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クロージャ内部で生成したものをクロージャ外部で使いたい場合、どういったコーディングをすべきなのでしょうか。
クロージャー内部で生成したものはクロージャー内部で使う、と言うのが(とりわけそのクロージャーが非同期処理の完了ハンドラであるなら)コーディングの基本です。
let myAVConnection = myImageOutPut.connectionWithMediaType(AVMediaTypeVideo)
myImageOutPut.captureStillImageAsynchronouslyFromConnection(myAVConnection, completionHandler: {(imageDataBuffer, error) -> Void in
//省略...
...
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実機からもlocalhostというhost名でアクセスしてませんか?
同じネットワーク内からサーバを立てているPCのipアドレスを指定したらいけると思います。
ターミナルから ifconfig | grep 192 でそれっぽいのは取れると思います。
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恐らく依存関係がアップデートにより壊れている可能性があります。
GFortranですよね?
入れ直してみてはいかがでしょうか?
シミュレータなどを使う場合は、
アップデートによりシミュレータの中身のライブラリも消えちゃってるはずなので
シミュレータ内部のライブラリも確認した方が良いと思います。
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古いXCodeで作成したプロジェクトには、FRAMEWORK_SEARCH_PATHSが指定されています。
FRAMEWORK_SEARCH_PATHS = (
"$(SDKROOT)/Developer/Library/Frameworks",
"$(inherited)",
);
この指定はもはや必要がないのですが(XCode6の途中にて仕様変更)、XCode7へ移行する際に引き継がれてしまいます。XCode7には当該のディレクトリがないので警告がでます。
対処法としては、
project.pbxprojを直接エディタで書き換えて当該の記述を消す
Targetを作り直す(プロジェクトに複雑な依存性がなければこの方法でもいいと思います)
があります。...
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非同期処理の結果がすぐに得られないからといって、「終了待ちをする」というのは誤った解決方法です。単純ループで終了待ちをするのはもってのほかですが、今回の例のようにメインスレッドから呼ばれる想定のメソッド内で不特定の時間待ち続けると、メインスレッドの処理が停滞して、ユーザビリティーを損ないますので、絶対にやめてください。
非同期処理を利用するコードを書く場合には、以下の原則を覚えておくと良いでしょう。
1. 非同期処理を起動するメソッドからは処理の結果は返せない
2. 非同期処理を起動したら、そのメソッドの中ではもう何もしない
3. 非同期処理の結果は必ず完了ハンドラーの中で処理する
実際のアプリの場合には、単にStringの中身をprintするだけ、ということは考えられないので、...
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本家のstackoverflowで同じ内容のQAが見つかりました。
Xcode 7.3: import Module displayed with strikethrough
単なるバグでSwift2.2.1にはその修正が含まれるはずとのことです。("2016-04-12-a developer snapshot"にもその修正が含まれていると書いてありますが、snapshotビルドは他のバグを含んでいたり一部の機能が未完成であったりします。そもそもsnapshot版でビルドしてもApp Storeには提出できないので、実際のアプリの開発には使わない方が良いでしょう。)
要は「バグなんで修正版が出るまで無視してください」ということですね。
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func sample() {
let begin: String = "-----BEGIN PUBLIC KEY-----\r\n"
let finish: String = "\r\n-----END PUBLIC KEY-----"
heimdall = Heimdall(publicTag: "publicKey", privateTag: "privateKey", keySize: 1024)
let publicKeyData = heimdall?.publicKeyDataX509()
let base64 = publicKeyData!.base64EncodedStringWithOptions(....
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Selectorインスタンスの作り方が間違っています。
Selector(ratingChanged(stepRatingView))と言うのは、Selectorのコンストラクターに、引数としてratingChanged(stepRatingView)と言う メソッドを呼び出した結果 を渡しています。(従ってこの行が実行された時にratingChanged(_:)が実行されているはずです。)ratingChanged(_:)の戻り値はVoidですので、結局Selector()と同じ結果になります。
Selectorインスタンスをコンストラクターで作成する場合には、Selector("Objective-C形式のメソッド名")の形を使います。あなたのコードだとこんな感じです。
...
