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OCaml に行コメントは無いです。 行コメントの実装は簡単です。ですがどのような記号を採用しても後方互換性を捨てる変更になりますので、今さら採用するほどのものではないと思われているようです。 自分で定義する、というか行コメントを実現するには、 OCaml 処理系のパーサーを改造する。たとえば、 https://github.com/camlspotter/ocaml/tree/linecomment 行コメントを理解してその部分を捨てたコードに変換するプリプロセッサを書いて、OCaml コンパイラの -pp オプションにそのプリプロセッサを指定する という方法があります。後者のほうが浸入的でない改造なので受け入れられやすいと思われます。


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こちら(ocaml.org) が参考になると思います。 一部を抜粋します。 ルール1。;;を使うべきときとは、コードのトップレベルにある文を区切るときだ。関数定義の中のときや、他の文のときは、いらない。 ルール3と4は、一重の;についてだ。こいつは、;;とは完全に別物だ。セミコロンひとつの;は、 シークエンスポイントということになっている。言ってみれば、これは、C、C++、Java、Perlのセミコロンひとつと全く同じことである。 3行目のみ必要な点については、 4行目はブロックの最後なので ;が無くても式の終わりがわかりますが、 3行目はそうではないので 式の区切りを示す ; が必要となります。


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Listのappend (xs @ ys) はxsの各要素を :: で ys に追加していくので、ysの長さと関係なく、xs の長さに比例した時間がかかります。(なお :: は引数に関係なく定数時間で処理が終了します。) ですから、 y :: xs は :: 一回の操作ですみますが、 xs @ [y] は xs の長さに比例した時間がかかります。これが xs @ [y] という式を書いてはいけないといわれる理由です。 ですが、 [1; 2; 3;] @ [4];; というコードが単体である場合は、それ以外にリストの最後に要素を追加する合法(違法な方法があります。後述)な手はありませんから、それで構わないです。 xs @ [y] は避けよと言われるのはライブラリ関数や再帰関数中などで、 xs ...


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結論から先に言うとScanf.scanfと他の標準入力を利用する関数の併用はうまくいきません。 *scanf関数は内部でバッファリングしています。これを行うのは OCaml標準ライブラリソースコードstdlib/scanf.ml にある from_ic関数ですが、この関数は一度に最大1024バイトのデータをチャンネルから一気に読み込めるなら読み込んでしまいます。このバッファは後続の同じ入力元に対する*scanfには使われますが、他の入力関数に回されることはありません。 この例のように、cat input.txt | ocaml test.ml のようにデータが一気にパイプやリダイレクションで渡される場合、 from_ic関数はinput.txtファイルの内容を一気に1024バイト分読みこもうとします。...


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クラスの継承の関数型言語での実装の方法と言っていいと思います。 各 eval 関数を reval -> reval という「関数を拡張する関数」として実装し、それらを関数合成で繋げた後に不動点を取るとよいです。次は名前をオブジェクト指向風にいろいろ変えましたが、そんな実装です。 このようなテクニックは OCaml コンパイラ内部の ppx 拡張用のモジュール parsing/ast_mapper.ml でも使われていますので参考にしてください。 ただ、落とし穴としては、一つでも未実装のコンストラクタケースがあると…そのコンストラクタを貰うと無限ループして死んでしまいます… type 'a t = .. type self = { f : 'a. 'a t -> 'a } module ...


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YACC の shift/reduce, reduce/reduce conflict の解消はパーサーの教科書もしくはネット情報に沢山書かれているます。まず、YACC の基本動作原理とともにそれなりに理解してください。たとえば http://guppy.eng.kagawa-u.ac.jp/2006/ProgLang/bison-1.2.8/bison-ja_8.html など。 どの教科書にもありますが、だいたい、 ルールが大雑把過ぎるのが原因であることが多いので、ジェネレータが conflict で迷わないようになるまでルールを書き下す。 トークンの優先順位と結合方向を指定することで適用可能なルールの数を減らす reduce/reduce は解消したほうがよい shift/reduce の場合は ...


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「標準ライブラリ」しか使えないという場合は、たとえば、自分で val split : string -> char -> string list という分割関数を書いた後、 List.map int_of_string @@ split s ' ' のが普通です。このような関数が「標準ライブラリ」に存在しないので仕方ありません。 OCaml コンパイラ自身のソースコードでもこういった分割関数が定義されています。こんなコードです: (* split a string [s] at every char [c], and return the list of sub-strings *) let split s c = let len = String.length s in ...


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Printf.printf のバッファリングの問題だと思います。%! を使って flush してあげます。 let () = Printf.printf "hello, world!\n%!"; match Unix.fork () with | 0 -> () | _ -> ignore @@ Unix.wait () 補足: トップレベルの式が2回実行されているわけではなさそうということは、入出力以外の副作用を使ってみると推測できます。たとえば参照を使ってみました。 let r = ref 0 let () = r := !r + 1; Printf.printf "all: %d\n%!" !r; match Unix.fork () with | 0 -&...


