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repoquery コマンドはどうでしょうか?
sudo yum install yum-utils
repoquery --list python34
yumでインストールされたファイル一覧を表示する方法 repoquery --list
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インストール済みのパッケージであれば、rpmコマンドも使えます:
rpm -ql python34
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yumならyum-cron、aptもcron-aptというそのものずばりな仕組みが用意されており、適切に設定を行えばパッケージの自動更新は一応可能ではあります。
ただし「プロダクション環境で事前検証なしにアップデートを適用していいのか?」については個人・組織の運用ポリシー次第ですので、必要であれば「重要なセキュリティフィックスのみ自動更新」という設定もできます。
詳しくはそれぞれのマニュアル等を参照してみてください。
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yumコマンドのinstallまたはreinstallオプションは同時に指定することはできません。
本来やりたい事はrpmパッケージのダウンロードかと思われるので、もしそうであればyumdownloaderコマンドを試してみてください。
yumdownloaderはyum-utilsパッケージに含まれるコマンドなので、確認の上インストールしておきます。
$ yum install yum-utils -y
$ which yumdownloader
/usr/bin/yumdownloader
基本的にはパッケージ名を指定して実行するだけでカレントディレクトリにrpmパッケージをダウンロードすることができますが、他にも--destdir DIRで保存先の指定、--...
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(1) 廃止されるパッケージのことで他のパッケージが代わりになります。
例えば foo パッケージが bar に変更された場合、foo の更新パッケージは bar になり foo は廃止されるパッケージになります。
(2) この他に、依存パッケージが変更になった場合も Obsoltes Package に表示されます。
たとえば、foo パッケージが依存している hoge が 新バージョンでは不要になった場合、foo の Obsoletes に hoge が表示されます。
どちらの場合も yum upgrade を実行すると廃止されるパッケージは削除されます。
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すでに remi-php70 リポジトリの php-common がインストールされているようです。
remi-php70 リポジトリが無効(デフォルト)のまま phpMyAdmin をインストールしようとして、phpMyAdmin に必要な PHP 関連パッケージのバージョンが、インストール済みの php-common と競合するためエラーとなっています。
remi-php70 リポジトリを有効にしてインストールしてみてください。
# yum --enablerepo=remi-php70 install phpMyAdmin
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すべてのリポジトリで常に最新のパッケージが配布されているわけでは無いので、参照したリポジトリに必要なパッケージ(バージョン)が存在しない場合もあります。
有効になっているリポジトリを確認するにはrepolistオプションを指定します。
# yum repolist
リポジトリの情報はメタデータという形でローカルに保存されているので、設定変更の直後等はキャッシュを削除することで最新のデータに更新することができます。
# yum clean all
# yum check-update
上記を踏まえた上で、yum list httpdを実行しても"更新と設定されたパッケージがありません"と出るならCentALTには既にシステムにインストールしているものとバージョンが同じか、...
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var/chache/yumにrpmパッケージ(rpmファイル)が残っており、かつ対象のパッケージに依存関係が無ければ該当のファイルを別のPCにコピーしてrpmコマンドでインストールすればよいでしょう。
# rpm -ivh PACKAGE.rpm
もしくは過去のパッケージを公開している http://vault.centos.org というサイトがあるので、yumの参照先を一時的にでも書き換えてこちらからインストールする方法もあります。
CentOS 7.2.1511 (x86_64)のパッケージディレクトリ
http://vault.centos.org/7.2.1511/updates/x86_64/Packages/
参考:
yum ...
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以下はCentOS 6で確認した結果です。
baseリポジトリ、もしくはremi-php70リポジトリからphpを既にインストールした状態で
yum --enablerepo=remi-php71 install phpを実行した場合には、既存のパッケージを置き換える形で
上書きインストールされました(installの代わりにupgrade指定でも同様)。
事前の削除は特に必要ないと思います。
-yオプションを使わない限り、インストール・アップグレード前に簡単なサマリーが表示されるので何が起きるのかは事前に確認ができるかと。
--enablerepoオプションは/etc/yum.repo.d/*.repoで普段無効にされているリポジトリをコマンドラインから一時的に有効にするオプションです。man ...
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私が確認したのはFedora 26ですが、yum(dnf) の挙動として
設定ファイルにユーザーが変更を加えていた場合
yum remove <PACKAGE>を実行すると、変更を加えたファイルは.rpmsaveのサフィックスを付けて保存される(削除時に警告として情報が表示される)。
警告: /etc/nginx/nginx.conf は /etc/nginx/nginx.conf.rpmsave として保存されました。
設定ファイルを一切触っていない場合
yum remove <PACKAGE>を実行すると、設定ファイルも含めすべて削除される。
rpmコマンドではインストールしたパッケージに含まれるファイルのチェックサムを比較することで、...
