16
票
Accepted
一般的な「端末(エミュレーター)」の仕様は?
回答になっているかわかりませんが、VT100のシフトキー、コントロールキーの挙動がわかったのでおしらせします。
VT100テクニカルマニュアルの4-43 (PDFのページで93)に次のような記述を見つけました。昔のキーボードは縦横に張られたグリッドの交差点にあるスイッチのON/OFFをスキャンして、そこで得られたコードを使ってROMにある表を参照し、ASCIIに変換していたそうです。...
7
票
Accepted
ssh の先に `C-.` に対して、自分で定義したコード(?)を送れる端末エミュレータがほしい
PuTTYで設定可能か
オリジナルのPuTTYではおそらく出来ないと思われます。しかし派生版の中には独自機能としてキー定義が追加されている物があります。
例えばICE IV版GDI PuTTYやD2D/DW PuTTYではプライベートキー定義で設定が可能です。
Ice IV版PuTTY設定例
ICE IV版PuTTYでは、以下の設定を追加するとEmacsでC-.およびC->...
5
票
一般的な「端末(エミュレーター)」の仕様は?
一般的な端末の仕様としてはECMA-48がありますが、キーでどのようなコード/シーケンスを送るかというような事はこれでは定義されていません。
この辺りは各端末の裁量となるので、実際の端末での動作を参考にするしか無いでしょう。
一般的な端末としてはVT100やその後継機が参考とされますが、これは C-. 等が使えませんので、今時の端末としてはxtermを参考にするのがいいでしょう。
...
1
票
Accepted
端末上の emacs が 256 色を表示してくれない
global-company-mode を after-init-hook に追加していたのですが、このパッケージが存在していないために、 after-init の処理が途中で異常終了していることが原因でした。
company-mode をインストールすると正しく動作しました。
Only top scored, non community-wiki answers of a minimum length are eligible