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結論から言いますと、おそらく無理です。
理論上は確かに加速度を2回積分すれば距離が出ますが、しかしその場合、加速度はちゃんとΔtにおける加速度でなければなりません。ところがiPhoneのモーションセンサが取るのは受けた力から計算した瞬間加速度です。
積分自体は非常に簡単で、y*Δtを足していけば面積になりますから、例えば初速度を0と見なせば、0.01秒ごとに加速度を取るとし、取った加速度を0.01かけて100回足せば1秒後の速度になりますからなんも難しくありません。ところが問題はこの場合はΔt=0.01の場合の加速度が必要であり、瞬間加速度しか取れない以上それを無理やり足しても100Hzじゃあサンプリングレートとしても低すぎて精度が使い物になりません。
...
6
パフォーマンスが良いかどうかは検証していませんが、以下のコードでポインタから配列に変換できます。
func ptrToArray(src: UnsafeMutablePointer<Float>, length: Int) -> Array<Float> {
var dst = [Float](count: length, repeatedValue: 0.0)
dst.withUnsafeMutableBufferPointer({
ptr -> UnsafeMutablePointer<Float> in
return ptr.baseAddress
}).initializeFrom(src, ...
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このようなログインが必要なWi-fiスポットは、ログインしていない状態で適当なウェブサイト(例えばapple.comとか)にアクセスすると、そのリクエストを傍受して強制的にログイン画面にリダイレクトさせるような設定になっています。
この挙動を利用してiOSはアクセスポイントに接続したときに、Appleのサーバーにテスト用のHTTPリクエストを送ることで、ログインが必要なWi-fiスポットかどうかを自動的に判断しています。
つまり、Appleのサーバーのデータが期待通りに返ってきた場合は認証が不要と判断して何もしませんが、リダイレクトによって違うデータが返ってきた場合はログイン画面と判断してそのページをポップアップするようになっています。
参考: http://arubanetworks.com/wp-...
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App Programming Guide for iOS
UIApplicationDelegate
Apple ドキュメントの画像の複製ができませんので、以下にアプリの実行状態をまとめてみました。
iOS アプリの実行状態
状態移行の際に呼ばれるメソッド
起動 (Launch)
application:willFinishLaunchingWithOptions / application:didFinishLaunchingWithOptions
Foreground へ移行
applicationDidBecomeActive
Background へ移行
applicationDidEnterBackground
Inactive へ移行
...
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Appleからのメッセージの中に2.10とは別に、具体的な対処方法や問題箇所(iPadだとある画面でクラッシュするなど)は含まれていませんでしたか?
ユニバーサル対応をしろという事ではなく、iPad上でiPhoneアプリとして問題なく動作すれば良いはずです。
シミュレーターでも良いので一度iPadで実行して動作テストしてみてください。
(たしかiPad上では320x480ポイントで動作したと記憶していますので、
その画面サイズで動作することが最低限求められます。)
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実機からもlocalhostというhost名でアクセスしてませんか?
同じネットワーク内からサーバを立てているPCのipアドレスを指定したらいけると思います。
ターミナルから ifconfig | grep 192 でそれっぽいのは取れると思います。
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iosばかり人気でAndroidの実装方法が載ってなかったので書かせていただきます。
WiFi接続まわりで苦戦したのでメモというブログの実装が凄く参考になる。お勧めです。
SSID名が決まっているなら、オープンか、ステルスを問わず、上記の情報で十分かと存じます。
蛇足という名の補足。
無線LANアクセスポイントの検索方法
→Android Wi-Fi Tutorialの下の方、
mainWifiObj.getScanResultsとかいてあるあたりがホットスポットの検索をしているところです。ただ、この場合hiddenSSIDの検索はできないので注意が必要です。
また、大前提として端末の設定でWiFiがONになっていないとSSIDの検索結果、...
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Layer-Backed ViewなiOSだと混同しがちですが、UIViewに対するアニメーションと、CALayerに対するアニメーションは別物です。
animateWithDuration:系統のメソッドは、UIViewに対するアニメーションを行います。このとき、操作可能なプロパティには制限があります。iOS View プログラミングガイドより、「アニメーション化の対象」の章を参照ください。
CALayerのborderColorなどに対してアニメーションを行う場合は、Core Animation プログラミングガイドより、レイヤベースのアニメーションを記述する必要があります。
例えば、以下のようなコードになります。
CABasicAnimation *borderColorAnimation = [...
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BViewにSizeClassが反映されない原因ですが、AaViewControllerのviewDidLoad()において、以下のコードでbViewをUIWindowの直下に追加しているのが原因と思われます。
UIApplication.sharedApplication().keyWindow?.addSubview(self.bView!)
該当箇所を普通にviewに追加するように書き換えれば、正常に動作するようになるかと思われます。
view.addSubview(bView!)
『なぜ、UIWindowの直下にViewを追加するとSizeClassが正常に動作しなくなるか?』ですが、この場合、traitCollectionDidChangeが呼び出されなくなるところまではわかりましたが・・・ ...
