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このようにしたらエラーが出てうまくいかなかったということでしょうか。
var a = 3
let b = SKAction.moveByX(-100, y: 0.0, duration: a)
該当のメソッドはSwiftではこのようなシグニチャーになっています。
+ moveByX:y:duration:
class func moveByX(_ deltaX: CGFloat,
y deltaY: CGFloat,
duration sec: NSTimeInterval) -> SKAction
durationに与える引数は、NSTimeInterval型ですから、変数自体をNSTimeIntervalとして宣言するか、
var a: ...
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まずは、SKPhysicsBodyの各プロパティがどのような意味を持つか、きちんと理解しましょう。
SKPhysicsBody
長文ですが、(Appleのリファレンスページにしては珍しく)コード例も多数ありますし、ざっくり眺めて、どこにどんなことが書いてあるのか程度は頭に入れておいた方が良いでしょう。
isDynamic (sksエディタのDynamicに相当)
物理シミュレーションの対象になるかどうかを決定します。物理シミュレーションというのは要は衝突時の反動や重力による影響を言います。よって「衝突時の反動で動いちゃダメ」なら必ずfalse(エディタ上ではチェックを入れない)にします。
categoryBitMask(Category Mask)とcollisionBitMask(Collision ...
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使い方は foo, barいずれもphysicsBodyを持った状態で、一度
foo.physicsBody.contactTestBitMask = bar.physicsBody.categoryBitMask
としておくだけで、fooの剛体がbarの持つカテゴリの世界線において何らか(スプライトノードなど)と衝突あるいは重なっている状態であれば
SKPhysicsContactDelegate下の didBegin(_ contact:
SKPhysicsContact)関数内の処理が呼び出されるという認識で間違い無いのでしょうか。
いいえ。そのようなコードで当たり判定(接触検出)が出来るのは極めて限定的な場合だけです。
(そんなコードだけを十分な解説も無しに載せているサイトを「...
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あなたのコードを見ると、addKabe()メソッドの中で ローカル変数 kabeを宣言しています。
let kabe = SKSpriteNode(imageNamed: "kabe")
しかし、あなたはaddKabe()内では、それをどこにも保存していません。
対して、touchesMoved(_:with:)メソッドの中では、kabeと言う変数を参照していますが、その変数はどこにも宣言されていません。
おそらく、現在のSKSceneクラス内にインスタンスプロパティとして宣言されているのでしょう。
var kabe: SKSpriteNode?
(提示したコードの中で使っている変数については、可能な限りどう宣言しているのかも示してください。)
このように、...
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「一度だけメソッドを動作」させると言うよりも、「item1が重複してしまいエラーが発生」するのを防ぐ、と言うことが主眼であるように解釈しました。
ご提示いただいたコードを見る限り、関連する部分を改善することにより自然と防止できるようにする、と言った上手い書き方はなさそうなので、
item1が何かの子ノードになっていたら実行しないようにする
と言うロジックを入れるのが簡単ではないかと思います。
hit(itemBox:target:)内のif文を次のように変更してみてはいかがでしょうか。
if target.categoryBitMask == spaceshipCategory && item1.parent == nil {
...
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現在お示しいただいたコードのように、var asteroidLife: Int = 100と言うローカル変数を宣言すれば、その変数は「値がリセットされ」るどころか、変数のスコープを抜け出すと変数自体がなくなってしまいます。
かと言って、LifeのようにGameSceneクラスのインスタンス変数にしてしまうと、シーンごとに一つのライフしか管理できなくなるので、asteroidが多数でるあなたのゲームには使えないでしょう。(配列等を用意すると言う手もありますが、コードがどんどん複雑になるので、やめておいた方が無難です。余談ですが、Swiftでは型名以外の識別子は小文字で始めるのが普通です。かなり広く守られているルールなので、守られていないあなたのコードは(Swift経験者にとって)...
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UIImageViewがviewのサイズとは異なるUIImageを色々な方法で表示できるよのと似たような感じで、SKViewはサイズの異なるSKSceneを表示することができます。
以下のコード例はXcode 10.3でiOS用のGame/SpriteKitのテンプレートプロジェクトを修正したものです。(申し訳ありませんが、古いXcodeは置いていないんで、Swift4ではなく、Swift5です。)
なお、極端な値を指定した方が違いがわかりやすいので、800 x 600ではなく、80 x 60にしてあります。
GameViewController.swift:
import UIKit
import SpriteKit
class GameViewController: ...
