1

Windows環境において、解析されづらいライブラリやアプリケーションを開発しようとした際に、どのような技術があるのでしょうか?

ネットで調べたところ、Intel SGX(Software Guard eXtensions)が該当するのかなと思ったのですが、2021年からリリースしている第11世代Core iプロセッサシリーズから廃止になっていると知り、代替案が何かないか探しています。

インテル® ソフトウェア・ガード・エクステンションズ (インテル® SGX)
https://www.intel.co.jp/content/www/jp/ja/architecture-and-technology/software-guard-extensions.html

Intel SGXが廃止されたことで、PCのUHD BD再生ができなくなるなどの弊害も出ているようなので、Intel SGX程の代替案はないと思うのですが、Windows上でのアプリケーションや難読化手法について、Intel SGX以外の方法にどのようなものがあるか教えていただけないでしょうか?

https://av.watch.impress.co.jp/docs/topic/1383999.html

1
  • 1
    セキュアって目的によって実装手段が全然違います。難読化って結局セキュアではないのでどういうことから何をどう守る・・・みたいに話をある程度限定しないと発散しちゃうんぢゃないかな・・・
    – 774RR
    Commented 2023年10月26日 23:38

1 件の回答 1

1

メモリ上に展開されたプログラムがSGXで保護されたとして、読み込む前のディスク上のファイルに対しては保護できないので、結局のところ実行ファイルを難読化するしかない気がしています。
で、自力で難読化するとウイルス扱いされるだけなので既製ツールを使うわけですが、それらのツールはディスク上の実行ファイルだけでなく、メモリ上でも保護する努力がされているので、そこで完結してしまう、みたいな。

ツールとしてはPackerとか呼ばれています。リンク先はウイルス観点でしか説明されていませんが、例えばAdobeのプログラムの一部は難読化されてたりします。なお、こっちのPackerとは別物です。

1
  • 情報ありがとうございます。 Packerについて調べてみます。
    – uraxurax
    Commented 2023年10月29日 0:58

この質問に回答するには、ログインする必要があります。

求めていた回答ではありませんか? のタグが付いた他の質問を参照する。