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yum installで引数に指定するのはパッケージ名です。atom起動時にエラーで表示されているのはライブラリのファイル名なので、該当のファイルがどのパッケージに含まれているのかを(yukihaneさんがコメントしたリンク先の通り)確認しながら追加インストールしていく必要があります。
(以下はRHEL5での実行結果なので、細かなバージョン番号等は異なる可能性があります)
# yum whatprovides libgtk-x11-2.0.so.0
gtk2-2.10.4-30.el5.x86_64 : The GIMP ToolKit (GTK+), a library for creating GUIs for X
...
gtk2パッケージに含まれていることが分かりましたので、yum ...
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質問者ですが
yum erase yum-plugin-priorities
を行い再度インストールを試みるとインストールを行うことができました。
ありがとうございました。
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前提として、yum コマンド等のパッケージマネージャ経由でインストールができるのは、参照先リポジトリに用意されているバージョンのみとなります。また、CentOSについては比較的安定した=古いバージョンをパッケージに採用するLinuxとなります。
どうしても新しいバージョンのパッケージが必要な場合には、以下のような対応が必要となります。
方法1. 自分でコンパイルする
大抵のパッケージ(=プログラム)はソースコードが公開されているので、自分でコンパイルを行うことで好きなバージョンを使うことができます。また、インストール先を /usr/local などに分けておけば、システムデフォルトのバージョンと共存させることも可能です。
Automake のソースコードはこちら
方法2. ...
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自己解決
アドバイスのおかげで、無事にmysql8のインストールができました!
原因は、(発生手順を書く前のところで)CentOS8用のmysql「mysql80-community-release-el8-1.noarch.rpm」をダウンロードし、インストールしていたことが問題でした。
ダウンロード、インストールを実施したコマンド。
yum localinstall -y https://dev.mysql.com/get/mysql80-community-release-el8-1.noarch.rpm
それが原因で、以下のようなエラーが出ていたようです。
ライブラリー「libcrypto.so.1.1」は、CentOS8用で、CentOS6用ではない。
要求: libcrypto.so.1....
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yum remove を実行した後にサマリーが表示されているかと思いますが、以下のプロンプトで y を入力しないと(デフォルトでは) N (=NO) で応答したものとみなされ、削除の動作は安全のためキャンセルされます。
Is this ok [y/N]:
確認画面を表示せずに(今回の場合なら)削除をすぐに実行するには、以下の様に -y オプションを付ける方法もあります。
# yum remove <PACKAGE_NAME> -y
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IUS リポジトリで提供されている httpd は base リポジトリのパッケージと競合するように設定されているので上書きインストールはできません。
httpd24u-2.4.39-1.ius.centos7.x86_64.rpm
rpm の仕組みとして、Conflicts の項目で 古いバージョンインストールされている場合は競合を起こすようになっている。
httpd-2.4.6-90.el7.centos.x86_64.rpm
base リポジトリのパッケージは特に Conflicts は指定されていない。
今回のケースであれば
(必要に応じて) 既存環境の設定等をバックアップ
既存の httpd を停止、アンインストール
IUS から httpd24u のインストール
...
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yum repolist の一覧に表示されているということは、既にインストール済みでかつリポジトリも有効になった状態のはずなので、yum update の後に yum search mysql でパッケージがヒットするかを確認してみてください。
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sudo コマンド実行時に -E オプションを付けて実行してみてください。
$ sudo -E yum install gcc
この投稿は @metropolis さんのコメント の内容を元に コミュニティwiki として投稿しました。
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Python-2.x と Python-3.x では互換性が無いため、パッケージ名や実行コマンドでも区別が付けられています。(CentOSの標準パッケージでも両者は共存可能です)
yum コマンドは Python-2.x での動作を想定して書かれているので、Python-2.x が必須となります。
Python-2.7.14 もソースコードからインストールされたということですが、これも本来なら /usr/local/ 以下などのパッケージ管理されたディレクトリとは別の場所にインストールしないとトラブルの元になります。
元々インストールされていた Python-2.x をどのように削除したのか分かりませんが(yum コマンドからは依存関係で簡単には削除できないはず)、...
