11
構造体はスタック領域を使う
は正確ではありません。
構造体は置かれた場所をそのまま使うと言えばいいでしょうか。ローカル変数として構造体を宣言した場合、ローカル変数はスタックを使うため構造体はスタックを使うと言えます。しかし、クラスメンバーとした場合、そのクラス内に存在するだけで、クラスがどこに配置されたかに依存します。(そしてクラスはヒープを使うため構造体もヒープ上に存在することになります。)
10
期待した通りに動かすにはTerrainなどプレー中に削除されないGameObjectのどれかにC# Scriptを追加し、
UnityEngine.WSA.Application.windowSizeChangedのイベントハンドラーを実装します。なぜかUnityのドキュメントには記載されていません。
メインカメラをmainCameraという名前にしていると仮定し、次のコードで解決できます。
デバイスの向きが変わった時も、アスペクトを維持したまま動作します。
http://gamedesigntheory.blogspot.jp/2010/09/controlling-aspect-ratio-in-unity.html
にあるコードを参考にしています。
void Start()
{
#if ...
9
サンプルゲーム(UnityWebPlayer)
https://db.tt/LhaosH0F
UIのデフォルトの座標はワールド座標ですがスケールが異なるため、プレーヤーの位置と比較するにはスクリーン座標に置き換えてやる必要があります。
置き換えには RectTransformUtility.WorldToScreenPoint() を使用しましょう。
また、この関数で座標を変換するにはカメラを指定する必要があるのですが、UIのCanvasに使用されるカメラは Hierarchy 上には表示されないので以下のように取得しましょう。
public Canvas canvas;
//UIの座標をスクリーン座標に変換
Vector2 GetUIScreenPos (RectTransform rt) {
...
9
DllImport属性を使うことで、ネイティブコードを呼び出すことはできますが、
C++で作成したクラスをDllImport属性を使って、.NET Frameworkで利用することはできません。
解決策としては、
関数ベースのインターフェースを別途用意して、管理する
C++/CLI等を利用してラッパーを作成する
等が考えられると思います。
6
適切な.gitignoreを追加してプロジェクトに必要のない一時ファイルを無視すること。
以下のURLのものをとりあえず入れておけばいいと思います。
https://github.com/github/gitignore/blob/master/Unity.gitignore
それと、git addする際にmetaファイルを忘れずに追加すること。
この二点が最低必要だと思います。
6
int型であるGetHashCode()は2^32通りの値しかありません。
これ以上の件数(例えば5文字の文字列の全組み合わせ)のハッシュ値をすべて計算すれば必ず衝突が発生します。
6
技術的にはC#コードから直接C++クラスのメンバ関数を呼ぶことも可能です。ただし、幾つかの理由からお薦めできません。@時計屋さん回答にある解決策を採用したほうがよいと思います。
DLL/C++クラスのメンバ関数はthiscall呼出し規約(calling convention)をもちますので、DllImport属性でCallingConvention.ThisCallを指定し、EntryPointには"マングリングされた関数名"を指定する必要があります。詳細は記事 How to Marshal a C++ Class が参考になります。
お薦めできない理由:
DLL/C++側クラスのコンストラクタ/デストラクタを、C#側から直呼び出すことはできません。少なくともC++クラスオブジェクトのnew/...
6
「ギズモ」です
UnityのWebページに詳しく書いてあるのでざっと眺めると入りやすいかと思います
http://docs.unity3d.com/ja/current/Manual/PositioningGameObjects.html
5
後者の Rigidbody以外の物理エンジンを使う のほうが良さそうに思えます。
というのは n個 の剛体を正しく扱うには少なくとも O(n^2) の計算が必要なため、
仮に1000個の米粒を扱うなら、毎フレームごとに少なくとも 100万回 の計算が必要です。
ゲームで扱うを考えると、この計算量は、まず現実的とは言えないでしょう。
ちょっと Unity には詳しくないので細かいことは言えませんが、
パーティクルで代用するなどの方法を検討したほうが良いように見受けられます。
5
最初のエラーについては、
public class test {
public int I;
public float F;
public string S;
public test(int i, float f, string s) {
I = i;
F = f;
S = s;
}
}
と、3つの引数を取るコンストラクタを実装してはいかがでしょうか。(ついでに、メンバ変数は自動プロパティで定義するのが良い気もしました。)
Listの扱いについてはPITAさんの書かれているように、<>で格納する型を指定されると良いでしょう。
5
ジェネリックスを使います。
Tは、任意の型を指定します。
例:
List<test> items = new List<test>();
testクラスには、引数を受け取るコンストラクタが見つかりません。
コンストラクタを実装するか、オブジェクト初期化を使用します。
var o = new test(){
I = 10,
F = 2.5f,
S = "hoge"
};
なお、これは、o.I = 10; 等とした場合と同じです。
5
プラグインになりますがiOSのWebViewで動画再生してみたことがあります。
https://www.youtube.com/watch?v=Wxd6dUXsq9g&t=50s
WebViewを Objective-C で3Dライクに苦労して傾けてあります。
WebPlayerですとJavascript経由でYoutubeの動画などが再生できます。
テスト画面
Unity WebPlayer
https://museum3d.azurewebsites.net/v1/fb/170251749687065_103246
参考までに、テストしたJavascriptのコードです。
function showVideo(videoId, source){
$("#video").show();
...
