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1台のサーバ内でWebサーバ用コンテナを複数稼働しても負荷分散にはならず、むしろコンテナを稼働するオーバーヘッドが加算されて負加増になるかと思います。
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Dockerfileはコンテナ(プロセス)を起動するためのものではありません。
コンテナイメージを作成するためのものです。
コンテナイメージとは、ざっくり言ってファイル群とDockerのメタ情報をまとめたもので、コンテナを起動する起点です。
要するに、コンテナで実行したいプロセスに必要なファイル群を集めるのがDockerfileの主な役目です。
つまり、RUN systemctl start nginxのように、プロセスの起動を目的としたコマンドをDockerfileに書いても意味がありません。
Dockerfileで作ったコンテナイメージをdocker-compose upしたときにsystemctl start nginxを実行したいのであれば、docker-compose....
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bundle installのエラーコード10は、Could not locate Gemfileで、Gemfileが見つからないというエラーのようです。(Gemfileがない場所でbundle installを実行後、echo $?とすると、対応するエラーコードが10であることが確認できます。)
また、元記事のDockerfileと比較して見てみると、GemfileとGemfile.lockをdocker内に取り込む、
# ADD ./Gemfile $APP_ROOT/Gemfile
# ADD ./Gemfile.lock $APP_ROOT/Gemfile.lock
がこのようにコメントアウトされていますので、これが原因と思われます。
ADD ./Gemfile $APP_ROOT/Gemfile
...
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docker-compose.yml で command を書くと、docker-compose up を実行したときに、その内容が実行されます。Dockerfile で指定した CMD はこのときは無視されます。
なので、docker run で特定のコマンドを実行したいときは Dockerfile の CMD に書けばいいし、docker-compose up でコマンドを実行したいときは docker-compose.yml に記述すればいいと思います。
(ただ、docker run の引数で実際に実行するコマンドを上書きできたりもします)
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Railsのログを標準出力に出す
Railsの設定ファイルで,ログを標準出力に出すように設定します.
RAILS_ROOT/config/environments/development.rbに 以下のように設定します.
config.logger = Logger.new(STDOUT)
productionであれば, RAILS_ROOT/config/environments/production.rb に
始めから以下のように記述があるので環境変数 RAILS_LOG_TO_STDOUlT を設定するだけでよいです.
if ENV["RAILS_LOG_TO_STDOUT"].present?
logger = ActiveSupport::Logger.new(...
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自己解決しました。
volumeのマウントがきちんとできていないことが原因でした。
C:\mydev\myfavrest-appで作業していましたが、そこがvirtualboxの共有フォルダに含まれていませんでした。インストールしたあとデフォルト設定のまま特にいじっていなかったため、c:\Usersしか共有されていませんでした。
virtualboxのdefaultマシンの、「設定」→「共有フォルダ」で、C:\mydevをc/mydevという名前で共有する設定を追加したところ、正常動作を確認することができました。
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本件要因としてはmysqlのバージョンによるものでした。
mysqlの8系のバージョンだとエラーとなってしまうようでした。
mysql5.7にダウングレードすることで解決しました。
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フォアグランドのプロセスが動き続ければコンテナは終了しないはずなので、下記のようにcommandを定義するのはどうでしょう。この場合はbashを対話モードで動かし続けます。
command: bash -c "bash entrypoint.sh && /bin/bash"
ところで、下記のcommandの定義は php entrypoint.sh と展開され、PHP処理系にシェルスクリプトが渡されてしまっているので、記述の誤りではないでしょうか。
command: ["php", "entrypoint.sh"]
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こちら解決しました。
デバイスに入れていた、セキュリティソフトが邪魔をしていたみたいで無効に設定すると問題なくビルドできました。
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同様の事象がこちらで報告されています:
"Can't find a suitable configuration file" on Ubuntu 18.04.1 - docker/compose issues #6361
対処法としては、snapでインストールされているdocker-composeを利用せず、別途マニュアルインストールしてそれを使うことが挙げられています。
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フォルダA:フォルダB という指定の仕方は「バインドマウント」と呼ばれ、ローカルのフォルダAとコンテナのフォルダBをリンクしてくれます。
一方で、自分で作成したボリュームの場合はバインドマウントが行われないため、Docker Volumeという領域でデータを永続化するために使います。この場合、ローカルのファイルシステムとのリンクが行われないので、手元のフォルダCにはファイルが保存されないどころか、リンクも行われません。
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下2行の記述が間違っており、かつ今回の使用方法だと不要です。以下のように書き換えてみてください。
version: '3'
services:
mysql1:
volumes:
- /home/user/docker/storage/var_lib_mysql:/var/lib/mysql
ちなみに、間違っている理由は / が含まれていることではなく、 : の先が無いことで、今回不要な理由は単一のコンテナにマウントしているのみであるからです。
また、現状だとイメージあるいはビルド方法が記載されていないので、同様にエラーが発生します。これは、 image か build の一方を指定することで解決できます。
参考: Compose file version 3 ...