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私はこういう状況におちいったことがないのですが、opam updateするとその後にupgradeできるかチェックするフェーズがあります。そこでopam内部にあるバージョン条件を解く制限ソルバがスタックを消費して死んでいる状態ですね。 例えば、外部のソルバを使ってはどうでしょうか: 詳しい方法は http://cudf-solvers.irill.org/index.html にあります。 https://github.com/ocaml/opam/issues/2544 によるとそういう状況は知られているようで、そこでも外部ソルバを使うように勧められています。


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上の例を改変して答えます。Format で AST をプリントする場合、間違いなく box を使うものですし (でなければ Printf でよい)、その場合、 flush するとレイアウトが狂います。また、flush が入っていると後の説明にも支障をきたすので、外してあります。 open Format type e = Int of int | Add of e * e let rec pp_e ppf = function | Int(i) -> fprintf ppf "Int(%d)" i | Add(e1, e2) -> fprintf ppf "Add(@[%a,@ %a@])" pp_e e1 pp_e e2 let rec make = function | 0 -&...


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これが通るとまずいというよりも、こういう型を許すと型推論ができなくなります。OCamlは再帰型を正則なもの(型パラメーターの変わらないもの)にすることで、型推論を可能にしています。上のような非正則なものまで許すとぐんと難しくなります。ICALPの20年前の言語理論の論文によれば、扱える可能性がありますが、現実的なアルゴリズムはありません。 ちなみに、構造的な再帰型の代わりに、生成的なものを使うと、再帰の推論をする必要がなくなって、非正則な型が扱えます。Haskellの型クラスやGADTでそれを利用できます。


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Ulex は ocamllex 使った字句解析手法ではありません。質問の例では lexer.mll を ocamllex で処理しているので ulex を全く使っていません。 Ulex は .ml に直接字句解析ルールを書くためのライブラリです。 ocamllex や他の字句解析ツールに存在するルール記述のためのDSLは ulex では pa_ulex.cma という CamlP4 文法拡張として提供されています: lexer R1 -> e1 | R2 -> e2 ... | Rn -> en これは ocamllex での parse | R1 { e1 } | R2 { e2 } ... | Rn { en } に相当するものですが、 ...


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まず、特にこだわらずに不動点を取ってみます。 open Lang let rec fixed = fun x -> Plus.open_eval { f = fixed } x これはエラーです。 File "xxx", line 40, characters 36-41: Error: This field value has type 'b Lang.expr -> 'b which is less general than 'a. 'a Lang.expr -> 'a 理由は ML では let で定義されている値、ここでは fixed、 let の内側では多相的な型を取れず、多相フィールド { f = .. } に突っ込めないからです。...


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ppx コマンドは ocamlfind の -package オプションで簡単に呼び出すことができます: ocamlfind ocamlc -package パッケージ名 と指定すると、 ocamlfind はコンパイルコマンド -ppx ppxコマンドの絶対パス を付けて実行します。 ただしこれには条件があって、 ppx コマンドが ocamlfind パッケージとして「正しく」インストールされている必要があります ppx コマンドが ocamlfind query パッケージ のディレクトリにインストールされていること パッケージの META ファイル中に ppx=./コマンド名 という情報があること ppx フィールどの値は ./ で始まっていない場合、パス展開は行われません。...


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仕様を見てみましょう。 http://caml.inria.fr/pub/docs/manual-ocaml-400/language.html http://caml.inria.fr/pub/docs/manual-ocaml-400/manual020.html Compilation unitsとspecification,definitionを抜粋すると以下のように定義されています。 unit-interface ::= { specification [;;] } unit-implementation ::= { definition [;;] } specification ::= val value-name : typexpr ∣ ...


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解決したようで良かったです。いくつかポイントをあげておきます。 ocamlfind コマンドが何をやっているか判らないときは ocamlfind <command> -verbose ... として実際にどんなコマンドが起動されるか確認する OCamlFind パッケージと OPAM パッケージは違う。OCamlFind はライブラリの使用を助けるためのツールで、 OCamlFind パッケージはだいたいライブラリと一対一の関係にある。 OPAM はリリースされているソフトウェアパッケージと一対一の関係にありそのインストールを助ける。OPAM パッケージをインストールすると OCamlFind パッケージをインストールしないかもしれないし、するかもしれない。複数インストールすることもあり得る ...


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ユニットテストが必要なレベルのプログラムを書くのならばビルドツールを使ってください。make でも ocamlbuild でも omake でもなんでもいいです。 私はテストとライブラリを別けるのは面倒なので全部一つにまとめています。つまり、 foobar.ml の中に foobar_test.ml の内容を書きます。テストが常にリンクされてしまうのが難点ですが、実行ファイルサイズに極端に制限のある埋め込み環境でもない限りハードディスクは安いですし気にすることは無いと思います。この場合、常にテストが走ってしまうのでは意味が無いので、 let () = Arg.parse ["--test", Arg.Unit (fun () -> OUnit2.run_test_tt_main test), "run ...


