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ファイルにデータを保存するというのは、管理者以外からの入力がないという条件であれば有力な方法です。Qtで開発しているということはデスクトップアプリで、データベースはあまり利用したくないということはこの条件に該当すると思います。こういうケースでは、MySQLをインストールするのは手間です。それに、ファイルだとエディタで簡単に修正できるし、gitで履歴管理もできます。
データを約10万件のファイルにしてlinuxサーバーで実際に運用していますが、処理時間は以下のようなもので、処理が単純なだけデータベースを使うより速いです。2回同じコマンドを入力しているのは、1回目はリブートしてキャッシュがなされていない場合で、2回目はキャッシュされている場合です。
niji@data1:/var/cache/weather$ ...
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まず、質問を拝見した感想を記載します:
Qt社のサポートに問い合わせた方が適切な回答が得られるかと思います。Qt社にとってはFAQだと思いますので妥当な回答は用意済みなのではないでしょうか。
About Us/Contact Usを見る限り日本にも営業拠点はあるようですので日本語の問い合わせ対応も期待できます。
ここスタックオーバーフローのような技術者向けQ&Aサイトは、ソフトウェア(等)エンジニアリングについてのスペシャリストは多く集まっているかもしれませんが、法律についてのスペシャリストは居たとしてもごく少数だと思います。そのような状況下で、たとえそれらしい回答が得られたとしても、その回答が法律的に見て正しいのかどうか判断できないのではないかと危惧します。
...
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Qt は同一のソースコードを OS によらず動かすためのものなので Qt 内の「パス」表記は Linux ベースのスラッシュ区切りを使います (Windows/Linux によらず) 。
os.getcwd は実行する OS に固有の「パス」を取得するものなので print os.getcwd() の結果は
- python 2.7.5@hppa2.0w-hp-hpux11.11 上では /home/john/tmp
- python 2.7.3@i686-pc-cygwin 上では /cygdrive/c/CYGWIN/HOME/john/tmp
- python 2.7.14@x86_64-pc-cygwin 上では /home/john/tmp
となりました。 Windows 上でも Linux ...
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ちょうど今日、Qtブログにサポート関連の記事が投稿されました。
Qt Premium Support: Learning and Experiences
一度読まれることをお勧めします。
なお、GPL / LGPLが議論されていますが、GPL /LGPLを適用したアプリケーション と GPL /LGPLを適用したライブラリにリンクした非GPL /LGPLアプリケーション とでは全く状況が異なります。商用を検討されているとのことですので、後者が前提にあると理解しました。
LGPLに対する動的リンクの誤解が参考になります。
LGPL版Qtを使用した場合、作成されたアプリケーションはGPL / LGPLを適用する必要はありません。ソースコードの非公開、アプリケーションの複製不可等の制限を加えることができます。...
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似たようなことを考えたことがありますが、基本的にこういう案件ではデータベースを使用するほうが良い結果が得られると思います。下記ではいくつかの項目について確認していきます。
アクセス特性
アクセスには大きく分けてシーケンシャルアクセス(つまりファイルの最初から最後まで読み取る)とランダムアクセス(ある特定の部位のみを読み取る)という方法があると思います。
ファイルは原則としてシーケンシャルアクセスにしか向いていません。設問者の言う通りseekメソッドはファイルにおけるランダムアクセスを可能としますが、そのメソッドはどのバイトから読みだすかというバイト単位でしか指定できません。これでは実際のアプリケーションを作るときに非常に困ったことになるでしょう。(...
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Pythonでは、代入をおこなうとローカルスコープになります。
g_is_modified は、代入がされているのでglobal文がなければlocal変数になり、global_widget の方は代入されていないのでglobal変数が使われます。
公式のチュートリアルだと以下のように説明されています。
https://docs.python.jp/3/tutorial/classes.html?highlight=%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%97
Python 特有の癖として、代入を行うと – どの global 文も有効でない場合は – 名前がいつも最も内側のスコープに入るというものがあります。代入はデータのコピーを行いません — ...
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此処を参考にしたら解決いたしました!
show()イベント時にフォーカスを取られないで表示する方法
self.listwidget.setAttribute(QtCore.Qt.WA_ShowWithoutActivating)
これでフォーカスを取られることなく、ふつうに打ち込むことができるようになりました。
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QTimer で定期的に関数を呼び出し、QCursor から得た位置情報を元にグラフを回転させ、再描画すれば出来ました。グラフの回転には view_init(elevation, azimuth) が使えます。マウスがクリックされたかどうかは、FigureCanvas を mpl_connect() しておけば mousePressEvent や mouseReleaseEvent で検知できます。
具体的には以下のようにします。まずいくつか追加で import します。
from PyQt5.QtCore import Qt, QTimer, QPoint
from PyQt5.QtGui import QCursor
質問文のソースコードの __init__() にタイマーを起動するコードを加えます。
...
