https://kikakurui.com/x3/X3010-2003-01.html

```
6.3.1.3 符号付き整数型及び符号無し整数型 整数型の値を̲Bool型以外の他の整数型に変換する場合
新しい型が符号付き整数型であって,値がその型で表現できない場合は,結果が処理系定義の値となるか,又は処理系定義のシグナルを生成するかのいずれかとする。

6.5.3.3 単項算術演算子
単項-演算子の結果は,その(拡張された)オペランドの符号を反転した値とする。オペランドに対して整数拡張を行い,その結果は,拡張された型をもつ。
```
となっていますが、符号無し整数型の場合、符号の反転をどう解釈すればいいかが分かりません。

例えば、次のような操作をしても問題ないでしょうか?
```
int main()
{
	unsigned long long u = 1;
	long long l = -u; //-1になることを期待している
}
```

仮に`-u`がunsigned long longとして評価される場合、
`-u == ULLONG_MAX`となり、`l = -u`の操作でオーバーフローを起こしているかもしれないと思っています。
`-(long long)u`のようにすれば問題ないかとは思うのですが、
`-u`が符号無し、符号付きどちらとして評価されるのかが気になります。
符号無し整数型に単項演算子-を使用した場合、その値の型はどのように評価されるのでしょうか?
よろしくお願いします。