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macOS 10.12 以降のみサポートで良いならkeyDown(with: theEvent)とkeyUp(with: theEvent)を以下のように修正することで可能かと思います。
shiftで減速、controlで加速を想定しています
同時押しによる衝突を避けるため、shiftが押されていないときのみcontrolが押されているか?の判断をしています
private let DefaultSpeed: Int = 10
private let SpeedUpRate: Float = 2.0
private let SlowDownRate: Float = 0.5
override func keyDown (with event: NSEvent) {
let ...
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今の処理方法ですと、1つのキーイベントが来たときに、そのイベントが来る度に処理をする方法になっているため、keyDownの中で移動を行うのはかなり難しいと思います。
多分SKViewのサブクラスで処理を書かれていると思うので、そのクラスにX移動量とY移動量のメンバー変数を追加し、
KeyDown, KeyUpイベントで行うのは移動量変数の更新のみ
実際の移動処理はタイマーを使って定期的に行う
moveXXX関数は一つに纏め、move(x: X座標移動量, y: Y座標移動量)とする
と言う風に考えると、move関数以外の書き替え、書き加えるべき部分は以下のようになると思います。
更新頻度を20fps (1000ms / 20 = 50)と考えていますので、この辺りは適宜調整して下さい
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###(1) 一番肝心なところ。
あなたのコードには、physicsWorld.contactDelegateを設定している部分がありません。
接触判定のメソッドが呼ばれるのは、実行時に上記のプロパティに設定された1つのインスタンスだけです。SKPhysicsContactDelegateを実装したクラスのdidBegin(_:)メソッドが必ず呼ばれるわけではありません。
特定のSKSpriteNodeに全然関係ない接触判定の通知をしても仕方ないので、普通はSKSpriteNodeにSKPhysicsContactDelegateを実装させるようなことはしません。接触判定に関する処理は全部GameScene中で行う、と思っていてください。
###(2) 接触判定には関係ないが致命的なところ
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別回答者さんから、クラスの継承についてと、イニシアライザに関する解説がありましたが、ここでは実践的に「じゃあどう書き直せばいいの?」な話をしたいと思います。
まず、サブクラスShooterは、親クラスの指定イニシアライザ(Designated Initializer。別回答者さんは「指名イニシアライザ」と訳しています)を上書き(とくに意図がない場合は、同時に継承(Delegate)も)します。イニシアライザには、指定イニシアライザと簡便イニシアライザ(Convenience Initializer。別回答者さんの訳では「利便イニシアライザ」)の2種類がありますが、リファレンス上では、指示子がないのが指定イニシアライザ、convenience指示子があるのが、簡便イニシアライザです。
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Swiftで、自前でサブクラスを定義しようと思うとdesignated initializer(指名イニシャライザ)とconvenience initializer(利便イニシャライザ)の概念は避けて通るわけにはいきません。出来るだけきちんとした記述をしている参考書籍などを探して、しっかり勉強してください。
(残念ながらSwiftで使われている用語には決定版の定訳と言うものがありませんので、括弧内の訳語は書籍やサイトでは別の訳語が当てられているかもしれません。)
ここでは原典のSwift本から。
Class Inheritance and Initialization
Initializer Delegation for Class Types
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Rule 1
A ...
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あなたのコード、A(closure: hoge)で、メソッドhogeは()->Void型のクロージャーとして使われているので、「クロージャー」と呼ぶのは構わないでしょう。(戻り値の型に()を使うのは誤解を招きやすいので、私は極力使わないようにしていますが、()->Void型と()->()型は全く同じです。)
クラスA(お試しコードなんでしょうが、それにしてももうちょっと意味のある名前を付けた方が良いように思われます)にStringを引数とするクロージャーとそれに渡されるString型の値を両方パラメータに取るイニシャライザ(init?(closure: @escaping (String)->Void, arg: String))を定義してしまうと言うのも一つの手ですが、...
