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設定するのは正確には「IPアドレス」ではなくCIDR; Classless Inter-Domain Routingと呼ばれる「IPアドレス範囲」です。
0.0.0.0/0 は 0.0.0.0~255.255.255.255 つまりIPv4全体を表し、
113.52.16.113/32 は 113.52.16.113~113.52.16.113 つまり113.52.16.113のみを表します。
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https://docs.aws.amazon.com/lambda/latest/dg/vpc.html
https://docs.aws.amazon.com/AmazonVPC/latest/UserGuide/VPC_Internet_Gateway.html
上記ドキュメントより:
普通の ec2 インスタンスが、 InternetGateway で直にインターネットに接続できるのは、以下の条件を見たすとき。
EIP を持っている。
(Private IP <-> EIP の NAT 変換を行うのは Internet Gateway.)
VPC の Lambda は、対象のサブネットに ENI を作って、 Private IP アドレスのみを持つ。
なので、 EIP を持たず、 ...
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SPFは"Sender Policy Framework"の略ですから、送信者(Sender)の情報を設定します。
v=spf1 ip4:198.51.100.1 include:example.com -all
リンク先のブログに解説が書いてありますが、
ip4 はそのレコードが設定されているドメインでメールを送信するサーバのIPアドレスの宣言
includeはそこに指定されたドメインのSPFレコードを参照する宣言
-allは無条件で認証を失敗させる宣言
になります。
203.0.113.1からexample.netドメインを発信者とするメールを送信する(そしてそれ以外のサーバからメールを送信することがない)場合、example.netに対するTXTレコードとして
v=spf1 ip4:203....
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「正常に接続できるインスタンス」にアタッチしたということですが、「正常に接続できるインスタンス」に「問題のあるボリューム」をマウントしてみてください。
マウントができれば、必要なファイルを「正常に接続できるインスタンス」にコピーできるので、それを使って「正常に接続できるインスタンス」の方で復旧できます。(マウントできれば、「問題のあるボリューム」のファイルを修復することも可能ですが、それよりも必要なものだけコピーした方が早いと思います。)
この不具合は、SSHサーバーに関連するファイルが壊れたためだと思います。インスタンスの方は立ち上がっていると思うので、AWS側のマシンの不具合とはいえないので、再起動等いろいろ試していますがそれでは復旧できないと思われます。
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EC2 インスタンスに eth0, eth1 と 2つのネットワークインターフェース(ENI)が存在していて、おそらく、eth0:プライベートIPアドレスのみ、eth1:プライベートIPアドレス+EIP となっていて、ルーティング設定により eth0 から outbound パケットを出そうとしているのだと思います。
eth1 を優先するようルーティングを設定するか、eth1 を削除し eth0 のみとし、eth0 に EIP を付けるといいと思います。
eth0 のグローバルIPアドレスが固定でなくてもいいならば、EIP ではなく、起動時に自動的で設定されるグローバルIPアドレス/パブリックIPアドレスを使ってもいいです。
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Docker 17.06で--email/-eオプションは廃止されていますが、AWS CLIはデフォルトでは互換性のためにこれを出力しているそうです。
aws ecr get-loginに--no-include-emailオプションを付与することで-eオプションが出力されなくなりますが、そもそもget-loginは非推奨であり、aws-cli v2で廃止されました。get-login-passwordを使用してください。
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TCP/25はブロックされてるのでサブミッションポート(TCP/587)を使ってください。
Amazon SES を使う方法もあります。アマゾンのスライドショーが参考になると思いますのでご紹介しておきます→AWSからのメール送信
迷惑メールにならない為の対策
サーバーによっては 接続元が実在するか DNS でチェックする場合があります。
DNS ドメインの MX レコードが有るかどうか
ehlo (helo) で名乗ったホスト名を DNS クエリで正引きできるか
IP を逆引きして ehlo (helo) で名乗ったホストと一致するかどうか
MX と A レコード は Route53 を使うか、既にお使いの DNS で設定してください。
逆引きは AWS に申請が必用です 申請フォーム
加えて AWS ...
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認識が全く間違っています。RDSを作成したのならばEC2にはPostgreSQLをインストールすつ必要はありませんし、service startなんてする必要ありません。RDSというのはリレーショナルデータベース専用のサーバというイメージです。RDSのインスタンスを作成し、それが稼働してるのならばあなたはもうPostgreSQLを利用する環境を手にしています。
おそらく大分間違っています。hostはmydb.123456789012.ap-northeast-1.rds.amazonaws.comのようなRDSインスタンスのエンドポイントになるはずです。databaseはPostgreSQL内のアプリが使用するデータベース名を指定するのではないでしょうか。...
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既存のインスタンスからAMIを作って 新しいVPC上でAMIから Launch すればどうでしょうか。
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ワークフローをある程度自動化したいということで良いでしょうか。
そうであればいくつか方法が考えられます。またWordpressとのことでPHPを中心に考えます。
Githubのwebhook
CI/CDサービス
デプロイツール
Githubのwebhook
githubを利用されているとのことなので、webhookの利用が可能です。Github上のイベントを起点に本番サーバへ通知、通知を受け取ったらpullさせます。無事デプロイが成功しているかどうかの処理も記述する必要があるので少し手間な点から今回の場合あまりオススメしません。
Continuous Integration/Continuous Deployment サービス
Continuous Integration | StackShare
...
