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自己解決
原因
ストアドプロシージャ(関数など)の client_ が utf-8 のままだった。
まさか、 ストアドプロシージャ にも文字コードの設定があるとは気づかず、とてつもない時間を解決に要してしまいました。
ちなみにですが、私の実行できた設定は以下になります。
(やはり設定トラブルも多いようなので)
確認方法
show create PROCEDURE xxxxxxx;
character_set_client が utf-8 だった
また、ほかに続くのも utf8_general_ci だった。
/etc/my.cnf(必要な部分のみ)
collation_server=utf8mb4_unicode_ci
character-set-server=utf8mb4
[mysql]
...
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READ UNCOMMITTED なら
2つの投稿トランザクションが同時に処理された場合、どちらかが先に2つめのSQLを実行した時点で、もう片方はトランザクション中に3番めのSQLにてそのコミットされていない値を取得して、
最大投稿数以上投稿してしまうことを防げると思ったからです。
この前提は誤りです。
READ UNCOMMITTEDは「他のトランザクションによって変更されCOMMITされていないデータを読む可能性がある」のであって、「COMMITされていないデータを必ず読む」ではないのです。
999件のデータが登録された状態で2つのトランザクションが同時に走ったときに、
掲示板テーブルの トータル投稿数更新(サブクエリではなくcount:=count+1で) と 最終投稿時間を更新(...
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MariaDB [(none)]> select user,host,password from mysql.user;
+------+-----------+-------------------------------------------+
| user | host | password |
+------+-----------+-------------------------------------------+
| root | localhost | ***************************************** |
| root | 127.0.0.1 | ********** ...
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データベースとは大量のデータを正確に扱うことを目的としています。
2つとも投稿処理が失敗する可能性(お互い、更新後にセレクトしたら)
→ そのぐらいべつにおk
最新投稿時間がもう片方の投稿の時間になる可能性(セレクト順だけ逆転する)
→ とは言えど、同時に発生した処理のためその差は数ミリ秒程度なのでおk
のように不正確でも構わないという条件ですと、READ UNCOMMITTEDかどうかという議論の前提に立っていないと思います。というのもREAD UNCOMMITTEDにおいてもデータベースエンジンは正確性を保証するよう動作するからです。
トランザクション
トークテーブルに投稿を格納(insert)
掲示板テーブルの トータル投稿数更新(...
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-hlocalhost 指定時はUNIXソケット接続で、mysqld のユーザーも username@localhost になります。
-h127.0.0.1, -h::1 指定時はTCP/IP接続になりますが、この時どのユーザーになるかは、mysqld の skip-name-resolve の設定に依存します。
skip-name-resolve=false の時(デフォルト)は、IPアドレスからホスト名を得ようとするので、127.0.0.1, ::1 はどちらも username@localhost ユーザーになります。
skip-name-resolve=true の時は、IPアドレスをそのまま使用するので、username@127.0.0.1, username@::1 ユーザーになります。
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CentOSはRHEL(RedHat Enterprise Linux)をベースにしたディストリビューションですので、正確にはRHELの意向に従った形になります。
mariaDBの誕生、及びRHELをはじめ多くのディストリビューションがmariaDBに移行したきっかけは、MySQLがSun Microsystemsと共にOracleに買収されたことにより、MySQLの今後に不安を感じたからだと言われています。
元々Oracleは商用DBを持っており、オープンソースのMySQLを引き取ったけどちゃんと今まで通りMySQLの面倒を見てくれるの?といったところでしょうか。
http://enterprisezine.jp/dbonline/detail/4220
https://japan.zdnet.com/...
2
Javaでサロゲートペアをサポートしようとするとそれぞれのキャラクタをコードポイントに変換する必要があります。
public static int[] toCodePoints(String str) {
int length = str.codePointCount(0, str.length());
int[] codePoints = new int[length];
int j = 0;
for (int i = 0; i < str.length(); i = str.offsetByCodePoints(i, 1)) {
codePoints[j++] = str.codePointAt(i);
}
return ...
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? になるのはJava側の問題のような気がします。
こちらの記事によると古いJDBCドライバの場合、???? になるそうですのでJDBCドライバのバージョンを変えてみるのはどうでしょう。
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自己解決できました。
見て検討頂いた方、ありがとうございました。
解決策を記載しておきます。
remi-php71 を見に行って欲しいのがうまく行ってなかったので、
それを解決する方法を探したところ、
/etc/yum.repos.d/remi-php71.repo
このファイルの中に、
priority = 1
こんな感じに。
[remi-php71]
name=Remi's PHP 7.1 RPM repository for Enterprise Linux 7 - $basearch
#baseurl=http://rpms.remirepo.net/enterprise/7/php71/$basearch/
#mirrorlist=https://rpms.remirepo.net/...
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CentOS8 の標準リポジトリに用意されている MariaDB ですが、現時点では 10.3 までのようです。
最新版 (10.5) を利用したい場合には、ソースコードからのコンパイル、または別のリポジトリからのインストールが必要になります。
MariaDB に関しては公式が各ディストリビューション向けのパッケージとリポジトリを用意しているようなので、こちらを利用するのが一番簡単そうです。
なお、余談ですが CentOS 8 から yum の代わりに dnf コマンドでパッケージを管理するようになっています。 yum もしばらくは使えますが将来的に廃止になるので、早いうちに慣れておくことをおすすめします。
(基本的にはコマンド名を置き換えるだけでほぼ今までと同じように使えます)
手順:
...
