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関係ないかもしれませんが、メインボードと拡張ボードの間の物理的な接続は問題ないでしょうか。
わたしのばあい接続具合が悪く、SDカードが認識されないエラーにハマりました。
しっかりとはめ込むことで認識されるようになりました。
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質問の扱いについて議論中の状況ですが、質問内容は、"ArduinoIDE から SDK の API にアクセスできるでしょうか?"ということであっていますか?だとすると答えは"出来ます"です。
私の Windows10 の環境の場合、"My Documents\Arduino Data" の中の "SPRESENSE" フォルダにソースコードがあるのですが、その内容を見れば、SPRESENSE の Arduino 用のライブラリが SDK の API をベースに作られていることが分かります。(API の解説が十分ではないので、私はよくそこを眺めています)
試しに以下のようなコードを SDK のサンプルを参考に Arduino IDE 上で作ってコンパイルしたのですが、なんとなく動きました(...
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Arduino Unoでは、intは符号付16bit整数として扱うようなので、「a * 10000」の演算結果がオーバーフローしているからと思います。(100000の下位16bitを符号付整数としてみると、ちょうど「-31702」になります)
#参考: Auduino日本語リファレンス:int(整数型)
longは符号付32bitのようなので、次のような挙動の差になっているのではないでしょうか?
①は、オーバーフローした結果がaに代入される
②は、コンパイラが100000をlong定数として扱ってaに代入される
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自己解決しました。
まず、追記で書いたCATV回線のMTU値ですが、実際には1420でした。
そして、以前自宅の外から出るWAN回線として使っていたWiMAXのMTU値が1400でした。
自宅内ルータは回線が物理的に3回線つながっています。LAN1が自宅内LAN、LAN2がCATV回線によるWAN回線、LAN3がWiMAXルータによるWAN回線です。
今まではLAN3のWiMAXをWAN回線として使っていました。
自宅内ルータの設定をWiMAXに合わせてインタフェースすべてをMTU 1400に設定していました。
最近通常使用のWAN回線をWiMAXからCATV回線に変更しました。
MTU は1400のままでした。
以上のような環境で、
ルータのMSS書き換えで、CATV回線から外に出るとき、...
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実は私も同じことを思っていました。
ご存じのとおり、このサンプルスケッチ「gnss_tracker」はgnss_nmea.cppの中で
GPGGAセンテンスの出力しか実装されていません。
その他のセンテンスを出力させるには、SDKで用意されているNMEA output libraryを
利用するのが手っ取り早いですが、これをArduinoで利用する方法が何故か公式情報では
提供されていません。
そんな中、ArduinoでNMEA output libraryを利用できるようにしたプログラム(スケッチ)を
公開されている方がいらっしゃるのでご紹介しておきます。
https://github.com/chibiegg/spresense-gnss-logger
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調べたところ答えが見つかり、正常に動かすことができたので回答とさせてもらいます。
ArduinoのC++には%fの変換指定子がないため、scanfなどで%fを利用することはできないということだったようです。
解決方法はdouble型として読み込みたい変数を別の変数を使って文字列として読み込んだ上でatofを使ってdouble型に変換するという手法でうまくいきました。
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コマンドを起動して作られたプロセスには、コマンドの名前が渡されます。コマンドの実装によっては、その名前から依存するライブラリーやコマンド等の場所を見つけようとするものがあります。Arduino もそのように作られているのでしょう。
/usr/local/bin/arduino というシンボリックリンクを作り、その名前で起動すると、プロセスには自身の名前が /usr/local/bin/arduino であると伝えられ、arduino (Arduino) プロセスはその名前を起点に依存ライブラリーなどを探すが見つけられず、エラーになっているものと思われます。
/usr/local/bin/arduino というパスで Arduino を起動したいのであれば、シンボリックリンクでなく、...
