2
票
Accepted
DB接続の計算について Rails×Puma×Sidekiq×Redis×Heroku×PostgreSQL
色々と試した結果、なんとなく分かってきたような気がします。
DBコネクションについて
WebDynoにおいて
ワーカー×スレッド数が最大DB接続数である(web_max_connectionとする)
(Pumaはスレッド数の合計分だけDB接続される)
WorkerDynoにおいて
Sidekiq自体のプロセス(1つ分)+sidekiq.ymlのconcurrency数が最大DB接続数である(...
2
票
railsのsidekiqで redis が使われることの利点は?
高速化が必要なためです。
sidekiq をはじめいわゆるジョブキューマネージャーは大量のジョブをさばくことを目的としており、その速度を、1秒間にさばけるジョブの数をとても重視しています。またジョブの管理の都合上、ジョブがどのような状態にあるかを頻繁に永続化する(=redisに書き込む)ものです。
そのような頻度の高い読込&更新オペレーションには、MySQL などの RDBMS ...
1
票
デプロイ時DBスキーマの変更で発生するwebサーバとjobサーバの不整合について(カラムの追加)
job server, web server のコードを migration 前後のどちらの DB スキーマでも動作するようなコードに修正してデプロイ
migration コードデプロイ & migration 実行
job server デプロイ & 再起動等入れ替え
web server デプロイ & 再起動等入れ替え
の順番にするのが良いというか一般的かと思いました。...
1
票
sidekiqを使ってmysqlのテーブルを更新する方法
下記のコマンドでsidekiqを起動することで解決しました。
bundle exec sidekiq -C config/sidekiq.yml --environment=production
以前は、
bundle exec sidekiq -C config/sidekiq.yml RAILS_ENV=production
のように起動していたのですが、...
Only top scored, non community-wiki answers of a minimum length are eligible