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Method Arguments - 1.3.3. Handler Methods - Spring MVCの表の一番最後の説明が該当します。
it is a resolved as a @RequestParam. Otherwise, it is resolved as a @ModelAttribute.
今回の場合はリクエストパラメータでもないので @ModelAttribute です。
@ModelAttribute annotation on a method argument to access an attribute from the model or have it be instantiated if not present.
なので /actor/create ...
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defaultTime: "${student.time}"
↓
defaultTime: /*[[${student.time}]]*/ "9:00"
参照: スクリプトのインライン処理
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「¥」でしたらHTMLにおいて特別な意味がないと思いますので、int32_tさんの回答のように、ただそのまま含めればよいと思います。
HTMLで意味を持つ記号や実体参照をエスケープさせずにそのままHTML中に挿入したいのでしたら、各テンプレートごとに方法が用意されていますから、それを使う事になります。
ThymeleafでXHTMLタグをエスケープせずに表示したいのであれば、違う属性を使用しなければなりません: th:utext (“unescaped text”用):
エスケープなしのテキスト
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Spring Boot のことはさっぱり知りませんが、おそらく変数 text も disp も HTML のソースではなく、単なる文字列です。一般の文字列中で HTML の実体参照 ¥ に特別な意味はなく、HTML を生成するときに ¥ のようにエスケープされているのだと思われます。
実体参照を使わずに、文字 U+00A5 を直接入れればよいと思われます。
String disp = text.replaceAll("\\\\", "\u00A5");
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認証情報を参照して、リクエストされたパスにアクセス可能かどうかを検証するフィルタを実装することで実現できるかと考えます。
@Component
public class MyPicAccessRestrictionFilter extends OncePerRequestFilter {
private static final Map<String, String> ALLOW_LIST = Map.of(
"/data/pic/pic1.jpg", "user1",
"/data/pic/pic2.jpg", "user2",
"/data/pic/...
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Thymeleafは、HTMLテンプレートに記載されたth:から始まるタグや属性を変換の対象と判断し、属性値("で囲まれた部分)を解析して、ユーザーのブラウザーで表示可能なHTMLに変換します。
<th:block th:if="${#en.enLoop('tag.able')}">
の1行はブラウザーでは解析できません(Thymeleafしか解析できません)。属性値を"で囲むのはThymeleafのマークアップ(書式)のルールです。
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エラー内容から,「CogoalにsplitなんてMethodないよー」って言ってるので,しっかりString型を渡してあげたほうが良いかと思います.
具体的には<th:block th:each="line: ${cogoal.cogoal.split('\r\n|\r|\n', -1)}">とかにしてやれば良いのではないでしょうか?
また,HTMLでは改行を<br>タグで表現しているためこのような問題が起こりますが,確か<pre>タグで囲めば\nがそのまま反映されると思います.
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Javascriptが呼ばれない理由がわからない
↑の記載に、さらに典型的なjsの呼び出し方を追記しました。参考ください。
JavascriptとjQueryの文法を理解するのが、遠回りに見えて一番近道だと思います。
サンプル1、htmlの準備ができた時、1回だけ呼ばれる処理を書く書き方。
window.onload = () => {
// ...
};
// jQueryを利用しているなら、細かい差異はありますが、下記でもほぼ同じ意味になります。
// ※ $()な部分は、jQueryの文法になります。
$(function(){
// ...
}
);
サンプル2、buttonを押したときに、...
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動作確認していないので間違っているかもしれませんが、おそらくこうだと思います。
<div th:text="${prod.Num=='12'} ? '準備中' : ${prod.Num=='13' && prod.sis=='春'} ? '出力' : '123'"></div>
ただし、三項演算子をネストすると、可読性が下がるのでお勧めはしません。
編集:
&&ではなくandで、それから()が必要ですね。
<div th:text="${prod.Num=='12'} ? '準備中' : (${prod.Num=='13' and prod.sis=='春'} ? '出力' : '123')"></div>
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@DateTimeFormat は Stringでなく日付時刻型に付与するのが正しいかと思います。
ActorForm.java:
@DateTimeFormat(pattern = "uuuu/MM/dd")
private LocalDate birthday;
また、コントローラで使用しているメッセージプロパティ actor.validation.error も必要です。
messages.properties:
actor.validation.error=error occurred
(差分)
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※ぱっと見での回答です。
質問1については画面の表示の際にエラーになりそうな気がしますが、未設定であれば無視されるのかもしれませんね。もしくは、参考にしたページで紹介されていない部分でaddObject("actorForm", )してるのかも。
質問2については意味はないですね。Springのコントローラーでは、処理に必要なものだけメソッドの引数に指定すればいいので、ActorForm form,の部分は不要です。あってもエラーにはならないので、特に問題はないですが。
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英語ですが、このページが参考になると思います。GitHubにソースコードも公開されています。
もしくは、このページのJPAのリポジトリクラス(WordRepository)を使用する箇所を、JPAのリポジトリクラスを使用しないように変更すればいいと思います。
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Spring MVCのアプリがあるのであれば、以下のような手順でJSPをThymeleafに移行できたと思います。
pom.xm(Mavenを使っている場合)に、thymeleaf-springのdependencyを追加する(以下は例)
<dependency>
<groupId>org.thymeleaf</groupId>
<artifactId>thymeleaf-spring4</artifactId>
</dependency>
Spring MVCのBean定義xmlにThymeleafと連携するための設定を追加する
<bean id="templateResolver" class="org....
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th:checked="${item.key == '******'}"
とすると初期値は ****** で指定したものが選択されます。
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このページが参考になると思います。
ご質問の「記述コスト」が「記述量」を意味するのであれば、前述のページの2.と3.の例にある通り、Thymeleafの方が若干短く書けますが、大きな差は無いと思います。
「記述コスト」が「学習コスト」を意味するとしても、両者に大きな差は無いと思います。実現できること自体に大きな差は無く、文法が違うだけなので。ただし、Javaの知識が無いWebデザイナーが扱うのであれば、よりHTMLに近く、HTMLとしてブラウザに表示できるThymeleafの方が楽だと思います。
「記述コスト」が「開発コスト」や「保守コスト」を意味するのであれば、前述のページの4.に書いてある通り、修正した結果を確認する時間が短くなる点や、...
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String型のままで実現したいという前提であればcustom expressionを作るのが現実的だと思います。
public final class MyStrings {
public static String removeDecimalPointZero(String src) {
// やりたいことを書く
}
}
上記クラスをmyStringsというexpression名で登録すれば以下のように使えます。
<span th:text="${#myStrings.removeDecimalPointZero(value)}">100</span>
custom expressionの登録方法はthymeleaf 2.x/3.xで大きく異なる為、
...
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