2
$db->setAttribute(PDO::ATTR_EMULATE_PREPARES,false);
をtry文の先頭に配置したところ、動くようになりました。
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"current_user()を実行するとなぜか「@localhost」となる" の部分について。
USER() と CURRENT_USER() は異なります。
USER() は「サーバーへの接続時に指定したユーザー名および接続元のクライアントホスト」であるのに対し、CURRENT_USER() は「現在のクライアントを認証する際にサーバーで使用された MySQL アカウントを表すユーザー名とホスト名の組み合わせ」です。
マニュアルの次の章が参考になると思います。
* SQL ベースの MySQL アカウントアクティビティーの監査
* USER()
* CURRENT_USER()
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以下のリファレンスよりmariadbではinsert into valuesに直接where句は記述できません。
INSERT - MariaDB Knowledge Base
次の参考URLより
mysqlでデータが存在するときinsertしないDML - まがりの日記
insert into fileinfo (filename, url)
select * from (select'a', 'aa') as tmp
where not exists (select * from fileinfo where filename = 'a') limit 1
とすれば目的の通り、動作するようです。
ignoreを使った方法も参考URLに記述されていますが、...
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恐らくですが、insert文の2番目の列名であるstatusがMySQL(MariaDB)のキーワードであることが原因で、preparing the statementが正しく設定できてない可能性があります。
SQLでキーワードや予約語を使用する場合、バッククォートで囲む必要があります。
※今回のケースではstatus, name, passwordが該当します
SQLを実行している箇所のソースコードを以下のように変更してみてください。
def insert(customerJson: CustomerJson): Unit = {
try {
DB localTx { implicit session =>
val id = System.currentTimeMillis(...
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MySQL 5.7 以降であれば「アカウントのロック」は利用できるようです。
MySQL :: MySQL 5.7 Reference Manual :: 6.2.15 Account Locking
作成日や更新日については既にご自身でも調べられた通り、MySQL(MariaDB)では管理されていなさそうです (セキュリティ関連という事ならパスワードの有効期限はありました)。
"仕様です" で納得されるかどうかは、「Oracle と MySQL とは違う製品だから」としか言いようがない気がします。
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①WildFlyはTomcatを含んでいるとのことですが、既にEclipseにTomcatサーバーを立てていた場合、これらは競合したりして良くなかったりすることはありますか?実際にTomcatで動かそうと思ったらWildFlyが動き出したりその逆だったりと、慣れるまで少しややこしいです。
デフォルトのポート番号はWildFly、Tomcatとも8080なので、両者を同じサーバー上で起動すればポートの競合は発生します。その場合、後で起動した方がエラーになるので、どちらか一方だけを起動するか、ポート番号の設定を変えればいいです。「Tomcatで動かそうと思ったらWildFlyが動き出したりその逆だったり」というようなことはありません。Eclipseで開発し、...
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mariaDBはMySQL(のソースコード)を元にしたデータベースです。細かな違いはありますが、基本的にはMySQLとコマンドや設定ファイルが同じです。
単にmysqlと打っても「コマンドが見つからない」となるのはPATHが通っていないからで、以下のコマンドを実行してからmysqlコマンドを試してください。
$ export PATH=$PATH:/Applications/XAMPP/xamppfiles/bin
なお、上記の設定は一時的なものなので、実際には.bashrcに設定を追加することになります。
参考:
PATHを通すために環境変数の設定を理解する (Mac OS X)
もちろんMySQLをインストールすることもできますが、...
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mysqlでレコードを挿入する際に、挿入したいデータが既にレコードがある場合は挿入せず、ない場合にのみ挿入したいです。
もし、filenameを NOT NULLにできる場合、UNIQUE制約を検討したほうが良いと思います。
mysql> CREATE TABLE fileinfo (
-> id int(20) NOT NULL AUTO_INCREMENT,
-> filename varchar(255) NOT NULL,
-> url varchar(255) DEFAULT NULL,
-> PRIMARY KEY (id),
-> UNIQUE (filename)
-> );
...
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mysql5.6の話ですが、SET文はデフォルトではセッションでのみ有効なようです。
https://dev.mysql.com/doc/refman/5.6/ja/set-statement.html
utf8は旧型式です。utf8mb4を使用しましょう。
utf8では日本語第三水準第四水準に登場するutf8時に4Byteになる約400漢字が非対応です。
character-set-server=utf8mb4
default-character-set=utf8mb4
cnfファイルの再読み込みには、mariadbを再起動する必要がありそうです。
複数回設定している場合は、最後の設定が有効になるので注意しましょう。
!includedir /etc/my.cnf.dなど記述されている場合は、...
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CentOS7 では /etc/my.cnf.d の下に設定ファイルが作成され /etc/my.cnf 内でインクルードされますのでそちらも探してみてください。
/etc/my.cnf
#
# include all files from the config directory
#
!includedir /etc/my.cnf.d
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すでに指摘されていますが、 MariaDB のパッケージは CentOS 7 から標準リポジトリに登録されており、CentOS 6 以前ではそのままではパッケージ利用はできないようです。
yukihane さんの指摘通り、リポジトリを追加すると解決するかと思います。
https://downloads.mariadb.org/mariadb/repositories/#mirror=yamagata-university&distro=CentOS&distro_release=centos6-amd64--centos6&version=10.1
cat << "_EOF_" > /etc/yum.repos.d/mariadb.repo
[mariadb]
...
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Enforcing でうまくいっているサーバーと getsebool -a に違いはないでしょうか。
たとえば、setsebool httpd_can_network_connect_db on で許可を与えるとどうでしょうか。
/var/log/audit/audit.log に SELinux のポリシーに違反したもの("avc: denied") が記録されていますので、それを調べると何かわかるかもしれません。
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mysql Ver 15.1 Distrib 10.0.17-MariaDB, for Linux (i686) using readline 5.1
とi686(32bit)版を使っているので4GBまでしか扱えません。
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