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いろいろやり方はありますが、おっしゃられていることはTaskの順番を記憶したいということですので、大きく2つの方法があります。
まずはオーソドックスに順番を表すプロパティをTaskに持つことです。
この方法はRealmに限らず他のデータベースでもよく使われる基本的なモデリングの考え方になります。
もう一つは、Realmの場合は順番を保持する方法としてListが使えるので、「タスク名」ではなくタスクそのものをListで管理してしまうという方法です。
この方法のメリットは扱いが簡単になることと、先の方法と違って、ソートしなくても良いという点です。
例えば次のようなTaskListというクラスをもう一つ作ります。
class TaskList: Object {
let list = List<...
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現象の再現を確認しました。こちらが試した方法は。
Vetrical Sliderを一つ置いて、Embed→Matrix columnを2に : 水平スライダー化
Vertical Sliderを2つ置いて、両方を選択して Embed→Matrix : 垂直スライダーのまま
どちらの場合も、SliderのインスタンスのverticalプロパティはYESのままでした。
尚、2.の方法の場合はそこから更に、行・列を増やしても垂直が維持されましたので、結果論的な手順になりますが、スライダーを複数配置してからそれらを選んでマトリックス化する方が不本意な現象に悩まされずに済みそうです。
蛇足ですが、水平スクローラーと垂直スクローラーをそれぞれ配置して、...
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以前の質問で指摘された通り、UIControlに応答するメソッドの形式は、func doSomething()、func doSomething(sender: UIButton)、func doSomething(sender: UIButton, forEvent event: UIEvent)のいずれかである必要があります。そして、最初の引数は応答するオブジェクト自身(ここではUISlider)、2番目の引数はイベントオブジェクト(タッチの情報などが含まれる)が渡されると決まっています。あなたのコードではUISliderを操作した時に
func sepiaFilter(image: UIImage, slider: UISlider) -> UIImage
を呼ぶように指定している(以下のコード)...
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このリポジトリにそれぞれの言語、プロジェクトで作成するべき.gitignoreが一覧されているのでこれを使って必要であれば追加していくのがいいと思います。
また、giboというシェルスクリプトを使うと、コマンドで.gitignoreを生成できるので便利です。
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Cの関数に渡す時は、AnyObject?に&をつけると、UnsafeMutablePointer<AnyObject?>として扱ってくれます。
let SecClassValue = kSecClass as NSString
let SecReturnRefValue = kSecReturnRef as NSString
let query: NSMutableDictionary = [
SecClassValue : kSecClassCertificate,
SecReturnRefValue : kCFBooleanTrue,
// append query
]
var result: AnyObject?
let ...
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var queryPublicKey = NSMutableDictionary()
queryPublicKey = [kSecClass as NSString: kSecClassKey,
kSecAttrApplicationTag as NSString: keychainIdentifierData,
kSecAttrKeyType as NSString: kSecAttrKeyTypeRSA]
CFString を NSString にキャストする必要があります。
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CollectionViewCellを定義してCollectionViewからregisterClassを行えばできます。
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navigationBarのbackButtonで戻った時にアクションを起こす方法
という質問の答えであれば、
ViewControllerで戻るボタンのタップを検知するの記事にある方法を試してみてはどうでしょうか。
記事はObjective-CなのでSwiftで一番ラクな方法を書くと下記のようになるかと思います。
override func viewDidDisappear(animated: Bool) {
super.viewDidDisappear(animated)
if isMovingFromParentViewController() {
// [戻る]ボタンを押された事がわかるのでここにTimerを止める処理
}
}
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for文の中に明確に値を設定するような文(か宣言)を記述しないとグラフ表示はされないようです。for文の中にlet y = someiのような行を追加してから、Show Resultマークをクリックしてみてください。
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私は以下の方法で、設定しています。
//前もって高さを設定
pHeight=400
//以下の関数をオーバーライド
override func viewDidAppear(animated: Bool) {
super.viewDidAppear(animated)
//以下で高さ変更
let heightConstraint = NSLayoutConstraint(item: view, attribute: NSLayoutAttribute.Height, relatedBy: NSLayoutRelation.Equal, toItem: nil, attribute: NSLayoutAttribute.NotAnAttribute, multiplier: 0,...
