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すぐには消さない、という戦略が考えられます。
リリースを2回に分け、
1回めのリリースで、すべてのアプリケーションサーバを、そのカラムにアクセスしない版に更新します。
次のリリースで、要らなくなったカラムをDBから実際に消す、という寸法です。
カラム名の変更についても、基本的には同じ考え方が適用できるかと思います。
# いっぺんにやってひどい目にあったことが何度か (´・ω・`)
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単純なカラム削除や追加であれば、KoRoNさんの回答の通り、アプリ側とDB側のリリースを分けたり、自動マイグレーションであれば2回に分けて段階的にリリースするのがセオリーですね。
追加情報として、カラム名の変更や、より複雑なスキーマ変更に関しては、ちょうどそういったDBの変更技法を扱った「データベース・リファクタリング」という書籍があり、一冊丸ごと様々な手法が紹介されています。
http://amzn.to/131cVYy (AA)
以前にこの本の読書会が何回か開かれたようで、日本語の情報もあります。
読書会の参加記録と講演メモ
トリガー (上記の本で紹介されている手法) を使わずにカラム名を変更する例
読書会で使われたスライド
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昨今のアプリケーションであれば、大抵は自分でMakefileを書かずに、autotoolsやcmakeなどのビルドツールを使っていると思います。
それらの場合、ビルド時にインストール先を決定し(例えば「./configure --prefix=/usr」や、「cmake -DCMAKE_INSTAL_PREFIX=/usr」などのように)、その指定に従ってインストール先をコンパイルオプションや設定ヘッダファイルで定義してビルドします。
例えば、以下はcmakeを使ったプロジェクト例です。
main.c
// main.c
#include <stdio.h>
#include "config.h"
int main()
{
printf("Hello, world!\n");
...
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git push heroku masterで発生するエラー( Precompiling assets failed., error: failed to push some refs to)について
Gemfile に uglifier の gem は追加されていますか? それを追加したあと実行すれば、この事象は解決すると思います。
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Travis CIや Cloud Buildのドキュメントを読みましたが、いずれもトリガーがブランチへの pushであり実現することは難しいのではないかと思っています。
いいえ、Mergeはpushをトリガーとすることで認識できます。私が知っている限りではCloud Build/Travis CI/Drone CIはmergeをpushとして検知します。これはmasterへの直接pushしたときと同じ意味を持ちます。
Cloud BuildとTravis CIの設定例は以下の通りです。
Cloud Build
Cloud BuildはGUI上での設定になるので項目のみ記します。
Event
- Push to branch
Source
- Branch master
Travis CI
...
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まずは端的に
そもそもJenkinsにはもとからdeploy jobがデフォルトであるのでしょうか?
Configureを書き加えると特定の場所にdeployできるようになったりしませんか? 新しくdeploy
jobを自分で作成しないとjenkinsでのdeployはできるようにならないのでしょうか?
もとからデプロイ可能なdeployjobの用意はありません。
基本は自らdeployのジョブを記述する必要があります。
https://jenkins.io/doc/
Jenkinsのドキュメントの最初にあるように
Jenkins is a self-contained, open source automation server which can
be used to ...
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基本的にはVPSにデプロイする場合でもPaaSにデプロイする場合でも基本的な部分は変わりません。
構成は条件によって多々あるでしょうが、一般的には
(プロジェクトのルートディレクトリをgitで管理してるとして)
gitでプロジェクトを丸々サーバー上に配置し
デプロイ時にyarn install
アセットのビルド(yarn build)等をし
サーバープロセス(expres等)の再起動
といったところでしょうか。
(アセットのビルドについては別でやって放り込んでもいいのですが)
サーバー上に配置するのはpushでもpullでも構いませんが(一般にはpullでしょうが)、プロジェクト上の.gitignoreでignoreされていないファイルは基本的に必要と思っておけば大丈夫です。
...
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自己解決できました!!
おかしな点が見つからなかったのですが、エラーログからDB関連なのかな?と思い色々調べていたらDB全体ではなくて、テーブル指定して文字設定できるみたいなので使っているテーブル全てにutf8を当てまして、インスタンス再起動したらうまくいきました!
ターミナルでmysqlに接続してmysqlのコマンド以下入力です。
ALTER TABLE テーブル名 CONVERT TO CHARACTER SET UTF8;
大文字じゃないといけないのかはわかりませんが、テーブル名のところは自分のテーブル名通り小文字で入力しました。
以上です。ありがとうございましたm(._.)m
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フォントが適用されていませんでした。
フォントファイルはRailsアプリのどこに配置されていますか?
Railsは基本的に静的資材(CSSやJS、フォントファイル、画像)などをAssets Pipelineという機構で処理するのですが、まずその対象となっているかを知りたいです。
後、重ねて質問なのですが、css変更した際にはまたアセットプリコンパイルのコマンドする必要があるのでしょうか?コマンドは以下
あります。
RailsのAssets Pipelineは資材をすべてコンパイルして別のファイルとして書き出すので、変更の有無にかかわらずデプロイのたびにコンパイルを実行するのが一般的かと思います。
関係あるかわかりませんが、デプロイ時にアセットプリコンパイルのエラーが度々起こっていて
...
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(e.g. 1px, bold)は「例えば」という意味なので、実際にそういう記載があるという意味ではなさそうです。
color: ": expected expression
Rails標準のSass(SCSS)を利用されているようなので、その記載が間違っていてコンパイルができていないようです。
colorを使っている箇所に誤った記述がありそうなので、一度そのへんを見直すとなにか見つかるかもしれません。
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mysql2.so をコンパイルした環境の libmysqlclient と実行環境の libmysqlclient が異なるためだと思います。
実行環境で mysql2.so をコンパイルし直してみるのが良いと思います。
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herokuのコマンドによりbuildpackを複数使用することを記述できました。
今回の場合はgoとnode.js with gruntのbuildpackを用いました。
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自己解決しました。
devDependenciesは開発用の記述で本番庸ではdependenciesを書かなければなりませんでした。
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私ならですが、
まず共有アカウントの運用をやめ、個別アカウントの運用に変えます。
root の直接ログインを全面的に禁止して sudo などを使うようにします。
ロール管理はファイルパーミッション、sudoers、などで制御します。
これられではロール管理が不十分であれば selinux を使います。
/etc 以下のファイルであれば etckeeper を使いバージョン管理を行います。
etckeeper は VCS のラッパーで Git/SVN などが使えます。
/etc 以外のファイルは Git/SVN でローカルリポジトリで管理する感じです。
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何が課題であるか、説明ごとに論点がズレているようにも感じます。
例えば過去分をリネームで管理していることが課題なのかと思えば、分散サーバにチェックアウト…という話が挙がってくるので、なぜチェックアウトが必要なのか、という疑問が生じてしまうのです。
リポジトリ管理とデプロイは別の話です。
「インフラ管理という視点ではどうなのか」と言われても、共用アカウントで開発環境すら用意できないという前提では、制約の中でしか考えられません(つまりベターですらない)。
読み解ける情報からだけ判断すれば、サーバにリポジトリを作るというのは、「過去分を管理」という観点では正しいと思います。
もし、共有ライブラリ以外のスクリプトも、分散サーバに「コピー」しないといけないと言うのであれば、タグからしてLinuxをお使いのようですから、...
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