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protocolについてもモジュールの外から使用するにはpublicを指定する必要があります。
public protocol ConnectionResultBySession {
func showResult(resultMessage: String?) -> Void
func handleErrorForConnection()
}
書かれてる内容からすると、おそらくdelegateプロパティも同様にpublicにする必要がありそうだなと思いました。
public var delegate : ConnectionResultBySession!
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Objective-Cの「デリゲート(delegate)」は、プログラミング言語Objective-Cが提供する特定機能をさすのではなく、アプリケーション実装におけるデザインパターンの一種です。(一例として、Objective-Cとは異なり、C#ではdelegateという言語"機能"が存在します。)
Objective-Cのデリゲートは単なるパターン(≒設計上の決まり事)ですから、ソフトウェア設計者間で共通認識を持つためにも、コーディングを行う上では一定のルール付けが必要とされます。以下、Apple公式ドキュメント「Objective-Cプログラミングの概念」からの抜粋です。(読みやすさのため本質でない部分は削りました)
22ページ:
デリゲート(delegate, 委譲)とは、...
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既に回答にでているように、基本的にはインスタンスのpropertyやtagなどに情報を保持しておいて一意な情報を元に比較するのが良いと思います。
ただ、もしTableViewやScrollViewが動的に生成され、1つのController内にscrollViewDidScrollのscrollView候補がたくさんあるような場合であればisKindOfClassを使って、クラスの種類によって分岐させるという方法もあります。
- (void)scrollViewDidScroll:(UIScrollView *)scrollView{
if([scrollView isKindOfClass:[UITableView class]] ){
//...
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tagでできると思います。
https://developer.apple.com/library/ios/documentation/Uikit/reference/UIView_Class/index.html#//apple_ref/occ/instp/UIView/tag
tagに適当な値をセット(ここではtableViewに2、scrollViewに1)して、
- (void)scrollViewDidScroll:(UIScrollView *)scrollView{
if(scrollView.tag == 1){
//scrollView
}else if(scrollView.tag == 2){
//tableView
}
}
...
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引数で渡ってきたscrollViewを、プロパティなどで保持しているscrollViewやtableViewと比較して処理を分けると良いと思います。
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エラーの出ている箇所はそこがクラスの中なので、書けるのはインスタンス変数やメソッドの定義など限られたものだけだからです。そこに処理をなんでも書けるわけではないです。
class Swift: TestDelegate {
let test = Test() // これはインスタンス変数(定数)の定義なのでOK
test.delegate = self // これは手続きなのでダメ
test.callMethod1() // 同上
test.callMethod2() // 同上
直し方はいくつかありますが、例えば次のように、処理を書いているところをメソッドにして、そのメソッドを改めてクラスの外で呼び出すようにすると、おそらく望み通りの動作になるかと思います。
class ...
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UITextFieldクラスの実装が、どうなっているか見ることができないので、Delegateの理解がむずかしくなっています。そこで、必要最小限の自作Delegateを作って、その構造を見てみましょう。クラスSampleがDelegateの移譲元、クラスFooが移譲先です。
class Sample {
var value: Int
weak var delegate: SampleDelegate?
init() {
value = 0
}
func actionAnyThing() {
// Send Delegate
if let delegate = delegate {
...
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まずはクラスとインスタンスの関係について、正しく理解してください。
クラスというのは単なる設計書であり、インスタンスというのはその設計書に基づいて製造されたロボットのようなものです。「インスタンス化」や「インスタンスの作成」と言うのは、ロボットを新しく製造していることになります。
以上のことを踏まえて、selfが何を指しているのかといえば、「その時に命令を実行しているロボット自身」を表します。
nameTextField.delegate = self
と書けば、その時点でその命令を実行しているロボットが自分自身をdelegateとして設定しています。そのロボットは画面に表示される自分自身専用のviewを持っていますし、iOSのシステムがそのロボットを製造した後@IBOutletに必要なインスタンス(...
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.NETであれば、PostSharpはいかがでしょうか。
商用目的でも無料(このページの「Can I use PostSharp Express for commercial products?」)で使えます。
無料版は機能制限がありますが、ログ出力であれば十分だと思います。
C#の例で申し訳ないですが、こんな感じで使います:
[MyLogging]
public class ClassX
{
public int MethodA(...)
{
...
}
}
MyLogging属性はPostSharpのライブラリにあるクラスを継承して自分で作ります。
public sealed class MyLoggingAttribute : ...
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infoと言うパラメータにお気づきでしょうか?その中には選択した画像や動画そのもの以外にもいろいろな情報が詰め込まれています。
Key型であるUIImagePickerController.InfoKeyを調べるとどんな情報が入っている(可能性がある)のか、ほぼわかるようになっています。
UIImagePickerController.InfoKey
その中ではmediaTypeと言うのがあなたの目的のために使えそうです。
mediaType
ドキュメントに従ってコードを書くとこんな感じになるでしょう。
func imagePickerController(_ picker: UIImagePickerController, didFinishPickingMediaWithInfo ...
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Objective-CのProtocolと、SwiftのProtocolは別物です。
で、SwiftのProtocolについて、情報を探してみると……
Swift 2で提唱されているProtocol Oriented ProgrammingをWWDCセッションから学ぶ
Swift では Protocol を積極的に使おう
クラスではなく、構造体を使う。プロトコルとプロトコルのExtensionで、クラスの継承と同等のことができる。などなど。
Swift 2以降という条件ですが、腰を据えて勉強する価値がありそうだという印象を、私は持っています。
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オブジェクト指向及び delegate については以下の資料の
「最強オブジェクト指向言語 JavaScript 再入門!」
http://www.slideshare.net/yuka2py/javascript-23768378
下記のスライドのあたりが個人的にはいちばん参考になりました。
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kmugitaniさんがおっしゃられているように、まずは公式のドキュメントを読んでみると良いと思います(ページ数もそんなにないですし)。
読んでみてなんとなく分かったら、自分でDelegateを持ったクラスを作成するとより理解が深まると思います。
だいぶ端折っていますが、Objective-Cならこんな感じです。
MyView.h
@protocol MyViewDelegate <NSObject>
// プロセス完了時に実行される
-(void)processCompletion
@end
MyView.m
-(void)completion
{
// MyViewで必要な処理を実行する
// デリゲートメソッドを呼ぶ
[_delegate ...
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