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ブレッドボードを使う場合の例ですが、こんな感じに配線すれば電源をたくさん引き出す必要はありません。
青: GPIO
赤: 3.3V
黒: Ground
(図では赤を2ピンに接続してありますが、1ピン/3.3Vに接続してください)
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あまりおもしろくない説明になりますが、配置は「成り行き」でしょう。
当初、 Raspberry Pi の 26ピン でグラウンド(GND) は1つだけとされていました。
Rev1: Pins | Image
RPi AB 1.0 26-pin P1 header
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+3V3 1 2 +5V
GPIO0 SDA 3 4 DNC
GPIO1 SCL 5 6 GND
GPIO4 GCLK 7 8 TXD0 GPIO14
DNC 9 10 RXD0 GPIO15
GPIO17 GEN0 11 12 GEN1 GPIO18
GPIO27 GEN2 13 14 ...
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GPIOのレイアウトの設計の意図を文書として見つけることはできなかったので、推測ですが以下の利点があると思いました。
GPIOと接続する基盤の配線パターンが単純になる
Arduinoシールドのように、GPIOに直接接続する基盤を設計するとします。
ブレッドボードなどでは気になりませんが、基板上の平面の回路だと配線の問題があります。
例えば、22番から遠くの6番に配線すると、その内側にある12番16番のピンなどは平面上の配線に制限がかかってしまいます。
20番のようにGNDが近くにあれば回路の内側にあるピンが少なくなるので、このような問題が起きにくいと考えられます。
複数のコネクタを接続できる
GNDが固まっていると、GPIOの一区画にコネクタを接続しただけでGNDや電源を占有してしまうため、...
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電源や信号は接続せずに、GNDのみを接続するだけで電源が落ちるという事でしょうか。
そうであればMH-Z19には問題はなく、ラズパイのGNDと思っている箇所がGNDではないと考えられます。
電源が落ちる理由は
①電源の供給能力がオーバーするか、
②ラズパイのリセット端子がONとなるか、
③電源のイネーブル端子がOffとなる位しかないと思います。
まずはあなたがGPIO6番と考えておられる端子が本当にGNDかを把握するため、
テスターでGND端子との抵抗値を測定してみてください。
すでに確認済であれば、
ラズパイには複数のGND端子があるので、他の端子で同様の現象が発生するか
確認して頂ければと思います。
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Spresenseの知識・経験が無いので、検索結果の紹介になりますが、お勧めに従って。
spresense-arduino-compatibleとあるので、Spresense SDKで使えるかは不明ですが、呼び出している例らしきものが以下にあります。
spresense-arduino-compatible/Arduino15/packages/SPRESENSE/hardware/spresense/1.0.0/cores/spresense/WInterrupt.cpp
static void attach_interrupt(uint8_t pin, void (*isr)(void), int mode)
{
int _mode;
bool filter = true; // ...
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shスクリプトはsetuid指定が効かないと記憶しています。そのため、期待通りに動作しないと予想します。
#shの挙動か、OS(Linux)の挙動かまでは覚えていませんが、セキュリティ対策のためです。
別のスクリプトで作成しsetuidを指定するか、スクリプトを呼び出すnative executableを作成し、それをsetuidするかすれば、期待通り動作させられるようになると思います。
#追記の動作実験では、test.shはrootユーザでは動作していないのでは、と予想します。
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MH-Z19 の GND と Vin は隣接していたと思いますがこれがピンのハンダ不良などでショートしているということはないでしょうか? 確認してみてください。
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