非同期処理で頻発するそのようなコールバックのネストを解消するためには、ジェネレータを使います。コード例としては以下のようになります。
co(function*() {
var data = yield $.ajax({
type: 'post',
url: 'europost.jp/question.php',
data: formdata
}).promise();
if ($(this).hasClass('D')) {
var result = yield $.ajax({ ... }).promise();
...
return false;
}
});
<script src="https://cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/co/4.1.0/index.js"></script>
なお、PromiseやDeferredでコールバックのネストが避けられるという主張がされることがありますが、それは関数を分割してネストを分解しているだけで、今度は一箇所に本来まとまっているべきコードが分散するという別の問題を持ち込むことになり、根本的な問題の解決にはなりません。よく勘違いされますが、Promiseの目的は非同期処理の抽象化であって、コールバック地獄の解消ではありません。