |
2016年5月16日 11:40 | 投票 | 承認 | Ken Miura | ||
2016年5月16日 3:56 | コメント | 追加済み | Hideki |
@sayuri この説明は Effective Modern C++ を参考にしています (item: 21 - この本の中では make_shared を使っていますが)。C++ 仕様書のドラフト n4527 の 1.9 Program execution のところを、ざっと読んでみましたが、関数を呼び出す前にすべての引数が評価されていることだけが条件のようです。std::make_unique<A>(0) 自体は、ただの関数呼び出し、つまり関数内で unique_ptr が作られるので、大丈夫です。
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2016年5月16日 1:31 | コメント | 追加済み | sayuri |
関数の引数の評価の順番は未規定なのはわかりますが、第1引数の式を評価している途中で第2引数の式を評価することが許されるのでしょうか? 仮に許されるとして、第1引数のmake_unique 評価途中で第2引数のmake_unique の評価が行われないことは規定されているのでしょうか?
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2016年5月16日 1:14 | 履歴 | 回答済み | Hideki | CC BY-SA 3.0 |