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どちらが適切と言うのは無いと思います。大抵の場合はどちらでも良く、場合によっては用途に応じて使い分ける感じかと。
例として思いつくのは、ドメイン名ベースのアクセス制御やルーティングを行いたい、といった場合に DNS を使う事になります。
また、DNS名を使う場合は、クライアントがDNSサーバーに対して、名前解決を行う事になりますので、そのオーバーヘッドを減らしたい場合はIPの方が良いと思います。
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36回×5分だとどうですか?
3回×1時間だと、180分の間に 3回しか チェックされないので、偶然 CPU負荷が低いときに 測定されてしまうと 使用中でも アラームが作動してしまう気がします。
36回×5分だと、5分おきにチェックされ、36回連続しなければアラームは作動しないので「使ってないとき」が 判定出来る気がします。
また、「平均」の場合は、5分間の平均値に 値が丸められますので、「最大」のほうが 期待する動作に近いかもしれません。EC2の用途によっては、CPUではなく、ディスクIOだったり、ネットワーク転送量で測定したほうが、正しく判定できることも考えられます。このへんはチューニングだと思いますので ちょうどいい設定を探してみてください。
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XY問題に陥っています。確認した事実と、それを元に推測した内容を明確にし、何を解決すべきかをよく考えてください。
mod_rewriteが使えないようで
とのことですが、Access An Application Using Only A Single Domain With Apacheのドキュメントではmod_rewriteが使われているため、使えないという推測は誤っている可能性が高いです。また、List Installed Apache Modulesにてモジュール一覧の取得方法も説明されています。推測が正しいか確認してください。
sudo /opt/bitnami/apache2/bin/apachectl -M
ログインページを変更する機能が使えない
...
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まずはnginx, unicorn, sidekiqのプロセスが起動しているか確認してみてはどうでしょうか。
以下はプロセス一覧からgrepをかけてunicornプロセスが起動しているかを確認する例です。
ps aux | grep -v grep | grep unicorn
これで何も表示されなければunicornプロセスが起動されてないので、bundle exec unicorn <必要なオプション>で起動する必要があります。
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ECUはAmazonが規定するCPU能力値です(FAQの下の方)。「変数」とは英語ページの「Variable」の訳語ですが、より適切には「可変」の方が伝わりやすいでしょうか。バーストにより変化することを表現したいのだと思います。
バーストパフォーマンスインスタンス
Amazon EC2 では、定常パフォーマンスのインスタンス (例: M5、C5、R5) とバーストパフォーマンスインスタンス (例: T3) を選択できます。
と説明されています。T3/T2でなければ定常パフォーマンスであり、100%利用可能です。
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ものすごく初歩的なことでしたが、nginxを起動するのを忘れていました。。。
「ec2 再起動 502 BadGateWay」で調べていたところ「unicornがうまく起動していない」という例に出会い、気がつきました。
http://lina-marble.hatenablog.com/entry/2016/04/12/153610
EC2上で普通にsudo systemctl start nginxすると、ブラウザで正常にページが表示されるようになりました。
EC2再起動後、手動でマイグレーションとpuma起動したばかりに、DBかpumaが原因とばかり思っていました。
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これまでローカルPCからssh経由で対象サーバーにレシピを実行していたんですが
このレシピをなるべく改変せずに ssh のかわりに SSM を使って実行する方法はあるでしょうか
最初に回答した通り、SSMは複数台や定期的に複数回実行することを目的としているので、初期構築という意味ではあまり適切とは思えません。
Ansibleはsshをトンネルとして利用しManaged Nodeを制御します。しかしSSMはトンネルは提供せず、定型コマンドを実行するのみの機能となります。
対象サーバーに ssh さえあれば何もインストールする必要がない Ansible のメリットが損なわれます
勘違いされているようですが、AnsibleのManaged ...
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NATインスタンスで、tcpdump 等でパケットキャプチャしてみるのはどうでしょうか。
EC2(privateサブネット)のパケットが、NATインスタンスに入ってきているか、
NATインスタンスからパケットを出そうとしているかを確認して
切り分けをしてみるのが良いように思います。
そのうえで、EC2(privateサブネット)のパケットが飛んできていないようであれば、
EC2(privateサブネット)のルートテーブルや、VPCのルートテーブルを見直す必要があります。
VPCのルートテーブルの見直しとしては、
該当のVPCのルートテーブルは、ゲートウェイをNATインスタンスに設定されていますか?
具体的には、(以下、私のサイトで別件の記事で恐縮ですが)
https://hrkworks.com/it/...