5
「宴」開発者の時村です。
Unity5でも動作するようにしていこうと思っています。
基本的にはUnity5でも今までのアセットは動作するはずなので、特に問題ないと思い
ます。以前、Unity5の先行βテスト版を使った際には問題なく動作しました。
もし、Unity5で不具合があるようでしたら公式サイトのQ&Aのほうにご連絡ください。
http://madnesslabo.net/utage/?page_id=1011
(StackOverFlowのガイドラインでは、製品のQ&Aに使うのは問題ないのですが、バグ報告などは製品の公式サイトなどに誘導することとあるので。お手数おかけしますがよろしくお願いします)
また、Unity5からWebGL向けのビルドができるのですが、...
5
仕様通りの動作です。リストのバージョンが変わるとそれ以前にList<T>.GetEnumerator()の返したIEnumeratorは無効になります。
要件に合わせてList<T>.ToArray()やEnumerable.ToList()でリストを複製するようにしてください。
5
いいえ。異なる文字列から同じハッシュコード値を返すことが、メソッド仕様上ありえます。
String.GetHashCodeメソッドのような「ハッシュ関数」は、一般に以下のような性質をもちます。
同じ入力データに対しては、必ず同じハッシュコード値を返す。
異なる入力データに対しては、できる限り異なるハッシュコード値を返すよう設計される。
異なる入力データに対して、偶然に同じハッシュコード値を返すことはあり得る。(衝突)
2つの入力データの差異が小さくても、出力されるハッシュコード値はなるべく分散するように設計される。
得られたハッシュコード値から、元の入力データを復元することはできない。(一方向)
またString.GetHashCodeメソッド固有の問題として、「動作環境が異なる場合、...
5
一般的には時計屋さんの回答にあるように関数ベースでの呼び出しが使われます。
難易度は上がりますが、他の方が紹介されていない方法としてCOMインターフェースがあります。
まじめにレジストリ登録しなくても、C++にてCOMインターフェースに沿ったC++クラスを実装しそのポインターを返します。C#側ではCOMインターフェースに相当するC#インターフェースを定義し、Marshal.GetObjectForIUnknown()などでインスタンスを得ます。
この方法であればyohjpさんの提案に近い状態ですが、マングル名を意識する必要はなくなります。
4
必要になるのはVector2の演算とMecanimをつかったアニメーションの切り替えです。
どちらも公式のチュートリアルに出てきますので確認してみてください。
http://japan.unity3d.com/developer/document/tutorial/2d-shooting-game/game/02.html
2つのVector2を引き算した値を取得したXとYのそれぞれが一定の値以上か以下かの組み合わせで8方向の判定を得られます。参考までに4方向の例を挙げます。チュートリアルのようにnormalizeするのもよいでしょう。
//移動速度
public float speed = 2;
Vector2 vec;
void Update () {
//移動処理
if(...
4
meta file を force text にすることも推奨です。テキストなので、差分がある程度わかります。
4
Visual Studio Tools for Unityのドキュメントからも辿れますが、下記のリンクをご利用ください。
Visual Studio Tools for Unity (無料)
Visual Studio 2010 用
Visual Studio 2012 用
Visual Studio 2013 用
Visual Studio 2015 Preview 用
4
native 処理で構わないのであれば iOS では iOS6 以降からまさしくそのための API otherAudioPlaying が存在します。
iOS7 未満であれば AudioSessionGetProperty に kAudioSessionProperty_OtherAudioIsPlaying を指定することで取得することができます。実際に cocos2d-x でも使用されています
4
IndexOutofRangeException array index is out of range
はこのあたり Unity Error List ※ページ中程
The referenced script on this Behaviour is missing
はこのあたり [Unity] Behaviour is missing! の原因オブジェクトの見つけ方
が参考になると思います。
最初は大変だと思いますが、どんな開発でもエラー調査は必須スキルですので、
がんばってください(IDEの見方、使い方を学ぶのも有効だと思います)。
----- 追記 -----
//走り処理
animIndex++;
if(animIndex <= run.Length){
...
