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CORE を直接弄るよりは、テスト時のみ sendmail への PATH を書き換えてそちらが標準入力から得た内容でテストした方が健全な気がします。
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配送に失敗した場合のエラーはメールのenvelope from宛に通知されます。メールのFrom: ヘッダではなく、SMTPのMAIL From:コマンドで指定されるアドレスです。
mb_send_mail()(mail()のラッパー)はシステムのsendmailコマンドを使ってメールを送信しますので、envelope fromが何になるかはその設定次第です。ユーザー名@ホスト名(FQDN)になるのが一般的ではないでしょうか。
mb_send_mail()(mail())の第5引数でsendmailコマンドに渡すオプションを指定できるので、システムのsendmailコマンドが対応していれば-f foo@example.jpを指定することでenvelope fromを任意のアドレスに設定することができます。
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openssl(1) には smime(1) サブコマンドがあります。そのオプションの -sign で署名、-verify で署名の確認を行なえます。
昔、OpenSSL smime(1) をラップする Perl モジュールを作成しました。
POD に記載したように、smime(1) に渡す/返されるデータは RFC 2822 の
e-mail 形式のテキストです。ご参考まで。
https://github.com/fumiyas/openssl-hack/blob/master/lib/perl5/smime.pm
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TCP/25はブロックされてるのでサブミッションポート(TCP/587)を使ってください。
Amazon SES を使う方法もあります。アマゾンのスライドショーが参考になると思いますのでご紹介しておきます→AWSからのメール送信
迷惑メールにならない為の対策
サーバーによっては 接続元が実在するか DNS でチェックする場合があります。
DNS ドメインの MX レコードが有るかどうか
ehlo (helo) で名乗ったホスト名を DNS クエリで正引きできるか
IP を逆引きして ehlo (helo) で名乗ったホストと一致するかどうか
MX と A レコード は Route53 を使うか、既にお使いの DNS で設定してください。
逆引きは AWS に申請が必用です 申請フォーム
加えて AWS ...
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確かに、
config.action_mailer.delivery_method = ENV['delivery_method'].to_sym
の行でエラーになっていそうです。環境変数 delivery_method を設定しておらず ENV['delivery_method'] が nil になったため、nil.to_sym をしようとしてエラーになっているように見えます。
本来ならば application.yml に書いてある設定を figaro gem が読み込んで環境変数に出してくれるはずなので、この一連の流れのどこかが上手くいってなさそうですね。
で、figaro gem の初期設定では application.yml は .gitignore されるので Heroku の環境側に ...
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詳細ヘッダーの中に表示される、Content-Length の数値を確認してください (単位: バイト)。
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「ローカルユーザー当のメール保存ディレクトリ・ファイル形式」に名前はついていますか?
yes.
「mbox 形式」と呼ばれます。mbox - Wikipedia
他には、1 メール 1 ファイルで保存する「Maildir形式」というのもあります。Maildir - Wikipedia
例えば Postfix はメール保存形式を mbox にするか、Maildir にするかオプションがあったりします。Postfix設定パラメータ
「ローカルユーザー当のメール保存ディレクトリ・ファイル形式」は[略]外部サーバーからのメール受信にも用いられる
yes.
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FHS で決められたディレクトリ構造の一部です。
ディストリビューションによって異なる場合がありますが、通常/var/mailは/var/spool/mailへのシンボリックリンクであり、/var/spool以下がメールや印刷ジョブなどの「キュー」を保存しておく場所として利用されています。
各ディレクトリの役割を知ろう (サブディレクトリ編) :Windowsユーザーに教えるLinuxの常識(3) - @IT
/var/spool
spoolはSimultaneous Peripheral Operation On-Lineの省略形で、もともとはIBM用語です。本来は、動作の遅い周辺機器に対して効率よくデータを送るためのバッファです。転じて、FIFO(First In First Out)の、...
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/usr/sbin/sendmail コマンドが必要なのであれば、postfix に互換コマンドがありますので、postfix をインストールするといいと思います。
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記入が遅れましたが自己解決できましたので、記載いたします。
・さくらのドメインのゾーン設定のMXレコードのルール・・・@を指定した場合はaレコードで指定したサーバを使う
・上記により内部配送が発生し結果メール配送がエラーになった
MXレコードを直接さくらのレンタルサーバを指定したところ、問題なくメールが配送されました。
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クライアントサイドでドメインチェックをする方法がありましたらご教授いただけますでしょうか?
メールアドレスのドメインの存在をチェックするには DNS に問い合わせるのが良いと思いますが、DNSクエリはクライアントサイドでは出来ないと思います。サーバーサイドで機能を実装してクライアントサイドのJSから呼び出すことを考えたほうが良いと思います。
また、そもそも論として ドメインの存在をチェックしても、メールアドレスの存在確認にはなりません。突き詰めると 送信してみないことには判断付かない事が多いですので、間違ったメールアドレスを入力した場合は 会員登録することが出来ないようにするなどの対策を検討した方が賢明かも知れません。
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「送信できました」という画面が表示されるということは、おそらく、メールフォームと同じホストで稼働する sendmail を使ってメールを送ろうとして、メールキュー (/var/spool/clientmqueue/, /var/spool/mqueue/) には入るけれど、そこから外部に送信できない状況ではないかと思います。
以下を確認ください。
sendmail サービスは起動していますか?
メールキュー (/var/spool/clientmqueue/, /var/spool/mqueue/) にファイルはありませんか?
メールログ (/var/log/mailog, /var/log/mail.log など)には何かエラーは出ていませんか?
OS、sendmail のバージョンと sendmail ...
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エラーメッセージで参照するよう提示されてるURLにも書いてありますが、ID、パスワードが間違っていないのであれば、
(二段階認証を有効にしていない場合)「安全性の低いアプリのアクセスを許可」がされていない
(二段階認証を有効にしている場合)アプリパスワードを使用していないか間違っている
に引っかかっているのだと思います
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ここのサイトのチュートリアルでは不十分ですか?
http://docs.monaca.mobi/cur/ja/reference/monaca_api/cloud/mailer/
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リファレンスをちょっと見た感じでは、リスト内に有効でないアドレスが一定数含まれていると、はじかれる原因の一つになるようです。
有効でないアドレスというのは、タイプミスなどで元から存在しないアドレスや、古くてメールアカウントが無効になっているアドレスなど、配達できないアドレスのことです。
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PKCS7 のデータ構造は、
http://www.itu.int/ITU-T/formal-language/itu-t/x/x420/1999/PKCS7.html
に定義があります。ASN.1 になじみがないとデコードした結果とつきあわせるのは難しいかもしれません。
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残念ながらLinux boxのsendmailは使えませんね。
BluemixのサービスカタログにあるSendGridではいかがでしょうか。
Free Packageプランでもかなり使えそうです。
Pythonのサンプルコードは下記URLをご参照ください。
https://sendgrid.com/docs/Integrate/Code_Examples/python.html
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