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プロダクション環境のパッケージアップデートのベストプラクティスは?
yumならyum-cron、aptもcron-aptというそのものずばりな仕組みが用意されており、適切に設定を行えばパッケージの自動更新は一応可能ではあります。
ただし「プロダクション環境で事前検証なしにアップデートを適用していいのか?」については個人・組織の運用ポリシー次第ですので、必要であれば「重要なセキュリティフィックスのみ自動更新」という設定もできます。
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「# yum remove php*」を実行したら、引数に一致しません: php72_20221219.ini 削除対象とマークされたパッケージはありません。
コマンドラインから手入力した * は shell glob となるので glob 規則で合致するファイル名ディレクトリ名があればそれに展開されます。あなたのその /home/hoge/backup ディレクトリには php72_20221912.ini というファイルがあるわけなので
# cd /home/hoge/backup
# echo php*
php72_20221912.ini
#
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yumでinstallオプションと同時にreinstallオプションを使えるか
yumコマンドのinstallまたはreinstallオプションは同時に指定することはできません。
本来やりたい事はrpmパッケージのダウンロードかと思われるので、もしそうであればyumdownloaderコマンドを試してみてください。
yumdownloaderはyum-utilsパッケージに含まれるコマンドなので、確認の上インストールしておきます。
$ yum install yum-...
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「yum update エラー」時に表示される「パッケージ」「要求」「削除中」「次のものにより更新された」の意味は、それぞれ何ですか?
パッケージの更新にあたって依存関係を解決しようとしたけど、コンフリクトが起きて解決できない状態になっています。
コンフリクトが起きた際、「パッケージが修正されるのを待つ」だけの場合もありますが、今回は以下の点が問題だと思われます。
updates, epel, ius と複数のリポジトリを参照している
CentOS の更新が放置されている
updates は CentOS ...
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Apache 2.2.15を、2.2系の最新へアップグレードしたいがうまくいかない
すべてのリポジトリで常に最新のパッケージが配布されているわけでは無いので、参照したリポジトリに必要なパッケージ(バージョン)が存在しない場合もあります。
有効になっているリポジトリを確認するにはrepolistオプションを指定します。
# yum repolist
リポジトリの情報はメタデータという形でローカルに保存されているので、...
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CentOS7.2.1511でキャッシュからのyumインストールパッケージを使うには
var/chache/yumにrpmパッケージ(rpmファイル)が残っており、かつ対象のパッケージに依存関係が無ければ該当のファイルを別のPCにコピーしてrpmコマンドでインストールすればよいでしょう。
# rpm -ivh PACKAGE.rpm
もしくは過去のパッケージを公開している http://vault.centos.org というサイトがあるので、...
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yumでインストールしたPHP7.0を7.1へアップグレードしたい
以下はCentOS 6で確認した結果です。
baseリポジトリ、もしくはremi-php70リポジトリからphpを既にインストールした状態で
yum --enablerepo=remi-php71 install phpを実行した場合には、既存のパッケージを置き換える形で
上書きインストールされました(installの代わりにupgrade指定でも同様)。
事前の削除は特に必要ないと思います。
-...
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yum remove した際の/etc/ファイルの挙動について
私が確認したのはFedora 26ですが、yum(dnf) の挙動として
設定ファイルにユーザーが変更を加えていた場合
yum remove <PACKAGE>を実行すると、変更を加えたファイルは.rpmsaveのサフィックスを付けて保存される(削除時に警告として情報が表示される)。
警告: /etc/nginx/nginx.conf は /etc/nginx/nginx....
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CentOSでAtomの起動時に「ライブラリが見つからない」とエラー表示される
yum installで引数に指定するのはパッケージ名です。atom起動時にエラーで表示されているのはライブラリのファイル名なので、該当のファイルがどのパッケージに含まれているのかを(yukihaneさんがコメントしたリンク先の通り)確認しながら追加インストールしていく必要があります。
(以下はRHEL5での実行結果なので、細かなバージョン番号等は異なる可能性があります)
# yum ...
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yumによるopen-sslインストール失敗
質問者ですが
yum erase yum-plugin-priorities
を行い再度インストールを試みるとインストールを行うことができました。
ありがとうございました。
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CentOS7にAutomake1.4をインストールしたい
前提として、yum コマンド等のパッケージマネージャ経由でインストールができるのは、参照先リポジトリに用意されているバージョンのみとなります。また、CentOSについては比較的安定した=古いバージョンをパッケージに採用するLinuxとなります。
どうしても新しいバージョンのパッケージが必要な場合には、以下のような対応が必要となります。
方法1. 自分でコンパイルする
大抵のパッケージ(=...