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(この回答はもともと重複先の質問に投稿したものですが、重複としてクローズされたためこちらにも投稿しました)
server.jsでリクエストのパスにかかわらずsocket.htmlを返しているからではないでしょうか。
ブラウザは<script src="client.js"></script>というタグを見てサーバーに/client.jsをリクエストしますが、返ってくるのはhtmlなのでそのようなエラーが出たのだと思います。
Express などを使うとルーティングが楽にできます。
関連リソース
Express で静的ファイル(static ファイル)をホスティングする
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アンインストールを検知する手段はありますが、限定的で、Androidのように各デバイスで動作しているアプリがアンインストールをトリガーに動くことができるようなものではありません。またリアルタイムでもありません。アンインストールされておよそ1週間ほど経ってから知ることができます。
アプリがPush通知を有効にしている場合、Apple Push Notification Feedback Serviceを通じて、Push通知が届かなかったデバイストークンを知ることができます。
それを使ってアプリケーションがアンインストールされた(あるいは機種変更なども含まれる)ことを検知します。
なのでやりたいことを実現するにはデバイストークンとユーザーを関連させてわかるようにしておく必要もあります。
...
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iOS8のシミュレータでのみ発生する問題みたいですね。
MFMailComposeViewController を初期化してすぐに使うとこのようなエラーが発生するらしく、
アプリが起動した時点で MFMailComposeViewController を初期化し、インスタンスを保持する
メールを送信するときはその場で初期化する代わりに、用意しておいたインスタンスを使う
同じインスタンスは再利用せず、メール送信後に作り直す
という方法で回避できるようです。
参考: ios - I have REAL misunderstanding with MFMailComposeViewController in Swift (iOS8) in Simulator - Stack Overflow (...
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MFMailComposeViewControllerというクラスを使うと、アプリから簡単にiPhoneのメーラーを呼び出すことができます。(添付ファイルも設定できるので、ご質問の用途にピッタリだと思います。)
func sendMailWithCSV(subject: String, message: String, csv: [[String]]) {
let mailVC = MFMailComposeViewController()
mailVC.mailComposeDelegate = self
mailVC.setSubject(subject)
mailVC.setMessageBody(message, isHTML: false)
mailVC....
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XCode6.1 のアップデートでいろいろ動かなくなった所の一つのようで、「"ResourceRules.plist: cannot read resources" error."」はよく知られた問題のようです。
解決方法は、 XCode plugin の ビルド設定で Custom xcodebuild argumentsに
CODE_SIGN_RESOURCE_RULES_PATH="$(SDKROOT)/ResourceRules.plist"
を追加することです。
参考 : How do we manually fix “ResourceRules.plist: cannot read resources” error after xcode 6.1 upgrade?
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アニメーションといわれて、まず思い浮かぶのが、UIViewの「animation〜」で始まるメソッド群と、CAAnimationフレームワークですが、これらは、画面遷移のときに、ビューを左右上下にスライドさせるとか、オブジェクトをタップしたら、すこし震えてみせるとか、ユーザ操作に反応していることを示す、視覚効果で使うことを意図したもので、せいぜい1秒以下のアニメーションが、前提になっています。
iOS 7より、UIDynamicsという、よりおおがかりなアニメーションを、UIViewサブクラスに与えるフレームワークが追加されました。これはCPUでなくGPU(Graphic Proccessing Unit)を使うので、マシンの負担が小さいわりに、スムーズなアニメーションを実現できます。
#import "...
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http://support.hockeyapp.net/kb/client-integration-ios-mac-os-x/known-issues-with-ios
日本語でも説明書いてみました
http://nariya-takemura.blogspot.jp/2015/06/ios90.html
設定 -> プロファイル -> 信頼
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一度使ったオブジェクトを初期化してメモリーにゴミをためない事を意識してプログラミングすることをやってみてください
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質問のポイントが分からない、実行環境が分からない、ので動かすことができませんでしたが、コードをみた感じで少し挙動を説明します。
おそらく実行すると白い円が左右に2つ、その円周にそって青い円が描画されると思います。青い円は左側の白い円に沿って動き、一周すると次は右の白い円に沿って動く、というのを繰り返すのではないでしょうか。
白い円は固定位置で毎回描画、青い円は、白い円の周りに沿うように座標を計算して描画してるだけです。
この処理のひとつの軸になるのが「angle」で、まず 0 から始まり360まで1ずつ増加します。この間は、左側の白い円に沿って移動します。360を超えると、angleには180がセットされ、今度は 180から−180まで 1ずつ減っていきます。この間は、右側の円周に沿って移動します。...
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まずは、レビュワーからの連絡にはっきりと書かれている事柄を調べてみるべきでしょう。
Specifically, your app includes:
The term iOS in the device name.
(具体的には、あなたのアプリには「iOSという語がdevice nameに」存在します。)
と言われているのですから、あなたのアプリ(一部に metadata なんて書いてあって、勘違いしそうになるのですが、普通にバージョンアップ版アプリをレビューに提出されたのだとしたら、審査の対象はメタデータだけではなく、アプリそのものも含みます)に「iOS」と言う単語が使われていないか調べるべきでしょう。(device nameと言う項目はiTunes ...
