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any_error_fatalを指定すると、あるノードがタスクの実行に失敗した時に他のノードもそこで abort します。
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「roleから抜ける」とはrole内でのmain.yml内の記述の中で完結する場合という認識で合ってますか?
であれば、「block」でまとめればwhenを1回書くだけで済みます。
- name: Is hoge Installed?
shell: type hoge
register: result
- name: do somethings if result changed
block:
when: result.changed
- name: a
something: ...
- name: b
something: ...
- name: c
something: ...
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YAMLにおいて、行頭の-はリスト(配列)を表します。リストは、複数のものを並べるための記法です。
質問者さんのYAMLドキュメントを正しくインデントすると以下のようになります。これは全体として、vmware_guestモジュールを実行するタスクCreate a virtual machine on given ESXi hostnameを定義するものであることが分かります。
- name: Create a virtual machine on given ESXi hostname
vmware_guest:
hostname: "{{ vcenter_ip }}"
username: "{{ vcenter_username }}"
password: "{{ ...
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エラーメッセージがJSON文字列で表現されているので、エスケープを外すと
Syntax Error while loading YAML.
expected <block end>, but found '<scalar>'
The error appears to be in '/home/ec2-user/git/ansible/roles/inspector/tasks/user.yml': line 17, column 50, but may
be elsewhere in the file depending on the exact syntax problem.
The offending line appears to be:
shell: |
for ...
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私はAWS Systems Manager オートメーションを使っています。
aws:changeInstanceStateで指定したインスタンスの起動し、起動完了を待つことができます
aws:runCommandで指定したインスタンスに対して、SSMドキュメントを実行できます
aws:runCommandではAWS-RunShellScriptドキュメントを指定することで、シェルスクリプトを実行できます
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/usr/include/sys/time.h
でu_intを再定義するように追加することで、
インストールができました。
vi /usr/include/sys/time.h
#ifndef u_int
typedef unsigned int u_int;
#endif
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可能だと思います。
ansible/
| ansible.cfg
|
+-- hosts/
| |
| +-- production/
| | | inventory
| | +-- group_vars/
| | +-- host_vars/
| |
| +-- staging/
| | inventory
| +-- group_vars/
| +-- host_vars/
|
+-- playbooks/
| site1.yml
| site2.yml
|
+-- files/
+-- roles/
こんな構成で
[localhost ...
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手元に実行端末がないので、半分あてずっぽうですが、
- name: install
yum:
name: "{{ item }}"
state: latest
with_items:
- gcc
- make
- git
- openssl-devel
- bzip2-devel
- zlib-devel
- readline-devel
- sqlite-devel
- patch
ではないでしょうか。
変更点:
with_items は yum につくのではなく、 task 自体に紐付ける。
$item -> "{{ item }}"
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正規表現の後方参照と呼ばれるもので、regexp:キーの()で括られた部分の正規表現にマッチした値と順に置き換えられます。
regexp: '(\s+)old\.host\.name(\s+.*)?$'
1つ目の()にマッチした値が\1に、2つ目の()にマッチした値が\2に、以下開きカッコ(が増えるたびに\nの対応する数字も増えていきます。
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block/rescue が使えると思います。
- block:
- import_playbook: playbooks/start-instances.yml
- import_playbook: <やりたいレシピ>
rescue:
- import_playbook: playbooks/stop-instances.yml
block内の処理がエラーになるとrescue内の処理が実行されます。
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https://dev.classmethod.jp/server-side/ansible/systems-manager-to-execute-complex-ansible-playbooks/
こちらによると、任意に複雑な playbook(ディレクトリ構造)を ssm で実行できる様子なので、これで分岐処理も吸収できるのではないか、とおもっているのですが、いかがでしょうか?
(自分は、この機能を使ったことがないので、本当に可能かは把握していません)
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これまでローカルPCからssh経由で対象サーバーにレシピを実行していたんですが
このレシピをなるべく改変せずに ssh のかわりに SSM を使って実行する方法はあるでしょうか
最初に回答した通り、SSMは複数台や定期的に複数回実行することを目的としているので、初期構築という意味ではあまり適切とは思えません。
Ansibleはsshをトンネルとして利用しManaged Nodeを制御します。しかしSSMはトンネルは提供せず、定型コマンドを実行するのみの機能となります。
対象サーバーに ssh さえあれば何もインストールする必要がない Ansible のメリットが損なわれます
勘違いされているようですが、AnsibleのManaged ...
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それぞれが役割を持ったディレクトリとなっています
・defaultsでロールの初期変数を司る
・filesでcopyモジュールなどのsrcファイルを相対で指定した場合に最優先される検索先になる
・handlersで実行したい処理をまとめたてタスクの最後に一度だけ実行
・metaでGalaxyに登録して他の人が分かりやすい情報を記載
・tasksでmain.ymlからinclude_varsでvars配下の変数ファイル読み込んだり、include_tasksでtasks内のタスクファイルを読み込んで実行する
・templatesにtemplateモジュール実行時のsrcファイルを相対で指定した場合に最優先される検索先になる
・testsにインベントリファイルやロールを呼び出すタスクファイルを配置し、...
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エラーメッセージにはどのように対処すればよいか、必要な情報が表示されているように思います。
nginx is available in Amazon Linux Extra topics "nginx1.12" and "nginx1"
To use, run
# sudo amazon-linux-extras install :topic:
Learn more at
https://aws.amazon.com/amazon-linux-2/faqs/#Amazon_Linux_Extras
Amazon Linux では一部のアプリケーション (パッケージ) が "Amazon Linux Extras" という扱いで、...
