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実体は普通のSQLiteファイルなのでSQLiteを使って直接読み書きすることは可能です。もちろんCore Dataが使うデータ構造を理解している必要があります。また、Core DataがSQLiteをどのように利用しているかは公開されていないので、いつでも変更されうるということに注意が必要です。
まとめると、Core DataのデータをCore Dataを使わずに直接SQLiteで読み書きすることは可能だが、データ構造を壊してしまってCore Dataから読めなくなる恐れがあります。お書きになってるように今後Core Dataを使わないという前提なら問題ないと言えるかもしれません。
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NSManagedObjectのサブクラスを生成して機能追加を行いたい場合
1. データモデルを作成する
2. Class - CodegenをManual/Noneにする
3. メニューよりEditor - Create NSManagedSubclassを選択
4. 生成されたサブクラスに機能追加を行う
5. コンパイル・リンク
サブクラスを生成せず(機能追加をせず)CoreDataを利用する場合
1. データモデルを作成する
2. Class - CodegenをClass Definitionにする
3. コンパイル・リンク
この時、メニューからCreate NSManagedSubclassでサブクラスを生成していた場合、リンク時に同名のクラスが既に存在する旨のエラーが発生する。(...
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アップルが推奨する方法は-[NSPersistentStoreCoordinator migratePersistentStore: toURL:options:withType:error:]を使うことです。
https://developer.apple.com/library/ios/qa/qa1809/_index.html
古いNSPersistentStoreオブジェクトについて新しいファイルパスを渡すと、必要なファイルをすべてコピーしてくれます。
たとえば、下記のようにします。
// 古いファイルパス
NSURL *oldStoreURL = [[self applicationDocumentsDirectory] URLByAppendingPathComponent:@"MyApp....
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let calendar :NSCalendar! = NSCalendar(identifier: NSCalendarIdentifierGregorian)
let targetedDay :NSDate! = calendar.dateWithEra(1, year: 2015, month: 5, day: 12, hour: 0, minute: 0, second: 0, nanosecond: 0)
let predicate = NSPredicate(format: "SELF.day BETWEEN {%@ , %@}", targetedDay, NSDate(timeInterval: 24*60*60-1, sinceDate: targetedDay))
例えば、...
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取り出せるようになりました。
=演算子を使うときは ==ではなく、=なんですね。
NSFetchRequest* request = [NSFetchRequest fetchRequestWithEntityName:@"Story"];
NSString* predicateStr = [NSString stringWithFormat:@"tap_count = '%d'",_tapCount];
request.predicate = [NSPredicate predicateWithFormat:predicateStr];
NSArray* result = [[DataBaseManager shared].moc executeFetchRequest:request error:nil
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主クラスは、CoreDataにたいするqueryなので、sortDescriptorや、適合条件等をつけてできます。
しかし、ここでの明細クラスは、主クラスのqueryの先に付いている、setですから、NSSetのメソッドをつかってなんとかするしかないでしょう。
(NSArray *)sortedArrayUsingDescriptors:(NSArray *)sortDescriptors
をつかえば、ソートはできるようです。
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ケースバイケースですが、1つのTodoに複数の分類が与えられることが考えられるので、CategoryというEntityを新しく作成して、Todoの関連に持たせるのがよくある構成だと思います。
もちろん、分類は必ず1つのみ、という仕様にするならば、TodoのAttributesとしてcategoryという文字列を持つだけでも良いです。若干シンプルになります。
ただまあ、Attributesにした後で、やっぱり複数の分類にしたい、ということなどのよくあるので、私ならたいていは最初からCategoryというEntityを作る設計にします。
CoreDataを使う場合は、関連のEntityに対して検索条件をつけるのも、Attributesを条件にするのもほとんど書き方が変わらないので、...
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