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wiring.c に実装があります。Github での当該ファイルへのリンクはこちらです。
bakabon88 さんの環境においてどのパスにあるファイルか分かりませんが、同様のファイルがコンパイル時にリンクされていると思います。
私は Github 上のソースコードを検索して見つけました。
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http://hackaday.com/2014/05/19/driving-1000-neopixels-with-1k-of-arduino-ram/
ここに似たケースが書いてありました。
RAM容量などが影響するようなことが書いてありますので、このサイトと同じようなトリックを使えばドライブさせることができるのではないでしょうか?
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Serial.printで、BD7411G Sampleと表示されなくてはなりませんが、何も出ていないので、pinの接続が間違えているなど、初期化ができていない状態と見受けます。私ならば、PIN番号を変更して試したいところです。(あと、bd7411.initの前に、Serial.print("Start...")とでも入れてみて、そもそもコードが動いているのかを知りたいです。)
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昔懐かしき MFC では下記のような手続きを採用していましたが esp_now_register_send_cb が変更できないのだとこの手法は取れません。まあ参考までに。
非静的メンバ関数は暗黙の引数 this を取る関係で c 互換な通常関数(非メンバ関数)とはアセンブラレベルで呼び出し手続きが非互換です。静的メンバ関数は this を取らないので通常関数と呼び出し手続きが互換ということになります。
typedef void (*esp_now_send_cb_t)(u8 *mac_addr, u8 status);
は c の通常関数へのポインタ型なので、これでクラスの非静的メンバ関数を指し示すことはできません。
クラスの非静的メンバ関数をコールバックさせたいのであれば、
静的メンバ関数は ...
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ソニーのSPRESENSEサポート担当です。
お問い合わせの件について、回答いたします。
FIFOがオーバーフローしたとき、録音処理が停止するため、FIFOからデータの読み出しができなくなります。
以下の手順を行うことで、録音を再開することができます。
"theRecorder->stop();" で、録音処理を終了
"theRecorder->start();" で、録音処理を開始
アンダーフローの場合も同様の処理で復帰させることができます。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
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SPRESENSE の Arduino Lib のバージョンはいくつですか?私は、1.0.1 ですが問題なくアクセスできました。サンプルスケッチの UsbMscAndFileOperation を使っています。Host PC のOS は Windows10 です。
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最近、Spresense向けのSigfoxボードが発売になったようですね。
遅レスですが、こちらはSpresenseでの動作確認がされているようです。
https://www.smk.co.jp/products/EM-WF931-02F/
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エラーはCamera.h のインクルードがコメントアウトされているためですね。
//#include [SDHCI.h]
//#include [stdio.h]
//#include [Camera.h] /*Cameraライブラリを利用する場合必要*/
を以下のようにコメントアウトを外せばコンパイルが通るようになります。
#include <SDHCI.h>
#include <stdio.h>
#include <Camera.h> /*Cameraライブラリを利用する場合必要*/
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void signal_process(uint32_t size)
等を例にすると、
そのまま動かすコードではないと思います。
一例ですが、48kHzサンプリングのデータを、
printfするのは、馴染まない気がしますので、
例えば、1024回に1回だけ表示されるとかがいいと思います。
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Spresense の Arduino ライブラリのヘッダファイルを見てみたら、以下のように定義されていました。
void attachTimerInterrupt(unsigned int (*isr)(void), unsigned int us);
// Parameter:
// isr: the function to call when the timer interrupt occurs.
// This function must return the next timer period [microseconds].
// If this function returns 0, the timer stops and it behaves as oneshot ...
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あー、これハマりますよね。私もハマりました。私が試したのは W5500 を搭載した Ethernet Shield2 ですが以下の方法でつながりました。以下手順は、SPRESENSE拡張ボードを使っている前提です。
(1) 10pin のCSを外して9pinのGPIOをジャンパー
(2) Arduinoの例えばEthernetWebServerサンプルの setup で、Ethernet.begin() の前に
以下の記述を追加
Ethernet.init(9)
(3) 上記でもうまく行かない場合は、SPI通信の波形がEtherボードとの相性でヘタっている可能性
があるので、通信速度を落とす必要があります。その場合は、ちょっと面倒ですが、
Ethnernet/src/utility/...