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コメントに示しましたが、SKPhysicsBody.init(texture:size:)が内部的に使用する輪郭抽出のアルゴリズムでは1point程度の誤差が出るようになっているのではないかと思います。
画像データの中身が真四角であれば、もう少し精度の高い検出ができそうにも思いますが、そう言う場合にはSKPhysicsBody.init(rectangleOf:)を使うべきなので、特殊な場合の結果だけ最適化するようなことはしていないのだと思われます。
(「思います」「思われます」ばかりで申し訳ありません。)
さて、少し精度を高めるための工夫ですが、Ballについては以下のようなコードを試してみてください。
//Ball
for i in 0..<ballCount {
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おっしゃる状態が再現できません。
ViewController.swift
import UIKit
import SpriteKit
class ViewController: UIViewController {
override func viewDidLoad() {
super.viewDidLoad()
let skView = view as! SKView
let scene = GameScene(size: CGSize(width: 375.0, height: 667.0))
scene.scaleMode = .aspectFit
skView.presentScene(scene)
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画面遷移で重くなるのでは無く、画面遷移で解放されるはずのインスタンスが残っていて、結果的に重くなっているのでは無いでしょうか?
プログラムにインスタンスが解放されているかどうかを確認する処理を組み込むとか、Instrumentsでメモリリークを調べるなどしてみるのが良いかと思いますよ。
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ソースコードを見る限り、衝突判定の基礎的な部分もプレイヤーを移動させる部分も出来ているように思われます。あとは、これらをちゃんと組み合わせて使うだけで良いのではないでしょうか?
・あなたが書かれているソースコードで、衝突判定を行っている部分
if (contact.bodyA.categoryBitMask & rawScoreType) == rawScoreType ||
(contact.bodyB.categoryBitMask & rawScoreType) == rawScoreType {
これはスコア対象のノードとの当り判定になっているので、同じようなやり方で障害物との当り判定を追加します。
・あなたが書かれているソースコードでプレイヤーを移動させている部分
(...
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通常は、大きめの画像を用意しておいて、そこから縮小して@1x、@2x、@3xを作成するというやり方で、特に問題ないと思います。
それぞれの画像のサイズは、@1xのサイズが基本で@2xだと2倍、@3xだと3倍のサイズになります。自分の場合、元の画像は1024x1024程度の大きさで用意しておいて、それぞれの大きさに縮小して使用しています。
例:@1xで40x40のサイズの画像を使用する場合
@1x → 1024x1024を40x40に縮小して画像を生成
@2x → 1024x1024を80x80に縮小して画像を生成
@3x → 1024x1024を120x120に縮小して画像を生成
いわゆる、ドット絵と言われるような画像を使用する場合なら、逆に@1xのサイズで元の画を用意して、それを単純に拡大することで@...
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私はnendを使っていて,spritekitも使ったことがありません。なので,あまりわからないのですが,検索したところ,こちらのようなサイトがありました。内容がObjective-Cで申し訳ありません。
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for tNode in touchNodes {
// タッチしたノードが敵なら消す
// mySpriteを削除.
if tNode == ([mySprite,mySprite2,mySprite3,mySprite4,mySprite5,mySprite6,mySprite7,mySprite8]) {
removeChildrenInArray([mySprite,mySprite2,mySprite3,mySprite4,mySprite5,mySprite6,mySprite7,mySprite8])
}
print(tNode)
}
SKNode(SKSpriteNode)のインスタンスと、SKNodeをメンバーとする配列を“比較”しても、...
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SpriteKitの話でなくて、WatchKitの話の引用ですが……
WatchKit のカスタムUI実現方法のまとめ
Appleのプログラマが、予想外のローテクを使っているというお話です。
連番の円グラフの画像を使うというのは、SpriteKitでも、有効なテクニックではないでしょうか?
1%きざみで100枚画像を用意するのはたいへんですが、5%きざみ程度ですむなら、20枚くらい用意すればいいので、それほど苦労はいらないはず。
「いやいや、ドロー(SKShapeNode)で円グラフを書きたいんだよ」ということでしたら、その旨コメントしていただくか、質問文に加筆していただくか、お願いします。
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nodeAtPoint メソッドよりも containsPoint メソッドを使うほうが適切に見えます。
println(location)
println(btnSprite)
println(btn2Sprite)
if btnSprite.containsPoint(location) {
// もし、ボタン1なら
// 悪い予感がすると表示してから、おみくじを振る
myLabel.text = "悪い予感がする"
shakeOmikuji()
}else if btn2Sprite.containsPoint(location) ...
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