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Accepted
git flow での運用ルールについて
※かなり原理によった考え方ですので、本来はプロダクトの性質やチームの状況によって柔軟に進めてください。
おそらく2点勘違いがあります。
(1)releaseブランチの扱いについて
質問には
リリースは本番デプロイ時点のスナップショット的扱い
と書いていますが、参考にされているどのサイトにも
「プロダクトリリースまでの準備ブランチ」
とあります。...
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branchの運用について
develop/master/topic ブランチの概念を持ち出しているということは、 git flow のワークフローを想定しているのだと思います。
branchC を HotFix 扱いして、 master へマージしてはどうでしょうか。
git flow 的に HotFix 扱いするのなら、具体的な作業は次のようになるかと思います。
branchC を develop ではなく、 ...
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Accepted
Git の運用フローで外部の人用にブランチを切りたいが、どうするべきか
Git ではアカウント管理さえきちんと行っていれば (原則1人1アカウント)、誰がどの程度コミットしたかは簡単に確認することができます。(GitHub 上では勝手にグラフにしてくれます)
ですので、"外部の人がどれくらい開発したか分けて確認" するためだけにブランチを分けるのはあまりお勧めしません。
あくまでプロジェクトのリリースサイクルや、機能追加・...
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Git flowでhotfixブランチをmergeした際のグラフをきれいにする方法
git はその制約上、どうしてもその履歴は混沌としたものになるものだ、と受け入れるのがいいと思います。 git はそのソースコードは git で管理されていますが、その履歴の管理フローは git flow よりもさらにアクロバティックで、おそらくもともと「必要に応じてコミットグラフをたどって情報を抽出するスクリプトを書けばいいよね!」といった想定なのだと思います。
が、...
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git flow での運用ルールについて
hotfixについて補足です。
本番でしばらく問題なければ master に release をマージ
(マスターは常に安定動作するバージョンを維持 (develop や本番環境からは少し遅れる))
本番で問題が起きた場合のために、特別な修正をするhotfixがgit-flowには用意されています。
本番=masterの最新となるようにし、いざというときはhotfixを活用してください。
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branchの運用について
Gitにおいてブランチの親子関係は管理されていません。基本的にどこかで分岐した2つのブランチは互いにマージが可能ですから、branchCをmasterにマージすることはできます。ただこの場合、masterとbranchCが分岐した時点からbranchCまでの修正が全てmasterに適用されることになるので、
(前回のdevelop→masterのマージ)
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root権限で git flow が実行できない
git コマンドは、 git SOMECOMMAND を実行した時、それが git 自身のコマンドでなかった場合には、 git-SOMECOMMAND の実行ファイルをパスから探しに行きます。なので、今回のケースだと、git-flow が root のパスに入っていない場所にインストールされているのでは、と思っています。
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