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DBにマスタとして持つべき内容とソースコードで定義すべき内容の線引き

DBにマスタとして持つべき内容とソースコードでConstなリストとして定義すべき内容の線引きについて悩んでいます。
個人的にはユーザがマスタ管理画面から編集しない場合は、ソースコード上で定義すべきだと思っていますが周囲からの賛同が得られません。

極端な例としては、人事テーブルの性別カラムを0,1のコード値で保持する際に、画面上の表示名「男性」「女性」をDBにマスタで持つか、ソースコードに連想配列 {0:"男性", 1:"女性"} で持つか、という問題になります。

ご意見をいただけないでしょうか。


補足

私自身が「ソースコードで持つべき」と考える理由としては、DBに持った場合、後の運用時にテストなしでマスタにレコードを追加していいかどうか、で迷うことが多いから、となります。

今回の場合ですと、男女にほかに第3の性を加える要件が発生した際に、マスタにレコードを追加するだけでいいのか、もしくは男女をラジオボタンで選択する画面があり、画面レイアウトの修正が必要になるのか、を判断するにはソースコードをすべて把握する必要があります。

ですので判断の基準は正確には、上に書いた「ユーザがマスタ管理画面から編集するか否か」ではなく「レコードの追加・削除・変更についてテストされているか」になります。

周囲が「DB持つべき」とする理由で説得力があったのは、

  • DBを見ただけで"1"が男か女かわかる
  • ソースコードが短くなる
  • 慣例としてDBに持つのが一般的なので、従ったほうが混乱しにくい

などです。

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