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CentOS6.9 にMySQL8をインストールする際に発生したエラーの対処方法について
自己解決
アドバイスのおかげで、無事にmysql8のインストールができました!
原因は、(発生手順を書く前のところで)CentOS8用のmysql「mysql80-community-release-el8-1.noarch.rpm」をダウンロードし、インストールしていたことが問題でした。
ダウンロード、インストールを実施したコマンド。
yum localinstall -y https://...
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CentOS の yum リポジトリで公式とサードパーティーの見分け方は?
リポジトリー名 (=説明) が "CentOS" で始まるものが OS オフィシャルのリポジトリで、それ以外はすべてサードパーティーのリポジトリです。
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CentOS6.9 にMySQL8をインストールする際に発生したエラーの対処方法について
yum repolist の一覧に表示されているということは、既にインストール済みでかつリポジトリも有効になった状態のはずなので、yum update の後に yum search mysql でパッケージがヒットするかを確認してみてください。
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CentOSでsudoでyum installができない
sudo コマンド実行時に -E オプションを付けて実行してみてください。
$ sudo -E yum install gcc
この投稿は @metropolis さんのコメント の内容を元に コミュニティwiki として投稿しました。
コミュニティ wiki
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PHP7.2.3をPHP7.4へアップデートしたいのですが、# yum remove php php-*と打ったら、依存性関連での削除をしますphpMyAdminと表示されました
yを押したら、インストールされているphpMyAdminも削除されるのですか?
その通りです。
phpMyAdminを削除してもデータベースには影響ありませんか?
phpMyAdmin はあくまで (PHP 製な) MySQL のクライアントツールです。データベース自体には影響しないはずです。
依存性関連での削除(phpMyAdminの削除)をせずに
yum の代わりに rpm ...
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yum コマンド実行時にエラー: Cannot retrieve metalink for repository: epel/x86_64
直接の原因は分かりませんが、/etc/yum.repos.d/epel.repo の metalink 行をコメントアウトして、代わりに baseurl 行をコメントインしたところ yum コマンドが使えました。
以下のような感じです。
name=Extra Packages for Enterprise Linux 7 - $basearch
baseurl=http://download....
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CentOS7でSquid3.5を使用しています。4.10にアップグレードしたい場合ってどのようにしたらいいでしょうか。
CentOS 7 のディストリビューションとしてサポートしている Squid パッケージは v3.5 までのようです。
(CentOS 8 であれば Squid-v4.0.x がパッケージとして見つかりました)
選択肢としては…
Squid 公式サイトのドキュメントを見ると、CentOS 7 向けの Squid-4.x パッケージがコミュニティリポジトリでいくつか公開されていますが、こちらは ...
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CentOS7 への MySQL インストール時にエラー Requires: libcrypto.so.1.1 (OPENSSL_1_1_1)
OpenSSLは2019/12/31をもって1.1.1未満のサポートを終了しています。
MySQLを含む各ソフトウェアが1.1.1にリンクするのも当然ではあります。
一方、パッケージマネージャーはそれぞれ独自の管理を行なっており、CentOS7ではOpenSSL 1.1.1は提供しない方針なのでしょう。
そのため、
パッケージマネージャーに依存せず全て自前でビルドする
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CentOS7 でパッケージを yum remove した後もファイルが残っている
yum remove を実行した後にサマリーが表示されているかと思いますが、以下のプロンプトで y を入力しないと(デフォルトでは) N (=NO) で応答したものとみなされ、削除の動作は安全のためキャンセルされます。
Is this ok [y/N]:
確認画面を表示せずに(今回の場合なら)削除をすぐに実行するには、以下の様に -y オプションを付ける方法もあります。
# yum ...
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本番環境で運用している既存のApacheを削除せずに最新のApacheにアップデートする方法を教えてください。
IUS リポジトリで提供されている httpd は base リポジトリのパッケージと競合するように設定されているので上書きインストールはできません。
httpd24u-2.4.39-1.ius.centos7.x86_64.rpm
rpm の仕組みとして、Conflicts の項目で 古いバージョンインストールされている場合は競合を起こすようになっている。
httpd-2.4.6-90....
