`cos(45)` は 45 radian = `14.323944 π`  の `cos` を求める正しいコードです。 `45 degree` の `cos` を求めたいのであれば誤りです。定義上 `2 π` で周期してしまうので、あまり大きな角度の `cos` `sin` は精度が出なくなります(ので適宜 `2 π` で角度を切ってしまうのが良いし、提示コードでもそうしていますね)。

後半は文章がアレで数学的説明になっていないのですが、単純に `cos` は余弦、 `sin` は正弦、 `tan` は正接を、ラジアン角度体系で定義通りに返すだけです。半径1の円の円弧上のある1点から `x` 軸に垂らした足の `x` 値が `cos` 同様 `y` 軸に垂らした足の `y` 値が `sin` ですよね。

数学が苦手で提示コードの式が直観的でないということなら

    inline double deg2rad(double deg) { return PI/180.0 * deg; }

なんてヘルパー関数を作っておいて `x=cos(deg2rad(angle)) * r + 200;` みたいに書けばいいでしょうし、あるいは

    inline double degcos(double deg) { return cos(deg2rad(deg)); }

とか。ライブラリ関数を直に使うのがわかりにくいのであれば、ちょっと細工して自分のわかりやすいように書く工夫をしましょう。

    if (angle >= 360)
    {
        angle = 1;
    }

はおかしいです(少なくともオイラは絶対に書かない)。どうしたら自然かは宿題かな。