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Djangoに限らず、一般的にはアプリケーションサーバを直接公開せず、Apache や nginx などのWebサーバを介して公開します。
これはアプリケーションサーバではCPU・メモリ効率が悪いため、画像・スタイルシート・スクリプトファイルなどの静的なファイル高速なウェブサーバに任せるため、というのが大きな理由です。
その他、アクセス制御などのインフラ周りの処理はアプリケーション側ではなくWebサーバに持たせたい、複数のアプリケーションサーバを利用する場合にも柔軟に対応出来る、Webサーバが持つ高機能な仕組みを利用したい (アプリケーションサーバはWebサーバとして低機能なことが多い) などの理由もあります。
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問題の状況が見えないので、示唆レベルの回答です。
python manage.py runserver で起動 & デフォルトのキャッシュ設定の場合、キャッシュはとくに残りません。
python manage.py runserver で起動する場合はファイルに変更があればサーバーは自動で再起動されます。
Django 1.7 でしたら syncdb で問題ありません。内部的に migrate が実行されます。該当コード https://github.com/django/django/blob/1.7.5/django/core/management/commands/syncdb.py#L27
以下の確認が必要そうです。
migrationファイルが正しく作成、適応されているか
...
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django.po を編集したあとに、
$ python manage.py compilemessages
していますか?これで、.po から .mo が生成されます。
さらに runserver は手動で再起動する必要があります。
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gemfile相当というと、pipのrequirements.txt が使えるのではないかと思います。
pip freeze > requirements.txt
で現在の環境の状態が収集でき
pip install -r requirements.txt
で別の環境に同じパッケージをインストールすることができます。
使用例
例えば、virtualenvであるディレクトリにインストールしたものと同じバージョンを別のディレクトリに適用したい場合
元となる環境の作成
Windows , python 2.7 の場合です。
Linuxなどでは scripts\activate コマンドを . bin/activate としてください。あとは同様にできると思います。
...
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非常に奥の深いテーマですね。
見積は経験がものを言うと思いますが、初めての構成だとそうも行きませんので計算材料を揃えて求めます。
(1アクセスに必要な容量×最大同時接続数+最低でも必要になる容量)×将来性係数
最大同時接続数 : ある瞬間に同時に接続しているユーザ数(セッション数)
最低でも必要になる容量 : OS、ミドル、アプリを動かす為に必要な最低容量
1アクセスに必要な容量:クライアントからのアクセス毎に使用される容量
将来性係数:計算した容量に将来性を加味した係数をかけます。1.5倍とか2倍とかざっくりとですが…。
参考になる情報としては、「ソフトウェアの名前 メモリ チューニング」で調べて、動かすソフトウェアの特性を理解するのが良いと思います。
例えば、 Apache の場合は使用する ...
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ただの文字ですよ。
<>が含まれていなかったのでそう考えました。
Helloクラスの __str__ メソッドですから、Helloのインスタンスを文字列化する時に使われるものです。
確かめるなら、
for h in Hello.objects.all():
print(h)
です。
https://eiry.bitbucket.io/tutorials/tutorial/models.html#id12
ここで、Hello.objects.all()でlistに格納されたHelloのインスタンスを表示したとき、<>が2重に付いていますね。
DjangoのModelの__repr__メソッドは
https://github.com/django/django/blob/...
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ログに以下のエラーが出ています。
ModuleNotFoundError: No module named 'whitenoise'
requirements.txt にwhitenosiseが指定されていないのが原因でしょう。
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攻撃された事例などはございますでしょうか?
個人の開発環境のサーバーを攻撃されたという話は聞いたことがありません(私は)。
外部に公開していないDjangoサーバー(のポート)には、外部から直接アクセスできません。公開=外部からのアクセスの許可なので、当たり前ですが。なので、何らかの方法で間接的にアクセスするしかないですが、それが可能な方法があったとしても、攻撃者がそれを見つけることは簡単ではありません。
それほどの労力をかけてまで、攻撃する価値のあるサーバーであれば別ですが、そうでなければそこに労力をかける攻撃者はいないでしょう。さらにアクセスされたとしても、アプリ自体に大きな脆弱性が無ければ、致命的なダメージには至らないはずです。したがって、...
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コマンドそのものは root 権限で正しく実行できるとのことですので、
sudo crontab -e
でエディタが起動するので、
0 18 * * * source /home/ubuntu/venv/bin/activate && python3 /home/ubuntu/project/manage.py custom_command && deactivate
と書いて保存し、エディタを終了すれば、18:00 に root 権限で実行されるはずです。
もしこれで動作しない場合は、代わりに
0 18 * * * ( source /home/ubuntu/venv/bin/activate && python3 /home/ubuntu/...
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Python 3.4からデフォルトで付属するようになったpipはどうでしょうか?