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単に押せないようにするのであれば、setEnabled(False)でよいと思います。
(押せるようにするにはsetEnabled(True)です)
# ボタン1を押せなくする
btn1.setEnabled(False)
#QWidgetクラスのメソッドです。(QPushButtonに継承されている)
何かの処理契機で呼びだせば画面に反映されます。
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matplotlibの場合、画像データへの書き出しは、fig.savefig()でできるので、取り敢えず下のコードで動作します。
def calc(self):
image = Image.open(img)
image = ImageOps.grayscale(image)
image = image.filter(ImageFilter.GaussianBlur(3))
data = np.asarray(image)
fig = plt.figure()
plt.contour(data)
fig.savefig("fig.png")
self.button2.setIcon(QIcon("fig.png"))
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ウインドウ表示やデータ更新の方法が普通のやり方に沿っていないだけなので、どちらかのウインドウをクローズボックス(右上の×)クリックでクローズしたら、両方同時にクローズしたいとかでない限り、特にイベントを意識する必要は無さそうです。
それから使われているGraphicsWindow()メソッドですが、最新の仕様ではDEPRECATED(非推奨)になっているので、見直した方が良いでしょう。
Deprecated Window Classes
質問のソースの問題は、以下2点になるでしょう。
MAIN PROGRAMとコメントされているwhile True: update()による無限ループは、正しい使われ方では無い。
END QtAppとコメントされている部分がPyQt本来のメッセージループだが、...
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追記
以下で解決しました。ありがとうございます。
$ conda install pyqt=4
$ export PYTHONPATH=$HOME/.pyenv/versions/anaconda-4.0.0/lib/python2.7/site-packages
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質問の内容は、spyderの正常な反応です。
spyderのコンソールは、標準ではiPythonを使っているので、そこにグラフが表示されるだけでウィンドウは出ません。
Anaconda Promptから実行するようにするか、spyderのコンソールの設定を修正して「外部ターミナルを使う」にすれば、plt.show()に対して新しいウィンドウが表示されます。しかし、spyderのコンソールは標準のものを使った方が便利だと思いますが。
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◇ディレクトリを選択して固定のファイル名で保存
def save(self):
from pathlib import Path
file_name = QFileDialog.getExistingDirectory(self)
if len(file_name) == 0:
return
file_name = str(Path(file_name, "plot.png"))
self.figure.savefig(file_name)
◇ファイル名を入力して保存
def save(self):
from pathlib import Path
file_name, _ = QFileDialog.getSaveFileName(...
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QImage生成時に指定するフォーマットは「QtGui.QImage.Format_Indexed8」でよいと思います。(質問文で挙げられているPNGファイルで直接QImageを生成するとformat()メソッドはQtGui.QImage.Format_Indexed8を返すので)
ただし、8bitフォーマットの場合、「setColorTable()」でカラーテーブル(パレット)を設定する必要があるようです。
ですので、Pillowで生成したイメージデータからパレットデータを取得して(im.getpalette())、生成したQImageデータにsetColorTable()で設定すれば、期待通りの色で表示されると思います。
追記(訂正あり)
RGB形式のPNGファイルについて、im.getpalette()...
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exe化する際にファイルを一つにまとめないように実行すると(--onefileを書かないようにする)PyQT5というフォルダが出来ます。その中のpluginフォルダの中のフォルダ全てを実行exeファイルと同じフォルダに移したら解決しました。
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必要なpluginが実行ファイルと同じフォルダ内に入っていないとダメなようです。pluginはpyinstallerでexe化する際にファイルを一つにまとめないように(--onefileをかかない)するとできるPyQt5というフォルダの中に入っていました。
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layout.setSpacing(0),layout2.setSpacing(0)とすることでwidget間の隙間を最小にできると思います。いかがでしょうか?
#メソッドはそれぞれQHBoxLayout.setSpacing()、QVBoxLayout.setSpacing()です。
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ボタンの陰影をなくすには、
button.setFlat(True)
にしておいて、
それで、
ラベルについては、
class TestLabel(QLabel):
def __init__(self,parent=None):
super(TestLabel,self).__init__(parent=None)
def mousePressEvent(self,event):
if event.button() == Qt.LeftButton:
self.clickedmethod()
return QLabel.mousePressEvent(self,event)
def clickedmethod(...
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folda関数内を
foldaname=QFileDialog.getExistingDirectory(self,"save folda")
foldaname=foldaname+"//image.jpg"
img.save(foldaname,"JPG")
にしたら出来ました。
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QWidgetActionの使い方はあっていると思います。
「UnderlineStyleLabel」のsizeHintメソッドを再定義(override)して、表示させたいサイズを返すようにすれば、描画したものが見えるようになると思います。
#sizeHintメソッドはQWidgetクラスのメソッドです。
(QWidget.sizeHint()は"invalid size"を返すため、このような動作になると予想します)
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正直この手のライセンスの話は提供者に直接聞くしかないのですが(第三者の説明は誤っているかもしれないし、そもそも責任も義務もないし)
https://www.sra.co.jp/qt/licence/index.html
によると Qt の商用版ライセンスを購入すると Q2. 中にある 1.-5. の理解であってそうです。
Q1. のほうですが、要するによくわからないところを教えてくれ、というサポートですよね?
Microsoft においては「サポートは受けられるが有償」です。あなたのプログラムが動かない原因がマイクロソフトの側にある(要するに Windows のバグ)場合には結果的に無料となりますが、そもそもそのような問い合わせをするには有料のサポート契約が必要です。
Qt でどうだかは SRA ...
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