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モデル番号から判別する
英語版の記事に詳しくありますが、モデル番号を uname で取得して判断するのが手っ取り早いです。
今回は iPhone 5, 6, Plusの判別がされたいとのことなのでそのサンプルコードを示します。
#import <sys/utsname.h>
...
...
- (void)viewDidLoad
{
[super viewDidLoad];
// Do any additional setup after loading the view, typically from a nib.
NSString* deviceName = getDeviceName();
bool is_Simulator = ([...
2
既に回答にでているように、基本的にはインスタンスのpropertyやtagなどに情報を保持しておいて一意な情報を元に比較するのが良いと思います。
ただ、もしTableViewやScrollViewが動的に生成され、1つのController内にscrollViewDidScrollのscrollView候補がたくさんあるような場合であればisKindOfClassを使って、クラスの種類によって分岐させるという方法もあります。
- (void)scrollViewDidScroll:(UIScrollView *)scrollView{
if([scrollView isKindOfClass:[UITableView class]] ){
//...
2
tagでできると思います。
https://developer.apple.com/library/ios/documentation/Uikit/reference/UIView_Class/index.html#//apple_ref/occ/instp/UIView/tag
tagに適当な値をセット(ここではtableViewに2、scrollViewに1)して、
- (void)scrollViewDidScroll:(UIScrollView *)scrollView{
if(scrollView.tag == 1){
//scrollView
}else if(scrollView.tag == 2){
//tableView
}
}
...
2
引数で渡ってきたscrollViewを、プロパティなどで保持しているscrollViewやtableViewと比較して処理を分けると良いと思います。
2
touchesBegan:withEvent:をオーバーライドするのは、基本的には特殊なケースだけで、GestureRecognizerを使った方が簡単かと思います。
タップはいろいろ方法がありますが、UITapGestureRecognizer。
ロングタップはUILongPressGestureRecognizerによる検出が可能です。
利用方法の詳細については、リファレンスをご参照ください。
2
すみません。。質問しといてなんなんですが、解決しました。
https://stackoverflow.com/questions/26407299/ios-8-box-shadow-on-iphone-6-plus
にありますとおり、
border-radius: 1px
をつけると解決しました。
1px がミソで 0 とかだと意味ないようですね。
編集してくださった h2so5 氏に感謝しつつクローズします。
2
やりたいこととは違うかもしれませんが、
iOSの場合は、接続したいWi-FiのSSIDが事前に分かる(かつ変わらない)のであれば、
構成プロファイルを用意して接続を簡単にすることは可能です。
ただ、アプリを使用しているユーザーにインストールして貰う必要はあります。
イメージ的には下記リンク先の製品のような感じになります。
http://121ware.com/product/atermstation/special/rakuraku_qr_ios/page2.html
プロファイルの設定についてはこの辺が参考になるかもしれません。
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1210/17/news082.html
https://...
2
確定的な回答を記述することは難しいですが、現在のところ、AppleとCordovaの公式から出ている情報をまとめさせていただきます。
新規提出の場合
以下のCordovaの公式ページを見てみてください。下記の公式情報によるとCordovaの64bit対応を含んだ最低バージョンはCordova3.4.1になっています。下記、公式ページによれば、Cordova 2.9ではApp Storeが求める64bit対応をサポートしていないことから、新規提出のアプリはリジェクトの対象になると思われます。
The first version of Cordova to include 64-bit for iOS is 3.4.1. Therefore, to meet
these requirements of ...
2
その後、エラー発生時のバックトレースを追ってみるなどして原因を探っていたところ、
下記の質問の回答を参考にとりあえずエラーを抑制する方法が分かりました。
https://stackoverflow.com/questions/9683547/avaudioplayer-throws-breakpoint-in-debug-mode
要点をかいつまむと、
C++領域の例外をスローしているので
例外ブレイクポイントを利用することでC++の例外を無視してしまおう
ということのようです。
具体的な手順としては、
1.CGContextDrawPDFPageの行を選択
2.例外ブレイクポイントを追加
3.監視対象?をObjective-Cのみとする
...
2
UITableViewDelegateにtableView:heightForRowAtIndexPath:というセルの高さを指定するメソッドがあるので、それとUITableViewDataSourceのtableView:cellForRowAtIndexPath:を実装して、reloadDataやreloadRowsAtIndexPaths:withRowAnimation:をコールして変更したい行を再作成すれば実現できると思います。
2
viewDidLoadで消したいセルのテキストは空文字列にしておく。
以下は、セルの中のcontentViewに二つラベルがあり、右側が空文字列だったら消す処理です。
- (void)tableView:(UITableView *)tableView willDisplayCell:(UITableViewCell
*)cell forRowAtIndexPath:(NSIndexPath *)indexPath
{
if (indexPath.section == 1) { // セクション1内のセルが対象
UILabel *l = (UILabel*)cell.contentView.subviews[1];
NSString *str = l.text;
...
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