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セットアップ手順のうち、最後の「Run Script Phase」に追加したスクリプトが残ったままになっているのが原因だと思います。
iOS、またはwatchOSのプロジェクトで利用する場合は、アプリケーションのターゲットの“Build Phases”タブで新しく“Run Script Phase”を追加し、以下のスクリプトをそのままコピー&ペーストしてください。 bash "${BUILT_PRODUCTS_DIR}/${FRAMEWORKS_FOLDER_PATH}/Realm.framework/strip-frameworks.sh" この手順はアプリケーションを申請する際のiTunes Connectの不具合を回避するために必要です。
https://realm.io/jp/...
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まず手順を守れていないなら、守ってから確認したほうがよいと思います。
http://starzero.hatenablog.com/entry/2014/02/21/170902
Localizable.stringsの生成については上記を参考にしてください。
あとエラー文ですが、securityのフレームワークが設定されてないのでは?と思います。
_SecTrustEvaluate
この部分から推察してます。
Security.frameworkを追加して試してみてください。
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こちらで現象が再現できないので、『こうしたら良いのではないか?』と思える対処方法をいくつか提案します。
プロダクトのクリーン
Xcodeのメニューから[Product] - [Clean]でクリーンを実行
Build Folder全体の削除
optionを押した状態で、メニューから[Product] - [Clean Build Folder]を実行
プロジェクト全体を作り直す
Xcodeを再インストール
OSを再インストール
デバッグを諦める
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質問されているのが、Contacts FrameworkのCNContactのidentifierの事だと仮定して回答します。
Appleの資料からは他の端末で復元した場合の情報を見つけられなかったので、手もとの環境で実際に試してみました。
iTunesでバックアップして同じ端末に復元した場合
identifierは変化せず
iTunesでバックアップして違う端末に復元した場合
identifierは変化せず
iCloud経由で違う端末と同期した場合
identifierは別の値になった
とりあえず、iTunesでバックアップ&復元をする限りはidentifierが変化することはなさそうです。ただ、変化しないことがAppleから保証されているわけでもないので、...
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まずWatchOS storyboards do not support target device type 'iPhone'こちらのエラーですが、おそらくwatchOS用のStoryboardがiPhone App用のスキームでビルドされているのではないでしょうか。
Storyboardの設定で「Target Membership」を確認してみてください。
様々な画面サイズに対応させるには、Auto Layoutを使いましょう。iOS7以降から利用できる機能です。現在はiPadも含め様々な画面サイズの端末が登場しているので、Auto Layoutの対応はほぼ必須だと考えてよいでしょう。余力がありましたら、Size Classesも有効にして画面の回転やiPadのSplit View(マルチタスキング)...
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iPhone/iPadの実機をMacに接続したとき、「このコンピュータを信頼するか」というアラートが出たと思います。このとき「信頼する」を選択したにもかかわらず、信頼になっていないようです。つまりXcode 7.0.xにバグがあるんじゃないかという印象があります。
このダイアログが出たら、実機の「設定」>「一般」を開きます。
「プロファイル」をタップして、「デベロッパAPP」を「信頼する」にします。
この項目「プロファイル」は、実機を、Xcodeが起動しているMacに接続しないと現れません。
私の場合は、これでプロジェクトを実機に転送することができました。
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