「方法1」みたいにview側に具体的なやることを書いていくのか、それとも「方法2」のようにbuttonTapActionのようなタップ処理だけ呼び出す処理を書いて、中身はviewModel(Controller)に書いていくのかどちらが最適だと思いますか?
個人的には後者だと思います。
メリットとしてはtakePictureやsavePhotoFromDeviceなどのモデルのメソッドがテストしやすいと感じました。
不安点としては3点あり、まず他の記事のサンプルコードの少なさです。
写真を撮影する記事を確認したところ、ほとんどの記事がviewのonTapでtakePicture()メソッドが呼ばれていました。
それからbuttonTapActionに引数が多くなってしまいがちなことも不安点の1つです。
最後に、今回のようにタップ処理で写真を撮ったり、デバイスに写真を保存するような複雑になった状態で、タップ処理をviewModelにまとめて記載したとします。その場合、どうしてもbuttonTapActionのようなview側で何をやっているか分からない処理になってしまいます。
アドバイスいただけると幸いです。お願いします。
方法1
ElevatedButton(
// ボタンタップした時の処理
onPressed: () async {
try {
// 写真を撮る処理
viewModel.takePicture();
// デバイスに写真を保存する処理
viewModel.savePhotoFromDevice();
// ローカルDBに保存する処理
viewModel.updateDb();
} on Exception catch (e) {
logger.i(e);
}
},
child: const Text('カメラを撮影'),
),
方法2
ElevatedButton(
// ボタンタップした時の処理
onPressed: () async {
try {
// Buttonをタップする関数
viewModel.buttonTapAction();
} on Exception catch (e) {
logger.i(e);
}
},
child: const Text('カメラを撮影'),
),
class ViewModel {
var counter1 = 0;
var counter2 = 0;
void buttonTapAction() {
// 写真を撮る処理
model.takePicture();
// デバイスに写真を保存する処理
model.savePhotoFromDevice();
// ローカルDBに保存する処理
model.updateDb();
changeCounter1();
changeCounter2();
}
void changeCounter1() {
counter1++;
notifylisteners();
}
void changeCounter2() {
counter2++;
notifylisteners();
}
}