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自己解決しました。
Raspbianの起動時の設定ファイル/boot/cmdline.txtにsplashという記述があって、これを削除することで、スプラッシュスクリーンを非表示にすることができました。
対策方法は、
https://www.raspberrypi.org/blog/introducing-pixel/#comment-1263848
↑ で見つけました。
その他、「cmdline.txt splash」等で検索すると、関連情報が見つかりました。
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raspbianは分かりませんが、大抵のXのデスクトップ環境ではD-Busでコントロール出来ます。
xdg-screensaverコマンドの内部でもdbus-sendコマンドを使っていますし、それが標準に則った方法なのだと思います。
D-Busはよく分かっていませんが以下の様な感じでよさそうです。
# 状態の確認
dbus-send --session --dest=org.freedesktop.ScreenSaver --type=method_call --print-reply /ScreenSaver org.freedesktop.ScreenSaver.GetActive
# シグナルのモニタ
dbus-monitor --session "type='signal',path=/...
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Kenji Noguchiさんが指摘されているように、フォントの問題だと思います。
Firefoxはデフォルトで sans sans-serif に該当するフォントを使いますが、例えばubuntu/trusty64のboxでは日本語フォントが入っておらず、代わりに欧文フォントが使われてしまっています。で、日本語のグリフが含まれていないので代わりにコード値が表示されています。
$ aptitude search "~d Japanese ~d font"
(インストール済みのものがない)
$ fc-match sans:lang=ja
DejaVuSans.ttf: "DejaVu Sans" "Book"
$ LANG=ja_JP.UTF-8 fc-match sans
DejaVuSans.ttf: "...
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cookie を生成する時に、xauth generate localhost:0.0 . timeout 0 のように、timeout 0を指定してみて下さい。利用するアプリケーションによっては、xauth generate localhost:0.0 . trusted timeout 0 のようにtrustedも指定する必要があるかもしれません。
timeoutのデフォルト値は60(秒)であり、cookieを生成してから利用するまでに60秒以上かかっている事からエラーになっていると思われます。
ドキュメントには 0 で無期限になるという記述が見当たりませんが、手元で試した感じでは大丈夫そうです。
もし駄目ならば、86400 等の十分に大きい値を指定してみて下さい。
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自己回答です。
探していたものずばりそのものの回答ではありませんが、コメントで教えていただいたページの情報から、xhostによるリクエスト元ホスト単位のアクセス制御で wsl2 からの要求を許可する方法が分かりました。
Xサーバに接続できているマシンから、
xhost + クライアントのIPアドレス
とすると、IPアドレス単位での制御ができます。WSL2の側のIPアドレスは、WSL2 で例えば
$ ip a show dev eth0
で調べることができます。このアドレスを指定してwindows側でxhostに渡します。
xhostも$DISPLAY経由でサーバと通信をするプログラムですが、ローカルホストからのアクセスでないと、許可ホストの増減操作ができません。その際、...
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自分で調査した結果を報告します。
まず、スクリーンセーバーを無効にします。
$ xset s off
DPMS (Display Power Management Signaling) の設定を行い、消灯までの時間を設定します。
$ xset dpms 60 60 60
ディスプレイの状態を取得します。
$ xset q|grep Monitor
Monitor is On
この表示結果をポーリングすれば、ディスプレイがオフになったことを知ることができます。
ただし、xset qコマンドは、多くの情報を取得するため、無駄が多いので、知りたい情報に限定して取得するプログラムをCで書きます。
#include <X11/Xlib.h>
#include <X11/extensions/...
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自己解答 ver.2 です。
教えていただいた xauth のtimeout指定を活用して、Windows側でのcookie の発行と、WSL側での取り込みをWSL側で実行するスクリプトとして、まとめてみました。
追加で見つけたノウハウ:
WSL2の側からWindowsのホストにアクセスするためのホスト名は、resolv.confに記載のnameserverのアドレスを引っ張ってくるほかに、ホスト名.mshome.net というホスト名を使う方法がある。
WSL2の側からWindowsのxauth.exeを実行できるが(※xhostからxauthに訂正)、そのためにはフルパスでxauth.exeを指定するほかに、カレントディレクトリをWSL内のディレクトリではなく、...
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"hoge"がunsigned char型のポインタではなく、暗黙的に型変換できないから警告されるのだと思います。
なのでwindow_name.value = (unsighed char*)"hoge";としてあげれば良いように思います。
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composite manager は動いていますか?
X サーバは alpha の処理をしませんので、alpha の処理が必要なら composite manager が必要です。
composite manager は window manager に組み込まれている場合もありますが、そうでない window manager を使っている場合は composite manager (xcompmgr など) を別途実行しておく必要があります。
window manager にもよるようです。
こちらで試したところ、twm だと不透明でしたが、fvwm だと半透明になりました。
私もよく理解していないのですが、window manager によって結果が違うようです。
また、window manager ...
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クロスプラットフォームな形でQtからタイトルバーの色を指定することはできないようです.(Windowsだけならsoramimiさんのおっしゃるように抜け道があるようですが)
対処としてウィンドウのタイトルバーとボーダーを除去してあたかもタイトルバーのようなものを自分で描画するというやり方が考えられますが,その場合はウィンドウのムーブやリサイズの処理も自分で書く必要があります.
参考
http://www.qtcentre.org/threads/4778-Title-Bar-Color
http://www.qtcentre.org/threads/8596-Color-of-Titlebar-and-Menubar
https://stackoverflow.com/questions/28481109/...
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ibusデーモンを起動すると日本語入力できるようになると思います。
ご参考) http://slavartemp.blogspot.jp/2013/06/xming-teraterm-ssh-lubuntu-x.html
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