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PyPIまたはTestPyPIで二要素認証(2FA)を行いたいのですが、その前段階のリカバリコードの認証ができません。


img.1 二要素認証(2FA)でリカバリコードの使用を求められる

二要素認証(2FA)でリカバリコードの使用を求められる


リカバリコード発行までは進みます。しかし、テキストファイルでダウンロードして、その文字列をコピー&ペーストしても「リカバリコード」「回復コードが無効です」と表示されます。

どのようにすれば2要素認証を登録できますでしょうか。お分かりの方、ご教授いただければ幸いです。

TestPyPIおよびPyPIのリンク

TestPyPI
PyPI

PyPIにおける関連Q&A

二要素認証とは何ですか? また、PyPI上ではどのように動作しますか?

使用予定の認証アプリケーション(TOTP)

Android端末のGoogle Authenticator(プロプライエタリ)を使用予定

画面遷移


img.2 リカバリーコードの発行(.txtファイルとしてダウンロード保存)

リカバリーコードの発行


img.3 ダウンロードした.txtファイルの文字列をコピー&ペースト

ダウンロードした.txtファイルの文字列をコピー&ペースト


img.4 リカバリーコードが無効となる

リカバリーコードが無効となる

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  • 1
    リカバリーコードは16進数らしき16桁の文字列だと思いますが、そのようになっていますか? また、使用するのはその内の一つですが、複数行貼り付けてしまっている、ということはありませんか?
    – mjy
    8月31日 9:52
  • @mjy <使用するのはその内の一つですが、複数行貼り付けてしまっている、ということはありませんか? 複数行を張り付けておりました。mjy様のご指摘されたとおりに、1行のみCopy&Pasteしたところ、リカバリーコードでの認証がうまくいきました。そのあとの、二要素認証も無事に有効化できました!ご教授いただき、ありがとうございますm(uu)m まさか、リカバリーコードが16桁×8個のセットで発行されているとは、思ってもみなかったです。大助かりです。感謝いたします!! 9月1日 14:57

2 件の回答 2

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補足

なぜ複数のリカバリーコードが発行されるか

PyPIに限らずこういった種類のリカバリーコードは大抵の場合、複数発行されます。これは、リカバリーコードもある種のワンタイムパスワードだからです。

つまり、コードたちはそれぞれ一度ずつしか使用できません。リカバリーコードが8個の場合は、最大で8回だけリカバリーが可能です。テストで一個使いますから、本番で使えるのは7回分です。リカバリーは稀な作業ですし、通常はリカバリーすれば別のリカバリーコードを発行できるはずなので、これで十分なのです。

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  • 追加補足のご回答をいただきありがとうございます!テスト使用を最低1回行う前提だということ、ですね。言われてみれば、当たり前の仕様であると思えますが、できれば、PyPIやTestPyPIの画面遷移のいずれかの場所で「8個のコードが発行されます」と数字を出して説明して欲しかったです。英語の説明では、複数形で"codes"と記載があるので、まったく説明がないわけではないのですが、読み飛ばしておりました…… 9月5日 10:00
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複数行のリカバリコードから1行のみを選んで貼り付けたところ認証が通りました。

miy様の下記コメントをもって当質問の回答としたいと思います。
ありがとうございました!

リカバリーコードは16進数らしき16桁の文字列だと思いますが、そのようになっていますか? また、使用するのはその内の一つですが、複数行貼り付けてしまっている、ということはありませんか?

複数行※1をCopy&Pasteしておりました。ご指摘いただいたとおりに、1行のみを張り付けたところ、リカバリーコードでの認証が通りました。

無事、そのあとの二要素認証(2FA)も有効化できました。

※1 PyPI, TestPyPIは16桁のリカバリーコード(例259118ef********)が8個セットで発行されるようです。私は、これを128桁のコード1つと捉えておりました。

リカバリコードの認証から二要素認証(2FA)の有効化までの手順

img.1 リカバリコードの認証

リカバリコードの認証

img.2 二要素認証(2FA)の有効化

二要素認証(2FA)の有効化

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