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Amazon Linux は CentOS ベースなので、パッケージ管理のコマンドは apt ではなく yum もしくは dnf を使用するはずです。(apt は 主に Debian/Ubuntu 向けのパッケージ管理コマンドです)
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最近のバージョンではnoneドライバで動作させる場合に conntrack というパッケージのインストールも必要になったようで、エラーメッセージはそれを表しています:
X Sorry, Kubernetes v1.18.0 requires conntrack to be installed in root's path
none driver integration tests: k8s 1.18 needs conntrack installed #7179
セットアップ時にこのパッケージもインストールするようにすれば(差分)動作しました。
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ホスト毎(ターゲット毎)に変わる値は、host_vars が利用できます。
inventory に書いたホスト名と同じファイル名の yaml ファイルを host_vars ディレクトリに置いておくことで、対象のホストをターゲットにした時のタスクは、host_vars の yaml ファイルの設定を使います。
ホスト毎(ターゲット毎)に変わる値は、この様に対処はできると思いますが、質問にあるような接続しているホストのIPアドレスを変更するようなタスクは、また別の問題があると思います。
./inventory
[servers]
client01 ansible_host=192.168.56.30 ansible_user=ansible
client02 ansible_host=192.168.56....
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自己解決しました。
Vagrantの標準機能である、inventoryの自動生成機能を知らずホストを手動で指定していることが原因でした。
最終的に作成したVagrantfileとplaybookを添付します。
Vagrant.configure("2") do |config|
# The most common configuration options are documented and commented below.
# For a complete reference, please see the online documentation at
# https://docs.vagrantup.com.
# Every Vagrant development ...
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ec2 インスタンスから、 github にアクセスできる ssh キーでもってアクセスする必要がある様子です。そういった設定は行われていますでしょうか。
本家の Mikko Ohtamaa さんの回答 では、以下のようにすると、 git clone できる様子です。 ポイントは、
github にアクセスできる ssh 秘密鍵を ec2 インスタンスに copy でもってアップロードして
ansible git モジュールにて key_file で、アップロードした秘密鍵を指定する
ことの様子です。
- name: Creates .ssh directory for root
sudo: yes
file: path=/root/.ssh state=directory
# This ...
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回答して頂いてありがとうございます。
自己解決しましたので記述します。
こちら、下記のようにbashをフルパスで記述すると想定通りの動作をしました。
変更前
shell: bash -lc "/home/vagrant/.pyenv/versions/3.6.0/envs/myproject/bin/uwsgi --ini /home/myproject/uwsgi.ini &"
変更後
shell: /bin/bash -lc "/home/vagrant/.pyenv/versions/3.6.0/envs/myproject/bin/uwsgi --ini /home/myproject/uwsgi.ini &"
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本家に同じと思しき質問がありました。How to switch a user per task or set of tasks?
ansible 1.9 以降であれば、become_userで実行ユーザを指定できるらしいので、
質問の例であれば、become: vagrantの記述を追加すると実現できると思います。
(sudo_userでもできるようです。現在どちらが推奨かまではよくわかりません)
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自己解決しました。
AnsibleはデフォルトのPython(/usr/bin/python)を使用しているため、
下記のようなモジュールを使い、Pythonインタプリタを変更する必要があります。
set_fact: ansible_python_interpreter=/home/{{ work_user }}/.pyenv/shims/python
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エラー内容からすると、127.0.0.1:22に接続しようとして失敗しているように見えます。
ホスト一覧の以下の記述
ansible-port=2200
は、
ansible_port=2200
の誤りではないでしょうか?
(ポート番号の指定がうまくいってないので、デフォルトの22番に接続しようとしているように思います)
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inventory の全てのノード(host)が all グループに属するので、group_vars/all.yml に書けば目的のことができると思います。
inventory に書くなら
[web]
192.168.56.10
[db]
192.168.56.20
[all:vars]
ntp_server=192.168.56.1
group_vars/all.yml に書くなら
---
ntp_server : 192.168.56.1
もしくは、コマンドラインで指定する。--extra-vars も playbook 全体(global)になります。
Variable Scopes
http://docs.ansible.com/ansible/playbooks_variables....
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groups-of-groupsという機能があって、[groupname:children]で他のgroupのhostを加ることができます。
例としてinventoryは以下の様に
[group1]
host1
host2
[group2]
host3
host4
[group3:children]
group1
group2
ansible --list-hosts group3 は正しくhost1-4を表示します。
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Variables — Ansible Documentation
こちらに書いてますが {{ foo }} という書式で変数にアクセスできます。
IPアドレスを表す変数は FAQ によると ansible -m setup hostname で調べることが出来ます。
試しに実行してみましたら次のように表示されました。
$ ansible -m setup localhost
localhost | SUCCESS => {
"ansible_facts": {
(略)
"ansible_eth0": {
"active": true,
"device": "eth0",
"ipv4": {
...
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playbook は、基本的に deploy ユーザーにしておいて、最初だけ root ユーザーで実行させるのが良い気がします。
---
- hosts: webservers
remote_user: deploy
become: yes
port: 10022
tags: ['init']
roles:
- useradd_deploy
- disable_root_user
- sshd
- hosts: webservers
remote_user: deploy
port: 10022
roles:
- something2
1回目は、root で、port を 22 で init タグのみ実行
$ ansible-playbook -i ...
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解決しましたので、記載しておきます。
Ansibleのgithubで公開されていたコードを解析してみたところ
repoの値を補完する処理を見つけまして解析しておりました。
また他の方にご教授いただきまして、スキームを足すとこの処理が
うまく保管をしてくれるようですので
以下でうまくいくようです。
- name: gitでリポジトリの取得
git: repo=ssh://git@gitlab.mm.com:sample.git dest=/home/test version=origin accept_hostkey=yes
解析したCode
Ansibleコード解析部分
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