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サイジングは経験が物を言うと思いますので、どんなアプリでどんな構成でという情報があれば、知見のある人からの回答があるかもしれません。
仮にWordpressのブログサイトで月間100万PVくらいなら、2コア、4GBくらいかなぁとか思いますが、載せるアプリやコンテンツにより変わりますので一概には言えません。
また、クラウドでということでしたら、CPUやメモリ構成はお決まりのパターンからの選択になると思いますが、変更は容易ですので 最適なサイズが分からない場合は、小さめではじめて 負荷状況を確認しながら スケールアップ&スケールダウンをしながら最適な構成を探すほうが現実的です。
というのも、前もって必要なサーバーリソースを見積もっても、所詮は仮想マシンですから、他のユーザの影響を受けて、...
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回答のためにより詳しい要件や1PVあたりの負荷などの情報が必要であることは他の回答者の方々の通りです。
ひとつ言えることとして、質問中に出てきていない要素として、ロードバランサの導入は必須かと思います。例えばAWSであればElastic Load Balancingですね。
・Yahoo、スマートニュース、グノシー等に不定期に取り上げられる。
ということだと、1台のサーバーのスペック増強では限界があり、結局アクセスが集中した時に対処しきれずページの閲覧ができなくなる、という問題は解決できないかと思います。
ユーザーからのURLなどの見た目は全く変えずにサーバーを増やしたり減らしたりするため、クラウド・オンプレに限らずロードバランサを入れ、...
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ここで想定されている技術は非同期通信ではなく双方向通信、特にサーバからクライアントへのPushが適切なようです。また、通信の方法全体に渡って記述すると範囲が広く、IPマスカレードなどの低レイヤの話も含む必要が出てくるので、TCP/IPより上の技術にのみ絞って回答します。また、双方向通信においてもサーバ-クライアント間のみならず、クライアント-クライアントのようなP2P通信なども話題がありますが、これらは質問から外れるため割愛します(これらの話が必要であれば別途新しく質問をしてください)。
Push技術 - Wikipedia
ポーリング
さて、チャットなどのサービスにおいて新しい情報がないか取得するための方法は昔から試行錯誤されており、最初はポーリングと呼ばれる手法が一般的でした。これは、クライアント側が「...
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各々のノードから、同じNTPサーバへ問い合わせをさせ、時刻のずれを取得するというのはどうでしょうか。
例えばntpdateコマンドの-qオプションで、
ntpdate -q ntp.example.com
とすれば、NTPサーバとのずれがoffset -0.010427 secのような形式で取得できます。
もちろん各々のノード側でNTPサーバを動かしてもいいですし、ずれを計算するくらいなら通常のNTPの使い方で時計を合わせてしまうのがよい気もします。
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あるドメインに対するメールをどこのメールサーバーに配送するかは、そのネームサーバーからMXレコードで提供する情報です。GoDaddyのネームサーバーを利用していた時は必要なレコードを自動的に追加してくれていただけなので、ネームサーバーを変更したらそれらを自分で追加しなければいけませんし、さもなくばそのドメイン宛のメールの配送ができなくなります。
そこで本来はOffice365の方で必要なレコードが調べられるはずですが、それが管理画面に出てこないということは、GoDaddy専用版だから表示していない、と考えるのが妥当ではないでしょうか。「ドメイン」メニューを含んだ管理画面の例は、例えば公式の「Office 365 の [ドメイン] ページに移動する - Office 365」...
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前提条件等
過去の質問の傾向から、Linux構成でかつSELinuxは無効となっている前提で、環境変数を設定することについて回答いたします。
想定する範囲が広くなってしまうので、もう少し情報をいただけれると、回答しやすくなります。
※SELinuxを無効にすることを推奨するわけではなく、SELinuxに対する考慮をしていない回答ということです
※この場合、OSの種類から判定しなくてはならず、WindowsなのかLinuxなのか、LinuxではRedHat系なのかDebian系なのか、バージョン等を回答に盛り込むことが必要となります。なお、rails等のDB設定についてはdatabase.yml等である認識ですので、この回答は当てになりません。
全ユーザー対象の環境変数設定
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権威DNSが正しくRoute53に移っているか
Route53で正しくゾーンが作成できているか
Office365にドメインの設定が正しくできているか
Office365にメールをルーティングするMXレコードが適切に設定できているか
これらを順を追って確認してください。DNSの場合、TTLの影響もありますのでその点も考慮してください。これらができていれば普通は動くはずです。各種コントロールパネルが手順通りに動作しないのであれば、ここで聞くよりそれぞれのサポート窓口に問いあわせた方が確実です。
上記の項目で具体的に何をしたら良いのかわからないとか結果の良否が判断できないのであれば、構築や運用は経験のあるシステムインテグレータに費用を払ってやってもらうことを強くお勧めします。
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RewriteRuleの詳細は以下を参照してください。
https://httpd.apache.org/docs/2.4/rewrite/intro.html
https://httpd.apache.org/docs/current/en/mod/mod_rewrite.html
RewriteRuleのシンタックスは上記URLにもありますが、以下の通りです。
RewriteRule Pattern Substitution [flags]
RewriteRuleはリクエストされてきたURLがpatternにマッチしたとき、Substitutionに従ってリクエストされたURLを書き換え、再度サーバーにURLを解釈させます。
この時、パターンAをBに書き換えるルールと、...
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RewriteRule ^.*$ - [R=404,L]
Webサーバーへアクセスがあったらパス部の内容に依らず常に 404 Not Found のレスポンスを返す。
です。
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ドメインが分かれているのであれば、htaccessでアクセスしたドメイン名を元にアクセスを切り分けるのではなくて、VirtualHostの設定でルートディレクトリを分けてしまうのがいいと思います。
どうしてもhtaccessで切り分けなければならない場合、以下の設定を追加したhtaccessを配置すればいいと思います。
<IfModule mod_rewrite.c>
RewriteEngine On
RewriteCond %{HTTP_HOST} !www.■■■■.jp
RewriteRule ^.*$ - [R=404,L]
</IfModule>
環境がなく、試せてはいないですが、参考になれば。
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コントロールパネルから「コンソール」ログインを試してください。
https://www.conoha.jp/guide/console.php
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サービス無停止での切り替えが必要ということでしょうか?
無停止が必要であればスルーしてください。
グローバルIPの変更を伴うサーバー移行では私の経験では以下のようにしてました。
移行前にDNSのTTLを短く設定(5分とか30分とか60分)しておく
新サーバーを起動
旧サーバーでhttp status 503を返す
DNSを新サーバーへ設定
旧サーバーのアクセスログを監視しアクセスが収束したら旧サーバー停止
DNSのTTLを戻しておく
無理矢理な(一般的でないかもしれない)方法で設定も邪魔くさいですが旧サーバーから新サーバーへProxyしてしまうとか…
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