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saveとloadのヘルプを読めばわかると思いますが、saveでファイルフォーマットを指定しないと、データを.matという独自形式のバイナリファイルに書き出します。しかし、saveで書き出すときに、拡張子を.mとしています。これは、MATLABのソースコードの拡張子でテキストフォーマットなので、loadがデータフォーマットを誤解してうまく読み込めていないようです。
データをテキストでセーブするのなら、
save('Aarray.txt', 'A', '-ascii')
Aarray = load('Aarray.txt')
としてください。
ちなみに、MATLABのソースコード以外に.mの拡張子を付けるのは、お勧めしません。MATLABに限ったことではありませんが、拡張子を想定された使い方以外に使うと、...
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手元にMatlabの実行環境がないので、コードを読む限りで分かる問題について回答します。間違いがありましたら指摘をお願いします。
現状の実装について
if(yi >= 18)
yi = obj.yi_ - 1;
elseif(yi <= 5)
yi = obj.yi_ + 1;
end
この部分のコードを噛み砕くと、「 obj.yi_の値が18以上なら y を 1減少させ、obj.yi_の値が5以下なら yi を 1増加させ、それ以外なら何もしない」というようになっています。
このため、記載されているコードを読む限り、以下のような問題点があります。
6 <= obj.yi_ <= 17 の場合になにも起こらない
obj がどのように定義されているのか分からないため、...
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提示されたコードは動作しませんでした。
とりあえず、文法で解釈して単純に展開すると以下のようになります。
元のコードはPython2向けのようなので、Python3向けの修正も入れます。
cItems = [8,1,9,7,4,6,3,5,0,2]
cItems2 = []
for i in cItems:
for j,k in [(0, len(i)//2), (len(i)//2, len(i))]:
if len(i) > 1:
cItems2.append(i[j:k])
もうちょっと展開します
cItems = [8,1,9,7,4,6,3,5,0,2]
cItems2 = []
for i in cItems:
if len(...
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d=1:21
に対して、
reshape(d,[],7)
ans =
1 4 7 10 13 16 19
2 5 8 11 14 17 20
3 6 9 12 15 18 21
ではなく
ans =
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
という形に成形したいと言うことで良いでしょうか。
一度、reshape(d,7,[]) ...
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行列の一部分だけ取り出せばいいので、こう書けます。
[Am, An] = size(A);
[Bm, Bn] = size(B);
if Am > Bm
A = A(1:Bm, :);
elseif Am < Bm
B = B(1:Am, :);
end
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私自身は詳しい使い方の解説まではできませんが、python-pptx というそのものズバリな名前のライブラリがあるようです。
英語版 StackOverflow においても "[python-pptx]" でタグ付けされた 質問と回答が多数あります 。
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dataは既にベクトルになっているとします。
data = [1, 2, 3, 4, 5, 7, 7, 1, 2, 4, 4, 5, 6, 7, 1, 2, 2, 12, 6, 6, 7];
num_sensors = 7;
thresh = 5;
data = reshape(data, [], num_sensors);
% 中央値
medianOfData = median(data);
% 中央値からの差を格納したベクトル
differences = abs(data - medianOfData);
% 差がthresh以上の要素のインデックス
outliers = find(differences > thresh);
% 18; インデックスは1から始まるので、...
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コメントで解決されたようですので、回答として編集・転記いたします。
マニュアルからのコピペ的説明ですが、「区間 (-50, 50) の一様分布した実数値から成る、N 行 1 列のベクトルを生成しています」。
一様分布の乱数 - MATLAB rand を読むと理解できるかと思います。
つまり質問文のコードは、(0~1.0)の実数を返す乱数に0.5を引くことで(-0.5~0.5)までの範囲にしぼった後でさらに100を掛けることで(-50.0~50)へ拡張して、それをN行1列のベクトルとしてIに代入しています。
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まず、kroneckerDelta関数 は Symbolic Math Toolbox に含まれるようなので、
このツールボックスのインストール済みを確認してください。
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tic関数とtoc関数を利用して、経過時間を計算すればいいのではないでしょうか。
% ループ終了条件
repeat = 3;
count = 0;
% 開始時間の設定
starttime = tic;
% 次に transmit する時間
nextTrans = 0;
while true
elapsedTime = toc(starttime); % 経過時間の計算
if elapsedTime >= nextTrans % transmit する時間になったかどうかチェック
disp("transmit")
count = count + 1;
% repeat 回 transmit したらループを抜ける
if ...