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自己解決したので結果を記します。
Elastic Beanstalkのデプロイの設定は質問欄の内容で問題はありませんでした。
問題は他に2点ありました。
一つはパーミッションです。
デプロイするプロジェクト内の静的なファイルのパーミッションに640が多々含まれていました。ローカルでテストする分には正常に見れたのですが、パーミッションエラーのログが残っていました。
/var/log/httpd/error_log
[Sun Nov 29 23:38:36.263454 2015] [core:error] [pid 18065] (13)Permission denied: [client 172.31.31.43:40497] AH00132: file permissions deny server ...
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Django の list_filter(及びORM)ではForeignKeyのフィールドにアクセスしたい場合は 「model__field」 とアンダースコアを二つ続けて書くことでアクセスできます。したがって下記のように shop__name としてみてください。
list_filter = ['id', 'shop__name', 'user___name']
https://docs.djangoproject.com/en/1.11/topics/db/queries/#lookups-that-span-relationships
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Ctrl + cで停止します。Djangoを起動したら、標準出力に停止方法が出力されますよね。Quit the server with CONTROL-C.って。
$ python manage.py runserver
Performing system checks...
System check identified no issues (0 silenced).
May 30, 2018 - 18:09:26
Django version 2.0.4, using settings 'config.settings'
Starting development server at http://127.0.0.1:8000/
Quit the server with CONTROL-C.
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「app1」ディレクトリと同じディレクトリに以下のような「run.py」を置いて、それを起動する、ではダメですか?
# coding: utf-8
import app1.bb
pythonのインポートシステムはちょいとややっこしいので、ちゃんと説明できるかわからないし、そもそもこれであっているかどうかもわかりません。
以下の話は、そのつもりで聞いてください。
「from . import aa」のような相対インポートは、同一パッケージ内のサブモジュール間でのみ使用できるようです。
もうちょっとわかりやすく(なっていないかもしれないけど)言うと、例えば
sys.path += ['.']
import app1.bb
とした場合、「app1」がパッケージとなり、その配下にある「aa.py」「bb....
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まずはそれぞれの役割を正しく理解することでは?極端な話、httpリクエストに対してdjangoで直接受けて直接実行することも可能ですよね?なにを学習し、身に着けたいかによって「どこから」手を付けるかはまったく変わってくると思いますが。。。インフラ要員になりたいのでなければ、以下の進め方でいかがでしょうか?
まずはpythonで簡単な処理をかけるようになる。(pythonの習得)
Webアプリケーションを作れるようになる。(djangoの習得)
Webアプリケーションを作って安全に公開できるようになる。(Apacheをフロントに用いた場合の設定を理解する。)
1と2は同時に実施することは可能ですが、例えば、JavaでJSP等のWeb三層を作った経験があるなどの事情がない限り、諸学者にはお勧めできません。...
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まあ普通に実装されているファイルシステムにおいては、次のことが言えそうです。
- 追記すべき場所を探す時間は増えるだろう(シークに要する時間は増える)
- 追記をし続けている限りにおいては速度は(小さいファイルと)変わらないだろう
ハードディスク(や SSD )上にファイルが置かれるとき
- ファイルの内容(提示例では数十 GB になったもの)
- ファイル自体の情報(ファイル名、権限、タイムスタンプなど、せいぜい数百バイト)
- ファイル内容が装置上のどこに保存されているかの補助情報(可変サイズ)
のように、情報はいくつかに分割されて記憶装置上の別々の個所に登録されます。
「ファイル自体の情報」はアクセスする際には必ずチェックされるし固定サイズなので、ここのアクセス時間はファイルの大きさに関係ありません。
...
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Pythonの文字列比較は==ですね。equalsではなく。つまり、
if not new_password.equals(new_password_confirm):
の行は、
if new_password != new_password_confirm:
が正しいです。
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辞書型変数やリストのリストを利用するというのがいまいちわからなかったのですが、ようやく理解できました。変数に代入するのではなく、リストに引数を入れいていくという発想が全くありませんでした。下記のように書き直すとプログラム動きました。歓喜!
@metropolis 様、有難うございました、コメントが大きなヒントになりました。
Eva= [[],[],[]]
Eva[0] = Eva_tour.objects.all()
Eva[1] = Eva_som.objects.all()
Eva[2] = Eva_aim.objects.all()
totalscorelist = [0,0,0]
n = 0
for i in Eva:
score = 0
for j in i:
...
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こちらのサイトを参考にし、
settings.pyに、
EMAIL_BACKEND = 'django.core.mail.backends.console.EmailBackend'
を加える事でエラーが出なくなりました。
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invalid literal for int() with base 10: '\ufeff1'
のエラーは views.py を以下の様に変更する事が正しい対応でした。
csvfile = io.TextIOWrapper(form.cleaned_data['file'], encoding='utf_8_sig')
参考としたサイトはこちらです。
djangoにて日本語のcsvをインポートする方法 - teratail
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django-admin startproject project
した後に、
cd project
していないのでは。
No such file or directly というのはファイルが無いということでしょうか?