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Python の入れ替え後、yumが使えなくなりました
Python-2.x と Python-3.x では互換性が無いため、パッケージ名や実行コマンドでも区別が付けられています。(CentOSの標準パッケージでも両者は共存可能です)
yum コマンドは Python-2.x での動作を想定して書かれているので、Python-2.x が必須となります。
Python-2.7.14 もソースコードからインストールされたということですが、これも本来なら ...
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CentOS6をCentOS7にアップグレード後、yum updateでTransaction check error (nss-pemとnssのconflicts)
CentOS 7 の nss-3.36.0-7.1.el7_6.x86_64 より CentOS 6 の nss-3.36.0-9.el6_10.x86_64 の方がバージョン・リリース番号が新しいため、yum でアップデートできないようです。
nss-3.36.0-7.1.el7_6.x86_64.rpm ファイルをダウンロードして、
rpm -Uvh --oldpackage nss-3....
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OPcacheをインストールする時に出るエラーについて
自己解決しました。
Amazon Linuxなので、remiではなく、amzn-updatesとamzn-mainを使った方がよいみたいです。
下記でインストールできました。
sudo yum install php71-opcache
sudo yum install php71-pecl-apcu
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リポジトリのローカル化
単純な記述ミスが原因かと。
baseurl=baseurl=file:///repo/epel-multimedia
ではなく、正しくは
baseurl=file:///repo/epel-multimedia
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mysql-devel => mariadb-devel のように、実際にインストールされるパッケージが変わる場合に、元のパッケージ名でインストール済みか判定したい
パッケージの情報はメタデータで管理されており、他のパッケージを置き換える場合には「Obsoletes Package」として情報を持っています。
要望をあげている内容は自分でダミーの野良パッケージを作成、インストールなどで無理矢理できない事もないですが、
置き換えられる側は「廃止されたパッケージ」なので、新しいパッケージ名できちんと管理すべきかと思います。
関連
"...
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yumによるopen-sslインストール失敗
今回インストールしようとしているopenssl-develパッケージはbaseリポジトリにしか存在しませんが、依存関係にあるkrb5-libsとlibkadm5パッケージはupdatesリポジトリでより新しいバージョンが配布されており、システムにもこちらが既にインストールされているため、「openssl-develの要求バージョンと合わない」とエラーになっているように見えます。
http://...
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CentOS7.2.1511でキャッシュからのyumインストールパッケージを使うには
/etc/yum.conf で keepcache=1 と設定されていれば cachedir で指定したディレクトリに RPM ファイルが残ります。RPMファイルを 別サーバーにコピーしてから、 rpm コマンド、または yum コマンドで インストールやアップデートが可能です。
ただ、過去にキャッシュをクリアしていればその分は消えてます。また依存関係のあるパッケージも含まれているかどうかは ...
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centOS6.8にphpMyAdminをyumでインストールしたさいのエラー
php-5.6.28 をインストールした際、remi, remi-php56 リポジトリを有効にして yum install したのではありませんか?
yum --enablerepo=remi-php56 --enablerepo=remi install phpMyAdmin
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Apache 2.2.15を、2.2系の最新へアップグレードしたいがうまくいかない
下記で検索しても、httpd-2.2.23などが表示されないのはナゼでしょうか?
CentOSはRHELに追従する形でパッケージングを行いますので Centos6 での httpd の最新は 2.2.15 です。
CentALT はよく分かりませんが、HTTPレスポンスを見ると404NotFoundになりましたのでリポジトリ自体が削除されたのではと推測します。
epel には httpd ...
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yum × 41centos × 30
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php × 6
python × 3
rhel × 3
mysql × 2
aws × 2
apache × 2
phpmyadmin × 2
amazon-linux × 2
java × 1
amazon-ec2 × 1
atom-editor × 1
mariadb × 1
apt × 1
squid × 1
proxy × 1