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いきなり答えを書いてしまうようで恐縮ですが、
$QZQSMのメッセージ部をデコードするための自作ライブラリと
サンプルスケッチを公開している方がいらっしゃいます。
こちらが参考になるかと思いますのでご紹介しておきます。
みちびき災危通報をデコードしてみる
https://qiita.com/baggio/items/497b654cd4ec1bfd74fc
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ご教授情報を元に、Visual Studio Code(VS code) GUIからも確認と変更ができる事がわかりました
1.
VS codeでワークスペースを開いた状態で、左の方で、ワークスペースのファイルリストがある所で右クリック
2.
Spresense: SDKコンフィグ を選択
3.
SDKコンフィグが開き、一番上の方にスクロールすると、検索蘭があるので USBMSC を入力する
4.
少し下の方にスクロールすると SYSTEM_USBMSC の項目がありチェックボックスがあります
この例ではチェックボックスを有効にし USBMSC が使えるカーネルを作れる様にする
5.
これを有効にしカーネルのビルドを実行
アプリケーションのビルドを実行
ビルドと書き込みを実行すると ターミナル nsh ...
1
SPRESENSEの"platform.txt"を確認したら、まだ対応されていないようですね。試しに以下の記述を"platform.txt"を追加したらスケッチのディレクトリにバイナリが出力されました。
## Output binary file
recipe.output.tmp_file={build.project_name}.spk
recipe.output.save_file={build.project_name}.{build.variant}.spk
"platform.txt"は、
C:\Users\xxxx\App Data\Local\Arduino15\packages\SPRESENSE\hardware\spresense\1.1.x
にあります(App Data ...
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2回requests.postで送信しているので、別々の行データになっている。
pythonは書いた事がないのですが、以下の様にPOSTデータを一度に送信すれば良いのでは。
response = requests.post(url, data={'bio_csv':bio_data,'bio2_csv':bio_data2})
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ソニーのSPRESENSEサポート担当です。
お問い合わせの件について、回答いたします。
残念ながら、Sigfox Shield for Arduino との組み合わせ動作は確認しておりません。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
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テンプレートとして、電源とグランドを取り回しているだけではないでしょうか?
今後回路を足していく際に、上側の方が配線がすっきりするのでそちらから電源をとりました、でもそこはフロートで電源は引かれていませんでした。と言う単純ミスを防ぐためだと思います。
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CP210x USB to serial driver for Windows 10
を再インストールしたらできました。
回答ありがとうございました!
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USBケーブルは確認しましたか?
USBケーブルの中には、電源供給だけを目的としたものがあり、データラインがないものがあります。そのようなケーブルを使うとPCがデバイスを認識できません。
またマイクロUSBコネクタは、接触が悪くなることもあるので、そのようなケースも考えられます。実際に、私のスマホは相性が悪いケーブルがあったりします。
いずれにしても、USBケーブルを一度確認したほうがよいかも知れませんね。
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ざっと和訳してみると
[A]
"Using the Arduino core and libraries for the firmware of a commercial product does not require you to release the source code for the firmware.”
商用製品にArduino coreおよびlibrariesをファームウェアとして利用する際には、ファームウェアのソースコードの提示は求められない。
[B]
The LGPL does, however, require you to make available object files that allow for the relinking of the firmware against ...
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残念ながら無理だと思います。
std::bindで作った関数は、普通の関数と呼び出し方は同じですが、内部構造が全然違うので、関数ポインタにすることができません。
ラムダ関数は、変数のキャプチャをしなければ普通の関数として使えます。しかし、メンバ変数にアクセスできるように this をキャプチャしてしまうと、やはり普通の関数でなくなってしまうので、esp_now_register_send_cbに渡せなくなってしまいます。
一番いいのは、esp_now_register_send_cbを修正して
int esp_now_register_send_cb(std::function<void(u8 *,u8)> cb);
のようにすることですが、外部の関数だとすると、...
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