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nodetool status はCassandraクラスターの状態を表示します。
結果にはクラスターに参加しているノードが一覧表示されるため、一つのノードしか表示されない場合、そのノードのみで構成されたクラスターになっています。(三つのクラスターができている)
Cassandraでクラスターを構成する場合、クラスターに参加するノードが最初に起動したときに接続を行うシードノードを設定します。dockerイメージの場合、そのノードは環境変数 CASSANDRA_SEEDS で指定します。(設定ファイル /etc/cassandra/cassandra.yaml に反映されます。)
ポストされている docker-compose.yaml を見ると、環境変数で "CASSANDRA_SEEDS: ...
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原因はドメインのレコードの設定にありました。 私はwwwに対応させてはいましたが、通常(@)の設定をしていなかったことでLetsEncryptが見に行けなかったようでした。Docker-compose内にwww.と記載してもだめなようです。
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修正ポイントが2つありそうです。
1. docker-composeのvueにてcommandを指定していますが、Dockerfileの内容と被りますし、yarn installは不要だと思います。そもそもの行自体が不要で、これを消した上で下記の修正をDockerfileに適用したら動きました。
2. docker/client/Dockerfileにて、最後に CMD yarn serve を追記します。これで、shellで引数としてコマンドを指定しなくてもよくなります。
余談ですが、yarnはyarnだけでyarn installと同じ挙動になったはずです :)
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実行した結果以下のようなエラーが表示されました。
docker logs en-gyo-neo_vue_app_1
yarn run v1.10.1
$ vue-cli-service serve
/bin/sh: vue-cli-service: not found
error Command failed with exit code 127.
info Visit https://yarnpkg.com/en/docs/cli/run for documentation about this command.
エラー本文に記載されている通り、vue_appイメージの中で vue-cli-service というコマンドがインストールされていないためエラーが発生して終了してしまっているようです。
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web_1のコンテナがirbで立ち上がってますけど、サーバは動いているのでしょうか.
PumaなりWEBrickなり.
docker-compose.ymlにcommandを追加してはどうでしょうか.
web:
build: web
ports:
- "3000:3000"
command: ["bundle", "exec", "rails", "s", "-p", "3000", "-b", "0.0.0.0"]
...
サーバが動いているなら、そのログを見せてください
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dockerについて
depends_onは起動順序を制御するためのオプションであり
depends_onを指定したから名前解決できるようになる,というものではありません.
また,docker-composeを利用する場合,コンテナ間の名前解決には組込みDNSが利用されます.
同一のネットワークに配置されたコンテナは組込みDNSを用いて名前解決されるため
/etc/hostsにアドレスが記載されることはありません.
組込みDNSについては/etc/resolv.confに127.0.0.11が指定されています.
https://docs.docker.com/engine/userguide/networking/configure-dns/
appからdbへの接続について
...
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docker実行時にポートを指定していないようです.
docker-compose.ymlにて
ports:
- "5432:5432"
のように指定する必要があります.
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シェルを使うのが解り易いと思います。
sh や bash などに -c オプションで与えれば、後はシェルの一般知識が使えますから。
docker run --rm -e ENV1="container" ubuntu bash -c 'echo "$ENV1"'
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DockerfileにCMD(または、ENTRYPOINT)の記述が無いからだと思われます。
Pythonについては熟知していないため、具体的な記述例を示すことはできませんが、bottleを動かすコマンドを書けば良いかと思います。
また多分ですが、記載されているDockerfileでビルドしたコンテナをdocker runして、psコマンドでプロセスを確認してみると動作してないのではないかと思います。
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