4
現実には避けた方が良いでしょう。
言語仕様上は変数名にかなや漢字を使っても大丈夫なことになっているので、ソースを書いてビルドして実行する、という範囲ではそうそうおかしなことは起きないと思います。しかし、周辺ツールの類いまで含めると「非ASCII文字の識別子」を全く問題なく扱ってくれるとはとても思えません。
#個人的には、コードを書いていていちいちIMEをON/OFFしないといけないのはとても面倒そうな気がします
4
List<T>を含めて多くのコレクション型はデータの格納に配列を利用していますが、C#の配列は特に明示しない限りローカル変数であってもヒープに配置されます。
4
現状の実装だと、
・ランダム設定した位置情報を、オブジェクト200個に設定
となっていますので、
・オブジェクト200個それぞれに、ランダム設定した位置情報を設定
とすれば、よいかと思います。
float x,y,z;
aa= GameObject.FindGameObjectsWithTag("obj");
foreach (GameObject tt in aa){
x = Random.Range (-200.0f, 200.0f);
y = Random.Range (-200.0f, 200.0f);
z = Random.Range (-200.0f, 200.0f);
tt.transform.position=new Vector3(x,y,z);
}
4
Unityではデフォルトではデータを管理するシステムは存在していません。
類似としてPlayerPrefが存在しています。
http://docs.unity3d.com/ja/current/ScriptReference/PlayerPrefs.html
巨大なデータを扱う場合は技術者にもよると思いますが、
Jsonだったり、CSVが一般的だと思います。
※Xmlは速度面の関係であまりよしとはしていません。
他にScriptableObjectあたりでしょうか。
Unity5.3からJsonがサポートされたようです。
(試していませんのでこれ以上のことは控えます)
それ以前のバージョンだとMiniJsonを使えば解決すると思います。
私の場合、Jsonデータを暗号化して保存しています。
一部、...
4
・まずテクスチャの圧縮設定の見直し
・それでもダメなら、スプライト(テクスチャ)を必要に応じて生成・破棄するように対応
といった感じでしょうか。
計41MBのアルファ付きPNG(2500枚)
PNGファイルでは合計で41MBかも知れませんが、テクスチャのインポート設定(圧縮設定)次第で使用するメモリサイズは変わります。
例えば、512x512サイズの画像を無圧縮(RGBA32)で使う場合は1枚あたり 1MBが最低必要。2500枚ともなると合計 2.5GBほど必要になります。まずは圧縮設定を見直してみましょう。
public GameObject[] spriteParts = new GameObject[1]; // スプライト2500枚の管理
常にメモリ上に持っておくには量が多すぎです。...
4
※原因がわかりましたので、自己回答です。
不具合ではなく、Unityの仕様でした。
http://docs.unity3d.com/ja/current/Manual/SL-PlatformDifferences.html
Build Settingsで、"Auto Graphics API"が有効だったため、
実機に出力した際は、
iPhone6 - Metal
iPhone5s - OpengGLES
という異なる動作になり、報告した状況が発生していました。
"Auto Graphics API"のチェックを外して、
OpenGLES3
OpenGLES2
を指定することで、現象が発生しなくなることを確認、対応できました。
4
同様の不具合を訴えている方がAppleのフォーラムにいます。
"Pass the NAT64 IPv6 test but App Store rejected the build"
https://forums.developer.apple.com/thread/48314
We follow the guideline to setup the IPv6 NAT64 environment to test our app works in the IPv6 NAT64 network.
In the iOS Wi-fi setting it shows DNS 2001:2:0:aab1::1 and IP address shows 169.254.61.21, which should ...
4
該当のpngファイルは「Git LFS」として登録されており、これが原因で単純にZIPファイルでダウンロードするとうまく開けないようです。
(私もGit LFSについてはまだ詳しくないのですが、ファイルの実体ではなくそこに"ファイルがある"という情報だけが記録されているような状態)
Git LFSの問題としてissueが立っていました。
"Download zip" button doesn't get lfs files #903
なお、対策としてはgitコマンドのgit cloneでリポジトリをローカルに取得すれば正常に開くことができました。
あなたがgitを使えるなら上記の通りgitコマンドを使用するか、リポジトリは特に大きなファイルが登録されている様子も無いので、Git ...
上位に投票された、最小文字数のコミュニティ wiki 以外の回答のみが対象となります
関連するタグ
unity3d × 344c# × 117
android × 31
ios × 25
unity2d × 19
xcode × 9
ugui × 8
macos × 6
azure × 5
blender × 5
javascript × 4
java × 4
c++ × 4
visual-studio × 4
非同期 × 4
game-development × 4
objective-c × 3
admob × 3
swift × 2
php × 2
windows × 2
aws × 2
.net × 2
android-studio × 2
api × 2