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ocamlbuildを使う この場合であれば、ワーキングディレクトリにて、_tagsを作成して以下のように書き込みます。 true: debug, linkpkg, thread true: package(oUnit) そして以下のコマンドでビルドできます。 ocamlbuild -use-ocamlfind "foobar.native" "foobar_test.native" <mlファイル名>.nativeでocamloptによるバイナリへのビルド、 <mlファイル名>.byteでocamlcによるバイトコードへのビルドになります。 _tagsについて簡単に触れておくと、カンマ区切りの左側が「後続のオプションを付ける条件」の記述で、...


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示唆されたところによると、OCamlにおいてリストは単一連結リスト(?)という形になっているため、最後に要素を追加するときにはコストがかかり、非推奨であるようです。実際にIdeonで検証コードを書いて頂いたところ、パフォーマンスの違いが明確になっています。 同様に、海外のStackOverflowでも同様の示唆があります。従って、リストの最後に要素を追加したい場合は、上の方法を取るしかなさそうです。


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普通の fix が使えなくても、open_eval専用の fix が定義できますよ。 let open_eval_wrap eval = {f = fun x -> open_eval eval x} let rec eval_fix (evalf : reval -> reval) : reval = {f = fun x -> (evalf (eval_fix evalf)).f x} let eval x = (eval_fix open_eval_wrap).f x それで答えになりますか? また、邪魔しているのは関数型というcamlspotterのコメントに注目して、lazy を使った不動点という手もあります。こちらは完全に一般的な形になります。 let rec ...


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[%sexp_of: ty] [%of_sexp: ty] 困ったことに現在 deriving 関連は ppx_deriving ppx_type_conv (Jane Street製) の2つのライブラリがあります。この2つを混ぜる事は現在できなくなっています。(前はできたのですが) ppx_type_conv 側に、 ppx_deriving での書き方、 [%derive.sexp_of: ty] とか [%derive.of_sexp: ty] は今のところありません。


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Listモジュールにある関数のうち、条件を満たす要素のみ取り出すfilter関数と、条件を満たす要素が少なくとも一つ存在するか調べるexists関数を使って次のように書くことができます。 (* 5を含むリストを探す例 *) # List.(filter (fun l -> exists (fun x -> x = 5) l) ls);;


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※この回答は OPAM 1.x 系を想定しています。OPAM 2.x 系ではコマンドのオプションが異なるので、適宜マニュアルをご参照ください。 eval $(opam config env) をすることで正常な結果になるのであれば、OPAM の環境設定が正しくできていない可能性が高いです。 opam init を実行して表示される指示に従い、環境変数周りの設定を行ってください。特に~/.bashrc や ~/.profile など、起動時に読み込まれるスクリプトファイルに OPAM を初期化するスクリプトを追記するよう指示があるはずです。詳細を知りたい場合、短い使い方マニュアルがこちらにあります。 OPAM は複数バージョンの OCaml をダウンロードしつつどれか 1 つだけ使えるよう、...


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-w <list> か -warn-error <list> コンパイルスイッチに Warning 58 をエラーと扱うような設定が入っているはずなので、それを外してください。 (参照: http://caml.inria.fr/pub/docs/manual-ocaml/comp.html ) これらのスイッチの使い方の例をあげておきます: -warn-error A-58 : 58以外の警告はすべてエラーとする -w @40..58 : 40から58の警告はエラーとする


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cloneされた列挙は元の列挙と独立して要素生成関数が消費時に呼び出されるようですね。ダブって出力されるのはそのためです。 メモリリークを避けるデザインだと思いますが、列挙は遅延リストとは違ってcloneされたからといって片方の要素生成の結果がメモ化されてもう片方に使われるというのではないと思います。生成要素をclone間で共有するにはcloneする前にEnum.forceで明示的に要素を生成する必要があります。


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OCaml 4.03.0, batteries.2.5.2 で次のプログラムを環境変数 OCAMLRUNPARAM に b を設定するとバックトレースは出力されます: (* with export OCAMLRUNPARAM=b *) (* ocamlfind ocamlopt -package batteries -linkpkg -o z.exe z.ml *) open Batteries let work () = let rec f = function | 0 -> raise Exit | n -> f (n-1) ^ "x" in f 10 let _ = match wrap work () with | Ok result -> ...


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Ubuntuとの事ですのでSynaptic等からtuareg-modeを入れるという手もあります。 (記憶が曖昧なのですが)自分のinit.elにはocamlに関する設定が見つからないので、そのまま使えるはずです。


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tuareg-mode が一般的によく使われていると思います。 参考: http://melpa.org/#/tuareg


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少なくとも以下の部分は、 let write_ch = Unix.out_channel_of_descr read_desc in let write_ch = Unix.out_channel_of_descr write_desc in とするのではないでしょうか?(read_desc -> write_desc)


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