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CentOS 7 の nss-3.36.0-7.1.el7_6.x86_64 より CentOS 6 の nss-3.36.0-9.el6_10.x86_64 の方がバージョン・リリース番号が新しいため、yum でアップデートできないようです。
nss-3.36.0-7.1.el7_6.x86_64.rpm ファイルをダウンロードして、
rpm -Uvh --oldpackage nss-3.36.0-7.1.el7_6.x86_64.rpm または rpm -Uvh --force nss-3.36.0-7.1.el7_6.x86_64.rpm で nss を置き換えられませんでしょうか?
依存関係でダメかもしれませんが。
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自己解決しました。
Amazon Linuxなので、remiではなく、amzn-updatesとamzn-mainを使った方がよいみたいです。
下記でインストールできました。
sudo yum install php71-opcache
sudo yum install php71-pecl-apcu
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単純な記述ミスが原因かと。
baseurl=baseurl=file:///repo/epel-multimedia
ではなく、正しくは
baseurl=file:///repo/epel-multimedia
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パッケージの情報はメタデータで管理されており、他のパッケージを置き換える場合には「Obsoletes Package」として情報を持っています。
要望をあげている内容は自分でダミーの野良パッケージを作成、インストールなどで無理矢理できない事もないですが、
置き換えられる側は「廃止されたパッケージ」なので、新しいパッケージ名できちんと管理すべきかと思います。
関連
"Obsoleting Packages"の意味は?
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今回インストールしようとしているopenssl-develパッケージはbaseリポジトリにしか存在しませんが、依存関係にあるkrb5-libsとlibkadm5パッケージはupdatesリポジトリでより新しいバージョンが配布されており、システムにもこちらが既にインストールされているため、「openssl-develの要求バージョンと合わない」とエラーになっているように見えます。
http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/CentOS/7/os/x86_64/Packages/
krb5-libs-1.15.1-18.el7.x86_64.rpm
libkadm5-1.15.1-18.el7.x86_64.rpm
openssl-devel-1.0.2k-12.el7....
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/etc/yum.conf で keepcache=1 と設定されていれば cachedir で指定したディレクトリに RPM ファイルが残ります。RPMファイルを 別サーバーにコピーしてから、 rpm コマンド、または yum コマンドで インストールやアップデートが可能です。
ただ、過去にキャッシュをクリアしていればその分は消えてます。また依存関係のあるパッケージも含まれているかどうかは 分かりません。
古いバージョンのリポジトリは http://vault.centos.org/7.2.1511/ にあるので そこから yum でインストール/更新するほうが 無難な 印象です。
(Readmeから引用)
If you know what you are doing, and ...
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php-5.6.28 をインストールした際、remi, remi-php56 リポジトリを有効にして yum install したのではありませんか?
yum --enablerepo=remi-php56 --enablerepo=remi install phpMyAdmin
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下記で検索しても、httpd-2.2.23などが表示されないのはナゼでしょうか?
CentOSはRHELに追従する形でパッケージングを行いますので Centos6 での httpd の最新は 2.2.15 です。
CentALT はよく分かりませんが、HTTPレスポンスを見ると404NotFoundになりましたのでリポジトリ自体が削除されたのではと推測します。
epel には httpd のパッケージはありません。
Yumのリポジトリは公式/非公式なもの含めるとたくさんありますので、探してみるといいかもしれません。
https://wiki.centos.org/AdditionalResources/Repositories
ただ、...
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package-cleanupをPython 2.7で実行していて、package-cleanupに必要なyum.miscがPython 2.7用にインストールされていないためエラーが出てしまいました(ちなみにPython 2.6に関しては、/usr/lib/python2.6/site-pacages/yum/misc.pyに存在していました)
なので、package-cleanupを2.6で実行するように変更して対処しました。
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バージョンごとに別のパッケージになってます。1.8.0のパッケージをインストールしてみて下さい。
sudo yum install java-1.8.0-openjdk
その後、2つのJavaがインストールされた状態になるので、alternatives でどちらを標準にするか選択します。
$ sudo alternatives --config java
There are 2 programs which provide 'java'.
Selection Command
-----------------------------------------------
+ 1 /usr/lib/jvm/jre-1.6.0-openjdk.x86_64/bin/java
*...
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パッケージインストールであれば、CentOS の場合はリポジトリを追加してアップデートする形になります。
PHP 7 のパッケージが利用できるリポジトリは複数ありますが、特に要件がなければ Remi's Repository がよいでしょう。
yum install epel-release
yum --disablerepo=epel update epel-release
yum install http://rpms.famillecollet.com/enterprise/remi-release-7.rpm
yum install yum-utils
yum-config-manager --enable remi-php70
yum update php
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