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AWSについては詳しくありませんが、マウント時にデバイス名が変わってしまう場合の一般的な対応としては/etc/fstabでUUIDを指定してマウントする方法があります。
関連しそうなAWSのマニュアル
EBS デバイスの特定
再起動後に接続ボリュームを自動的にマウントする
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みなさま、ありがとうございます。
sudo vi /opt/bitnami/apache2/conf/httpd.conf
で、下記のサイトの記事で修正するように書かれている部分の修正を行いました。
https://yasigani-ni.com/php/aws%E3%81%A7mod_rewrite%E3%81%8C%E5%8A%B9%E3%81%8B%E3%81%AA%E3%81%84%E5%A0%B4%E5%90%88/
AWSは、.htaccessが無効と知りました。
https://qiita.com/hnagao/items/b7b35ad01a8ba8a42548
そのため、下記の記事を元に、
http://kzhishu.hatenablog.jp/entry/2015/12/07/...
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sayuriさんのコメントにあるように環境の情報がないと確かなことは言えないのですが、下記を調べる方法の参考まで。
このhttpd.confというファイルは、別のところにあるのでしょうか?
httpd -Vを実行するとhttpdのビルド時のパラメータを取得できます。
そのなかの、SERVER_CONFIG_FILEがデフォルトの設定ファイル(httpd.conf)のパスです。
もし、SERVER_CONFIG_FILEが相対パスで記載されていた時は、HTTPD_ROOTからの相対パスのはずです。
※起動オプションで別の場所の設定ファイルを使うこともできるので、上記のパスに必ずあるわけでないですが、まず確認してみるのは一つの手だと思います。
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AWS側の不具合の場合、AWS管理コンソールから、EC2インスタンスを再起動してみると復旧する場合があります。もしも、再起動が失敗する場合はサポート または フォーラムで依頼するとやってくれます。
それでも復旧できない場合はバックアップからのリストアを検討してください。
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cronジョブの登録時に、実行するコマンド出力を適当なファイルにリダイレクトする。
# 標準出力とエラー出力の両方をログファイルにリダイレクト
/path/to/cronjob.sh > /path/to/cronjob.log 2>&1
cronジョブの登録時にMAILTOでメールアドレスを指定しておく。指定がなければcronを実行したユーザのローカルメールボックスに保存される(mailコマンドで確認)。
(※成功時も含めて実行結果がメールで送信される)
MAILTO=hoge@example.com
0 1 * * 1-5 /path/to/cronjob.sh
エラー時のみメール通知するcronlogというツールもあるようです。
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一般論的ですが、
空いた容量を他のプロセスが食い潰していませんか?
ログ、ファイル生成など
容量の大きいファイルを確認しましたか?
sudo find / -type f -size +100M -exec ls -lha {} \; 2>/dev/null で100MB以上のファイルを一覧できます
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パッケージの情報はメタデータで管理されており、他のパッケージを置き換える場合には「Obsoletes Package」として情報を持っています。
要望をあげている内容は自分でダミーの野良パッケージを作成、インストールなどで無理矢理できない事もないですが、
置き換えられる側は「廃止されたパッケージ」なので、新しいパッケージ名できちんと管理すべきかと思います。
関連
"Obsoleting Packages"の意味は?
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IAMユーザにアップロードしたssh公開鍵をaws cliで参照して$HOME/.sshに設定する方法はどうでしょうか。
IAMユーザにSSH公開鍵は登録済みということですので、下記の一連のコマンドで登録済みのSSH公開鍵が取得できます。
この例では、iam-user1というIAMユーザのSSH公開鍵を取得します。
$ IAMUSER=iam-user1
$ KEYID=$(aws iam list-ssh-public-keys --user-name $IAMUSER --query 'SSHPublicKeys[].SSHPublicKeyId' --output text)
$ aws iam get-ssh-public-key --encoding SSH --user-name $...
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PostgreSQLをPostgreSQLのリポジトリからインストールしたのであれば、関連するパッケージもそれに対応するものをインストールする必要があります。
postgresql96-develをインストールしてください。
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terminateして問題ないと思います。
心配でしたらスナップショットを残してインスタンスは削除
しばらく経って問題なければスナップショットも削除すれば良いと思います。
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インストールしようとしているパッケージ名は php-pecl-memcache, php-pecl-memcached のどちらでしょうか?
どちらのパッケージも、依存関係により php-common-5.3.29-1.8.amzn1 を必要としますが、既にインストールされている php56-common-5.6.30-1.133.amzn1.x86_64, php55-common-5.5.38-2.119.amzn1.x86_64 と同時には利用できないようです。
現在利用している php のバージョンに合わせて、
php55-pecl-memcache
php55-pecl-memcached
php56-pecl-memcache
php56-pecl-memcached
...
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sudo でgitコマンドを叩いており、そのことで、githubに登録したユーザーとssh実行ユーザーが異なっていることが原因でした。
ssh -T git@github.com実行時にはsudoでなかったため、 githubに登録したユーザーと同ユーザーでアクセスしに行っており、通っていたようです。sudoでコマンドを実行するとユーザーが切り替わるという基本的な部分の理解が欠落していたことが原因でした。
-- 質問者さんのコメントより
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