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最終的に何をしたいのかが良くわからないので、はっきりしたことは言えませんが、とりあえず思いつくのは二つの方法です。
タイマーをnum個、作成する方法
timer_sample.m
num = 3;
for i = 1:num
oneCallback = TimerCallback('data.xlsx');
mycallbacks(i) = oneCallback;
mytimers(i) = timer('TimerFcn', @oneCallback.callback, 'StartDelay', 30);
end
for i = 1:num
start(mytimers(i))
end
for i = 1:num
mycallbacks(i)....
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forは使わずに一行で
rxData = event.Data(:, 2:end);
はどうでしょうか。
(もったいないので前の回答も残しておきます)
zerosという関数があります。例えば
zeros(40000,5)
で、すべての要素を0で初期化した40000x5の配列が作成されます。三次元配列なら
zeros(2,3,4)
のように作成できます。
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シングルクォートで囲った文字列は、実は文字列と言うより、文字型の配列といった方が正しく、文字列として扱うには少し癖があります。代表的な、文字型の配列を結合する方法には二つあります。
一つは
['ai' int2str(i)]
で、もう一つは
strcat('ai', int2str(i))
です。
'ai' + int2str(1)が146 154となる理由ですが、まず'ai'は1x2の文字型の配列です。aの文字コードは97、bは105ですので、[97 105]という配列です。
一方、int2str(1)の結果の1の文字コードは49です。したがって'ai' + int2str(1)という計算は、
[97 105] + 49
と解釈されます。MATLABで配列にスカラー値を足すと、...
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3次元配列A (サイズ:MxMxN),2次元配列B(サイズ:MxM)があった場合、AをM*NxMの形に変えてから普通の行列の積を取ればよいのではないでしょうか?
a = [1, 2; 3, 4];
a(:,:,2) = [1, 3; -3 1];
b = [2, -1; 1, 1];
M = size(a,1);
N = size(a,3);
a2 = permute(a, [1, 3, 2]);
A = reshape(a2, M*N,M);
% A =
% 1 2
% 3 4
% 1 3
% -3 1
C = A*b;
tC = C';
c0 = reshape(tC, M, M, N);
c = permute(c0, [...
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信号の時間差を測定する際には、アクチュエータ(超音波距離センサの超音波送信器)とセンサ(超音波距離センサの超音波受信器)が制御機構の近いほど誤差が出にくくなります。Macで制御する場合、超音波距離センサとの間に”デバイス”が介在せざるを得ませんが、Arduinoであればセンサと直結きるので、Arduinoで超音波の送信、超音波の受信、時間の測定を行うほうが良いように思います。
質問に書かれているスケッチ(Arduinoのプログラムコード)では、無限に測定を繰り返すようになっていますが、これを制御ピンの信号がLowからHighに変わった超音波を送信して、反響して返ってくる超音波を受信した時までの時間を測定。測定結果をシリアル通信で送るように変えます。
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コメントでの提言により、以下記事の内容を(そのままではなく)かいつまんで翻訳・転記します。
How I can specify how rainbow color scheme should be converted to grayscale
元記事の質問画像に関するコメント等は後ろに別途まとめました。
元々の画像を作成した際に使われたカラーマップが何か知っていることを前提にしています。
以下の記事の回答に示したコードの一部を使っています。 How to decode color mapping in matplotlib's Colormap?
カラーマップは(RAINBOWではなく) JETだと仮定します。
元記事回答からのコードコピー(ただし転記者は未検証です)
import numpy as np
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MATLAB は直接 C/C++ の関数を呼び出せません。そこで、利用したい C++ の関数と MATLAB の間に入って、データフォーマットの変換などをする、MATLAB の規約に沿ったインターフェース関数を C/C++ で作る必要があります。mexコマンドは、利用したい関数とインターフェースの関数を合わせて、MATLAB 用のライブラリを作るためのコマンドです。ライブラリを作成するには、利用したい C++ 関数の入ったファイルと、インターフェースの関数の入ったファイルの両方が必要です。
今回の場合は、AviReaderMex.cpp がそのインターフェースで、Video.cpp が利用したい C++ の関数 (の一部) だと思われます。
もし利用したい関数が Video.cpp に全部あるのなら
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qstat実行結果の最後に"aiueo"ユーザーのパスワードエントリが見つからない(またはNISのエラー)と出ています。
もし実行元と実行先とが異なるホストの場合は、実行先にも"aiueo"ユーザーが存在するかを確認してみてください。
追記
実行のたびに成功・失敗のケースが出てくるのはジョブの投入先が複数あり、そのうちいくつかのホストでアカウント情報(aiueo)が正しく引き継ぎできないのが原因だと思います。
・まずは失敗した場合のジョブ情報(qstat,qacct等)から、どのホストで問題が起きるのかを絞り込んでください。
・ホストが絞り込めたら、問題のホストにジョブの投入元と同じアカウント(aiueo)でログインできるかを確認してください。例えばsshログインができるか等。
・...
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