そうです。
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発生しているエラー The view platformapp.views.loginfunc didn't return an HttpResponse object. It returned None instead. は、 loginfunc 関数がNoneを返した、と言っています。
しかし、ソースコードを見た限りでは、 render と redirect はHttpResponse(かその継承クラス)を返すため、Noneが返されるケースはなさそうに見えます。
このため、以下の可能性が考えられます。
別の.pyファイルの loginfunc が使われている -> 確認してみてください
コード修正後にDjangoを再起動していない -> 再起動してみてください
views.py ディレクトリにある ...
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インスタンス変数self.kwargsはsetupメソッドの中で作成されていて、setupはas_viewメソッドが返す関数の中で呼ばれます。
アクセスがあると、dispatchされて、getattrで探し出されて、TemplateViewのgetが呼び出されます。
TemplateViewのgetは
def get(self, request, *args, **kwargs):
context = self.get_context_data(**kwargs)
return self.render_to_response(context)
こうです。
ここでget_context_dataが呼び出されて、質問のget_context_dataが実行されるので、...
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「pa_autoconfigure_django.py」は実行すると、仮想環境を自動的に構築します。その際、仮想環境で使用するパッケージは、指定したgithubリポジトリにある「requirements.txt」の内容を基にインストールを行います。
今回の場合、djangoのパッケージがインストールされていないことでエラーが出ていると考えられるため、「requirements.txt」に以下の文言を入れれば、解決すると思われます。
Django~=2.2.4
(文言は、djangogirlsから取ってきたので、バージョンは適宜合ったものに修正してください)
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投票アプリを作りたいのであれば、Djangoのチュートリアルを参考にするのが良いです。
質問作成の部分だけ別途自分で考えて作り直す必要がありますが、凝った事をしなければチュートリアルの知識だけで対応できます。
質問に書いてあるリンク先は古いドキュメントなので、参考までに最新の日本語ドキュメントのリンクです。
Django ドキュメント
他には、投票アプリではないですがDjangoでアプリケーションを作る手順を一通り説明しているものでは、以下が参考になると思います。
Webアプリ開発実践:Djangoでシフト作成ページを作ろう!(はじめに) - Qiita
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機能や画面が似てても処理コードの質で速度/負荷は何倍も変わってきます。したがってGithubから似てるプロジェクトを探してくるという行為にはあまり意味がなさそうです。あとサーバー合計何台を想定していますか?1台で何もかも処理しようと思うならなるべく最大サイズにしておいたほうがいいかと。CPUもメモリも積めるだけ積んでおくのをおすすめします。
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マニュアルには
フォームによって提出 (submit) されたデータの処理は、Django の HttpRequest クラスだけでも実現できます。
しかし、フォー ムライブラリを使うと、フォーム処理に必要な共通のタスクの面倒を見てくれます。フォームライブラリを使えば、以下のようなことを実現できます:
フォームウィジェットから、 HTML フォームを自動的に生成して表示できます。
提出されたデータに対して、バリデーション規則 (validation rule) を適用できま す。
バリデーションエラーを検出したときに、フォームをエラーメッセージ付きで表示で きます。
提出されたデータを、適切な Python のデータ型に変換できます。
フォームの操作 — ...
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Django標準の django.contrib.sessions.backends.cache ではなく、 django-redis 及び redis-py-cluster というライブラリを組み合わせることで可能なようです。
django-redis documentation
手元では試せていませんが、Redisクラスタを構築出来た例がIssueにコメントされています。
'default': {
'BACKEND': 'django_redis.cache.RedisCache',
'LOCATION': 'redis://XXX.YYY.ZZZ.cache.amazonaws.com/0',
'OPTIONS': {
'REDIS_CLIENT_CLASS':...
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「プロジェクトごと」とあるので, おそらくプロジェクトごとに異なるライブラリを使う想定で回答します.
virtualenv という Python のバージョンや依存ライブラリが異なる複数の環境を扱えるツールがあります.
またこれをラップした virtualenvwrapper というものもあります.
これらのツールでそのプロジェクト専用の環境を作り, setuptools (easy_install コマンド) もしくは pip でその個別の環境に依存ライブラリのパッケージをインストールすることになります.
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os.environ.setdefaultとdjango.setup()は問題ないと思われます。
Servantのフィールドに値を代入した後save()を行っていないので、データが生成されないのではないでしょうか。
s = Servant()
s.hpf = servant_divs[1].text
s.hef20 = servant_divs[2].text
s.apf = servant_divs[4].text
s.apf20 = servant_divs[5].text
s.save()
もしくは、create()を使っても良いかと。
s = Servant.objects.create(
hpf=servant_divs[1].text, hef20=...
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