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TDM-GCC 5.1.0 で c99 オプションを指定したコンパイル時、printf の %lf で出力される結果が想定と異なる
-std=c99と-std=gnu99で動作が変わる理由
TDM-GCCがベースにしているMinGWにはMinGW stdioとMSVCRT stdioの2種類のstdioが存在します。__mingw_printf()と__msvcrt_printf()の名前でアクセスできます。
#include <stdio.h>
int main(void){
double v = ...
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承認済み
snprintf の返値について
snprintfは、実際に書き込んだ文字数(NULを除いて4)ではなく書き込みに必要な文字数(NULを除いた7)を返す?
私の解釈では「YES」です。
C11 7.21.6.5, paragraph 3より引用:
Returns
The snprintf function returns the number of characters that would have been ...
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TDM-GCC 5.1.0 で c99 オプションを指定したコンパイル時、printf の %lf で出力される結果が想定と異なる
質問者さんのコメントの記述より
(TDM-GCCを)C99での動作をさせたい
とのことですが、snprintf の返値についてでもコメントしましたが、規格・仕様と実装は別問題です。GCCはコンパイラーの責任範囲にてC99に準拠しているのかもしれませんが、TDM-GCCが実行環境に利用しているMinGWやVisual C++ 6.0はC99準拠を謳っていないはずです。総じてTDM-...
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snprintf の返値について
言語仕様と1実装の示した挙動を混同しないでください。
snprintfは、実際に書き込んだ文字数(NULを除いて4)ではなく書き込みに必要な文字数(NULを除いた7)を返す?
仕様に関する質問であれば仕様に記載されているとおり文字数を返すでしょう。具体的実装に関する質問であれば、それぞれの実装を確認してください。
返値が指定サイズ-...
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